躁鬱病、無職、離婚、生活保護、破産

質問

４９才の男性です。１０年前に躁鬱病に罹り、５年前に会社を退職しました。５年間無職でしたが、預金と障害年金３級の受給で生計を立てていましたが、去年、預金が底をつき借金生活になってしまい、妻に見切られ、離婚しました。去年末に生活保護を受け、今年始めに自己破産もしました。免責が確定しそうですが、生活保護から早く抜け出し、自立したいと思い、現在就職活動をしています。しかし、７０社応募し、１社のみ内定をもらいましたが、破産が知られて、内定取消になりました。何とか早くこのどん底から抜け出し、就職して、生活保護に頼らない生活をしたいと思っておりますが、年令と５年間無職ということで就職が非常に困難です。この苦境を抜け出すには将来への希望と努力しかないと思いますが、
みなさんがこのような状況でしたら、どのように乗り切りますか？お知恵を拝借できれば光栄です。

回答No.3

a-min-z

授産施設でリハビリしてから社会に出たら、どうでしょうか？

障害者向けの授産施設（作業所）に行って体をならしたらどうでしょうか？

ただ、授産施設は月々いくらかお金を納めるので無理なら

やはり、バイトしてから社会に出られたほうがいいかもしれません。

わたしは障害を抱えて授産施設に行ってますが

就労移行の部門がある授産施設で躁鬱病の方が社会復帰してます。

今でもその方は別の部門にいらして、たまに授産施設の行事に参加してます。
（お菓子作りや、お茶会なんかです。）

一番いいのは、精神科デイケアで体をならすのがいいのですが・・・

最低１日５００～７００円くらいかかります。

回答No.2

noname#196134

年金は何年掛けましたか？
あと１０年働いても受給資格を満たさないなら、このまま生活保護を受け続ける事がベストだと思います。

運良く仕事を得ても、１０年後には退職しなければいけません。
それからどうしますか？

お礼

ご回答ありがとうございます。年金は大卒後、就職してからずっと払っていましたので、２５年間は払っています。
運よく仕事を見つけたら、１０年間で預金し、６０歳を超えたら、その１０年間やそれ以前の職業を活かし、独立して生計をたてようかと思っています。

回答No.1

7110mea

２７歳の若輩者の意見ですが参考になれば幸いです。

躁鬱・・・テンションの上がり下がりの差が極端に激しい症状ですね。
私は過去に最低１０年以上続いた苛めと、鬱、総合失調に加え生まれつきの知的障害(ボーダーライン)に苦しめられた事があります。症状は違えどその時の気持ちがどういう風であるのか、些少ですが察することは出来ます。

障害年金３級を取得できたのですね、うらやましい・・・。
私はこの３つ全てを医者に知らされても手帳を取得することは認められませんでした。
・・・ともあれ、私は破産をしたこともなければ結婚もしたことがありません、ボーダーラインの事もあり結婚の予定もありません。
なので私から言える部分は一点。
『躁鬱を治す事』です。

結論から言えば鬱っていう字が付くものは、プラス思考を手に入れれば自然に治っていくものです。
最近では鬱は脳の異常ということが分かってきたみたいですが、それでも人間の脳は自己治癒するようになっています。薬で治そうとするのは今の人間の悪いクセですね。
これも結論を言えば薬では治りません。薬はあくまでもいまの症状を和らげるものでしかなく、根本的な解決にはならないからです。

なので私はこの部分をまずは乗り越えるべきだと強く思います。
元は躁鬱が原因と思いますので。。。

そうですね、参考までに言いますと、私が鬱から脱却する切っ掛けになったのは鬱の関係で退職した２ヵ月後に海外旅行でアメリカの広大な台地を目にしたときですね。飛行機から見下ろす世界の素晴らしさにも感動しました。
自分はどれほどまで小さい存在なのか。世界規模、いや、宇宙規模で見下ろしたら点にもなってない存在が何小さなことで悩んでるんだと思いました。

なので質問者様には『一度日頃の生活から自身を切り離し、今まで見たことも、感じたことも無い自分にとって新しい刺激を得ること』が鬱からの脱却に大きく役立ってくれるものと思います。

ちなみに・・・現在バイト等はされていますか？
就職活動に専念されるのは良いのですが、リハビリ(脱躁鬱)を兼ねて何かしらのバイトはされたほうが良いと思います。
たとえばスーパーのレジ打ち。これならマニュアルを手元においておけば機械的かつ流れ作業的に仕事が出来ますよね。これだけでも十分人と接することの練習になりますので、是非今一度恐怖に耐えて立ち上がってみてください。

話の内容は変わってしまいますが、この人生は一度きりです。
質問者様の名前と人生は今生のみしか味わえません。
そして死ぬときは死ぬ。生も死も皆平等に与えられ、あたりまえのように迎えます。
そうならばたとえこの先心半ばで倒れても、悔いなく人生生きたくありませんか？全力で生きてみたいとおもいませんか？どうせ死ぬなら足掻き苦しむだけ苦しんで生を謳歌してやろうと思いませんか？

全ては『生きてこそ』味わえるものですよ。
現実から逃げることはあきらめてる事と同じ事と思ってください。

質問者様が今一度立ち上がり歩き出すことを願っています。
頑張ってくださいね、私も私で全力でこの人生を生きていきますから！

お礼

ご回答ありがとうございます。非常に参考になりました。バイトですか、医者にもバイトでいいから、リハビリを兼ねてトライしてみなさいと助言されていますが、バイトですと立ち仕事、体力のいる仕事が多いと思います。今の私の病状（寝込む事が多く、体力が衰退しております。）では自信がありません。デスクワークなら可能ですが、今までの職歴は営業畑でしたので、雇用してくれるか自信がありません。どうもネガティブに考えてしまいますね。もっとポジティブに考えないと先には進めませんね。長文で時間をさいて頂き、とても感謝しております。