※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビデオ視て研究してる?)
日本サッカーのシュート力不足の原因とは?
Jリーグ開幕しましたが、仙台・鹿島の試合視てて、鹿島はドタバタと無駄な走りで疲労困憊、パスも無駄蹴りばかりで繋がらないし、何でそこでシュート打たないんだ(どんどんミドルシュートでも打てばいいのに)という、3連覇したチームとは思えない余りにもヘタクソで(ガンバも)視ててイライラしてきました。
先日のW杯3次予選の敗戦も、遠藤がウズベクに徹底的にマークされ、かなり潰された?みたいに前線まで配球が回らなかった、と同時に、つまらないパス回しをカットされて、ボール保持率も悪かった。
しかし、CLのバルサとレヴァークーゼンでは、7ー1と圧倒的なバルサの勝ち方を視てたら、メッシの上手さは別格とは言え、後方選手はゆったりして運動量をセーブしたり、他の前線の選手の動きも全く無駄が無く、すぐさまメッシとの連携にカバーしたり、例えばイニエスタがおとりのように相手DFを釣って、そのスキに中盤のパサーからワンタッチ・ツータッチ位でメッシにボールが渡り、でシュートを打つ、実に気持ち良くパスも良く通るのを視ていると、上手さと言うより合理的で非常に気持ち良いサッカーです。
さて、質問なんですが、代表に限らずプロ選手なら当然いろいろなビデオ視て研究してるとは思うのですが、その一方で相変わらず進歩してないようにも思えます。
全般的に得点力が足りないのは、シュート意識が乏しい(パス重視?)のか、開幕戦の鹿島やガンバのように、シュートまで行けない主な原因は何でしょうか?
ジュニア・ユース、或いは高校サッカーやJFLなど幅広く日本サッカーの欠点(バルサのような合理性が全く無い)が原因でしょうか?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >多くの熱心な指導者たちがいました。彼らは世界のサッカーに協会の人より通じていて >様々なスタイルを模索していました。そのなかで「日本的」なサッカーが築かれました。 >いきなり合理性にたどり着くわけでもありません。長い歴史の中で、 確かにそうですね。日本的なスタイル・・。性急に合理性ばかりで勝てるほど甘くはないですし。 やはり、歴史が違いますね。良く言われるのが「ドーハの悲劇」ですが、当時に比べてもさほど意味はありませんし、個々の技術面を見れば相当に進歩したと言えるかも知れません。 >すべて「過渡期」。もっともっとよくなる「予感」。 我が国の良さや欠点が極端なところも、まだまだ進化の過程と言えるのでしょうか。 何よりも、本場ヨーロッパでたくさんの日本人選手が活躍するようになりましたね。それだけ認められ、評価される証でしょうか。彼らの活躍がいずれフィードバックされことでしょう。 サッカーは世界中で愛されるスポーツです、一喜一憂、熱くなれるのもサッカーならではの魅力。 五輪と、W杯最終予選、ACL、今年も目が離せませんね。 熱い思いで楽しませてくれる選手に心から応援しましょう! 過去の事例も大変興味深いものがありました。 ありがとうございました。