- 締切済み
暴行を受けたが相手が否認しています。
どうすればいいのかわからないので困っています。 昨年の28日の深夜のことです。自転車で走行していると前から蛇行運転してくる無灯火の自転車がくるのがわかったので一旦停まり自転車が通り過ぎるのを待っていました。 しかしすれ違う時にバランスを崩し私のほうへ突っ込んできました。 相手は中年の男性でした。 その相手に自転車をどかすように注意しようと近寄ったところ、お酒のにおいがしたのでめんどくさくなると思いそのままいこうと思った次の瞬間、左手首をいきなりつかまれ暴言を吐かれました。 手を離してくれと頼んだがまったく離す気がないと感じた私は自転車に乗ったままだと何かされても対応できないと思い自転車から降り道の端に停めました。 私が降りるのと同時に相手も自転車を降り(ハンドルを放し自転車がそのまま倒れた)ました。 相手のほうを振り返った瞬間右顔面をいきなり殴られその反動で転倒し道にたたきつけられました。 一瞬の出来事で何が起きたのか分かりませんでした。 殴られたと認識でき立ち上がり相手を見るとブツブツとしゃべっていましたがよく聞こえませんでした。 携帯電話を持っていないし公衆電話もない警察呼んでもめんどくさいと思い 「酒飲んで自転車乗って人殴ってお前何がしたいんや?」 「これ以上したらややこくなるしもう帰ってくれ」 と相手に言うと体を探られふらついた足で3発蹴られまた胸ぐらをつかんできました。その時に自転車に乗った通行人が避けるように通ったのでその方に警察を呼んでくれとたのみました。 その後約10分で警察がきました。 通行人が通り過ぎた後も相手を抑えていました。その間にもう一人通行人(Aさん)が歩いてきて事情を聞いてきたので説明しました。Aさんからも相手に注意してくれてなんとか相手もおとなしくなりました。パトカーの赤色灯が見えたので一安心した瞬間にまたいきなり数十発左手で殴りかかってきAさんがとめにはいってもやめてはくれませんでした。 パトカーが到着し警察の姿が見えると何事もなかったようにそそくさと自転車にまたがり逃げようとしたので到着した警官に事情を説明し事件処理してもらいました。 後日、相手から何の連絡もないので担当の警官から電話を引き継いでもらい相手の家へいきました。 相手に今回の事件のことを尋ね反省の姿勢があれば示談交渉して事件を取り下げてもらおうと思っていました。 しかし、相手は反省の色すらなく 「酒を飲んでいたので事件のことは全く覚えていない。人を殴れば私の手が怪我をしていると思うが私の手は怪我をしていない。あなたは嘘をついている。」 いろいろ質問したら 酒を飲んだ店名 ・場所 ・誰と飲んでいたか ・警察にワンボックスの車で送ってもらった ことは鮮明に覚えていました。 挙句のはてには 相手「あなたは酒を飲まないのですか?」 私 「そんな飲みません。」 相手「それじゃあ酒を飲みまくる気持ちが全く分からないな。」 私 「じゃあ酒を飲んで酔っ払っても自転車に乗ってもいい人を殴ってもいい。こういうことですか?」 相手「殴ってはいません」 私 「私はあなたに左手で殴られました。あなたが殴らず何故左利きと分かるんでしょう?」 「もし私が嘘を言うとしたら右手で殴られたと証言するはずです。」 相手「・・・以前あなたとどこかで会いましたか?」 私 「会うはずがありません」 相手「・・・ですよねえ~・・・これ以上は答えません。帰ってください。これ以上あなたと話していたら私の身が危険だ。」 といわれいきなり110番通報されました。 かけつけた警官が事件の担当警官でしたので 話の内容を説明し事情は理解してもらえその日はそれで帰りました。 警官の説明だと 目撃者もいるし相手も事情聴取に曖昧なことしかいわないし多分起訴はできるだろう 後は検事さんが起訴するかどうかのようです。 事件のことは警察が介入するが金銭面は民事やから警察は介入できない。 といわれました。 今回の事件で本当に頭にきています。 警察には診断書も提出しました。 けれどもほかに何をしたらいいか全く分かりません。 裁判になっても刑事・民事で費用がかかるし相手にどのくらい慰謝料を請求すればいいかも分かりません。 どなたかアドバイスをいただけないでしょか? よろしくお願いします。 長々と長文失礼しました。
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- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
あなたは、相手に対して、民事賠償の請求ができます。 賠償額は適当で構いません。 怪我をしていないのなら、数十万ぐらいを買いておけば 良いです。 少額訴訟になると思われますが、これは素人でも簡単に できますから、その手の本を購入して訴状を書き、相手の 住所を管轄する簡易裁判所に提出します。 多少の費用はかかりますが、わずかですし、勝訴すれば 交通費や訴状などの手続き費用とともに相手からとれます。 刑事告訴もできます。 ただ、軽い犯罪ですと、起訴にならない場合もありますが 告訴はしておくべきです。 民事の損害賠償に有利になりますから。 損害金をとり示談にする、その代わりに告訴を取り下げる て方法が現実的でよいでしょう。 示談が調わなければ、損害賠償で提訴ですね。 証拠の収集保全を忘れないように。
- halcyon626
- ベストアンサー率40% (156/388)
語るに落ちる。という感じですね。 正当性を主張しつつも、自身の論議の正当性・矛盾点を突き詰められると、黙ってしまう。(黙ってやり過ごそうとする) こういう人に共通するのは、まあ、主義主張が通らなくなるので、話が飛んだり別のことに挿げ替えることでしょう。 酒を飲みまくる人間の気持ちが分からない→この流れまで完全に、酒を飲みまくったら殴っても良い。みたいなことを仄めかしてるのに、「じゃあ殴っても良いんですか?」と尋ねたら、「殴ってはいない」www また、会ったこともない人間に身の危険を感じるのは、自身にやましいことがあるからでしょう。 無いならないで、「私はやっていない」「言いがかりだ」と強く反論するでしょうし。 民事で裁判を起こして、お金のやり取りで済まそうとするとなると、警察は強く介入出来ないのでそうなります。 刑事事件として。被害届けを出したのであれば、目撃者もいますし、立件出来るハズです。 刑事事件はお金が掛るものでもないです。(掛ろうものなら日本の刑法は・・・\(゜ロ\)) 立件してから、慰謝料を払うのなら示談で済ませて、被害届けを下げても良い。とするのが妥当なところ。 相手はすっ呆けるようですから、無理に対面して事のいきさつを言い争うようなことは控えましょう。 ハッキリ言って、体力のムダです。 ことの事実関係、暴行を受けたという事実を警察に被害届けで出し、目撃者などの証言も併せて、拘置所に送りこむ。 「やっていない」「ウソを付いてる」なんてことは、質問者さまではなく、警察・裁判にして貰い、自身で何とかして貰う感じで・・・ 質問者さまは事情聴取にて、断固として、「暴行を受けた」という姿勢を崩さなければ問題ないです。 或いは過剰に、「殺意を感じた」「身の危険を感じた」「殺されると思った」なんて言ったらどうでしょう? 「殺意は無い」なんて言おうものなら、暴行したと認めるようなものですからね。 「殴ったのであれば、手がケガをしてるハズだ」→「鈍器で殴られたと思うので、手にケガしてなくて当然だと思います」→「鈍器で殴った覚えはない」→「では暴行した事実を憶えていて、認めるんですね」→「殴ってはいない」→「では何故、憶えてもいないのに。鈍器で殴っていないと言えるのですか?」→「・・・」 多少味付けして、相手を陥れるのも良いでしょう。 敏腕刑事の、落としという手法ですね。 事実を提示しても虚偽の発言をするのですから、コチラが虚偽の事実を提示し、真実を話させるという・・・ 「殴られたのは覚えているのですが、暗がりで見えづらかったので何とも・・・鈍器を持ってたと思うのですが・・・」または、相手に殴られて・相手が事件を否認することにパニックになって、正常な判断が出来る状態になかった。とか、 日本では精神病も考慮されますから。 参考までに、
- asflugels
- ベストアンサー率41% (281/685)
まず刑事事件に裁判費用がかかるということは全くありません。 今回の場合、診断書もあるので刑事事件として立件できます。 刑事というのはおまわりさん(実際は検察ですが)が、刑法という法律に違反した人をつかまえることで、あなたの承認や了解などいらなくて勝手に捕まえます。 しかし事件自体が軽微で(殺人などと比較してですが・・)、被害者も了解するなら事件にしないような場合には警察も積極的には動きません。 そこであなたは警察に対して、「このような事件があり、被害を受けましたので相手を罰してください」という要求をします。これを告訴といいます。 告訴を受けた警察は動かなければならないので相手から事情聴取し、場合によっては拘束します。 次に本人が拘束されたまま検事に引き継がれる(送検といいます)か、釈放されて書類だけを送検する(よく聞く書類送検です)かを決め、さらに取調べを続けます。 最終的には起訴、不起訴が決まりますが不起訴でも「嫌疑が全くない(何の証拠もない、アリバイがあるなど)」や「起訴猶予(被疑者の年齢や事件の重さなどを考慮して犯人だけど裁判にはしない)」などがあります。 一般的にはどんなに遅くても検察官取調べまでの段階で「告訴を取り下げて欲しい、ついては・・・」と示談の話になります。 示談の内容は警察(検察)は一切介入しませんからあなたが納得する金額としか言えません。 もちろん私から金額を提示することも出来ないのですが、独り言を書かせていただきます。 通常全治1~2週間なら罰金刑で10万円から15万円が多いので、罰金の代わりに示談金としてその金額。 もし相手が謝らずに警察が動き出してからあわててやってきたら、20万ぐらい上乗せ。 検察まで行けばもっと多いでしょうか。 もちろんそれに治療費や診断書代などを付加します。 質問を読んだ範囲では起訴猶予か罰金刑で収まりそうですが、罰金以上の刑を受けると海外渡航の制限(相手国の入国制限)や犯罪者名簿への記載など影響は大きいです。 相手も反省するでしょう。 なお、刑事事件ではあなたが相手方と話す必要は全くありません。 あなたは事実を警察に告げるだけです。 まず警察で「先日の○○の件について告訴状を出したいので出し方を教えてください」と話しましょう。