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技術の先生になりたいのですが…

私は将来技術の先生もちょっと考えてます。プログラミングは勿論大好きだし、いろいろ中学の技術の時間がすごく楽しくて、いつもわくわくしてたのが印象的?になって、国立大学の教育学部の技術をかんがえてるのですが、勉強内容はやっぱり、何かを極めるものではないので、なんだか大学生活に充実感がないのではないかと思ってしまいます。あんまり勉強したってより、遊んだって感じになってしまうのは嫌なので、どうしようかと思ってしまいます。生物の勉強も好きなので、(まだ高校1年生で授業やってないけど、中学の時すごく得意だったのと、この前配られた生物の教科書を読むのも楽しいくらいなので)生物の方も行きたいなと思ってます。生態系とか学びたいのでいいのですが、私はかなり飽きっぽい性格で、すぐ熱中したものが冷めてしまい、よく虚しいかんじになりなす。それが怖くて将来どっちの勉強をしたいのか分かりません。(´・_・`) 質問内容は、(1)技術科って充実感ありますか?(2)飽きっぽくても、続けられるもんでしょうか?(3)学校の先生は(技術の先生)大変ですか?

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noname#150824
noname#150824
回答No.1

「技術科の先生」に限らず、仕事全般、全ての職業に共通する形で回答します。 >(1)技術科って充実感ありますか? 自分自身が、仕事に対して真剣に積極的に取り組み、仕事上の難問や課題を解決する事で、「仕事に対する充実感」を得られるのです。 しかし、他人任せで楽しようとしたり、周囲から言われた事しかしなかったり、周囲に言われるまで物事に取り掛からなかったり、という人は、仕事で充実感を得る事は出来ません。 >(2)飽きっぽくても、続けられるもんでしょうか? 「様々な事に興味を持つ」のと「飽きっぽくて、一つの事が続かない」のでは、表面的には似ているかも知れませんが、中身や奥底では大きく違います。全くの別物です。 一見仕事に関係ない様な、様々な事にも興味を持って、それらを追求し、仕事に絡めてみようとする意欲がある人は、どんな仕事でも長続きします。 しかし、ちょっとかじっただけで、自分勝手に「分かったつもり」になって、投げ出す人は、どんな仕事でも続きません。 仕事とは、働くという事は、 「自分の創意工夫や積極的な行動によって、面白さや楽しさ、充実感が生まれるもの」 なのです。漫画や映画、テーマパーク等の様に、「代価を払う代わりに、相手から楽しませて貰うもの」ではないです。 >(3)学校の先生は(技術の先生)大変ですか? どんな仕事でも、自分が「なりたい」と思い続けて就いた仕事でも、「大変」な時期、「大変」な内容、「大変」な状況はいくらでもあります。 しかし、だからこそ「遣り甲斐」があるのです。周囲と連携し、経験者や先輩、或いは同輩にも教えを乞い、叱られ、助言を受け、頭を使い、知恵を搾り、失敗から学び、そうしてやり遂げてこそ、「仕事に遣り甲斐がある」のです。 経験を重ねる内に、何時かは自分が後輩に仕事に関する助言や叱咤、手引きをする様にもなります。 どんな仕事でも、給料を貰う以上「プロ」なのです。「プロ」ならば、自分の仕事を細部まで磨き上げ、突き詰め、長い年月を掛けて「極める」ものです。 >勉強内容はやっぱり、何かを極めるものではないので、 大学の勉強も、仕事と同じく「自ら積極的に取り組み、突き詰めるもの」です。それを「極めるものではない」とは、真剣に取り組んでいる方々に随分失礼な考え方ですよ。 >大学生活に充実感がないのではないかと 先に書いた通り、充実感は自分の行動次第です。

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