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生活保護世帯の車の使用について
同じような質問がありましたが、状況が違うので改めて質問させていただきます。 生活保護世帯の車の使用についてですが、私の住んでいる市では、車の所持は禁止、必要に応じての運転も禁止と言われて大変困っています。 わたしは両手両足に障害があり2級の認定を受けています。 自力歩行は出来なく、外出するときは車椅子使用です。 先月、高齢、ハイリスク妊婦にて第一子を出産しました。 障害者の育児支援制度がないため、夫婦で子育てをしています。 家事はヘルパーさんの援助を受けています。 世帯の車の所持率が上位の雪国で、車がないと就職出来ないほど完全な車社会です。 駅も少なく遠く電車は1時間に1本以下、バスも同じです。 駅前はどこも廃れていて、お店なども車通りの多いところに集中しています。 どうしても車が必要な状況ですが、生活保護課が申請を認めてくれません。 子供の保育園が決まりましたが、徒歩1時間かかります。 夫は仕事も出来ず、わたしも介護風呂に行くことも出来ません。 なぜ許可が下りないのでしょうか? 法律だと思っていましたが自治体の判断と拝見しました。 どのように申請すれば許可が下りますか?
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- arachne012
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noname#185422
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お礼
ご回答ありがとうございます。 子供の保育園の入園は諦めています。 よって、夫が就業することも不可能です。 私自身が障害者なので、私自身のことに関しての介護、介助サービスはあります。 介護風呂での入浴介助も買い物への付き添いも利用出来ます。 介助サービスはあっても、交通費は実費、外出の付き添いは有料で時給も発生します。 タクシー券は発行されますが、一回に使用出来る枚数は限られており、実費のタクシー代を生活保護費から捻出出来ません。 介護風呂は燐市でとても遠く、買い物場所への移動も何千円のタクシー代がかかります。 介護風呂やお店が集中している場所への交通機関はありません。 通学や通勤の市への移動、県立病院などへの通院などルートが少なく限られています。 家族での入浴や外出はほぼ無理です。 少子化とうたいながら、障害者の出産、子育てへの支援制度がないことが根本的な問題だと思います。 それを各自治体が補っているのが現状だと思います。 サポートする家族がいたり、資産があれば苦労ないのでしょうが。 身内のいない私たちには為す術もありません。 社会との接触を断ち、狭いアパートにこもって孤独に暮らせというのが現在の制度ですね。 詳しいご回答ありがとうございました。