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プロパンガス料金消費者協会HPについて
- プロパンガスと都市ガスの比較がよくされています。
- 料金だけで比較するのは妥当ではなく、熱量を加味した計算式で計算するとよい。
- 熱量の違いにより、プロパンガスの従量料金は都市ガスに比べて抑えられる。
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質問者が選んだベストアンサー
>ガス量がプロパンガスに比べて都市ガスは2.2倍かかるので >従量料金については半分くらいに抑えられるといういみなのでしょうか? 料金でなくて、使用量が半分位になるって言う事です、この協会の言う値段だと都市ガスと同じくらいの料金でプロパンガスを使えますよっていう宣伝です。 >煙に巻くための忍法なのでしょうか? そのホームページに限ってはそうでしょう。 そのホームページの「格安料金のからくり」を見てもらえばわかりますが、そのブローカーがホームページの協会と名乗っている所だと思います。
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- misawajp
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端的に言えば 質問者の真ん中辺に書かれている通りです もう少し詳しく言えば、燃焼させるときの空気に対する比率が都市ガスの1/2.2で同じ熱量を発生できるのです(1/2.2の使用で同じ熱量を発生できる) そのため、バーナを調整してガスが1/2.2しか流れないように(使用されないように)なっています 全く同じ条件で使用すれば 都市ガスで10立方m使用した場合には、プロパンガスは4.5立方m(1/2.2)の使用になります なので 都市ガス1立方m150円なら 1500円 プロパンガス 1立方m400円なら1800円となります(330円なら1485円) 質問者宅のプロパンの単価と一番近くの都市ガスの単価の兼ね合いだけです 単純な算数です >それとも煙に巻くための忍法なのでしょうか? と受取るようでは、風評に流されて不審の目でしか見られなくなっています(ゆとり教育の弊害でしょうか、理科と数学をきちんと学んでいれば判るはずなのですが)
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しく書かれていて大変勉強になりました。 ただ、私はゆとり世代ではありません。 ゆとりですとか老害ですとかバブル世代ですとか ひとくくりにして語るのはあまり感心できません。 私自身注意していきたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 プロパンは高いですよね。人件費を考えると致し方ないのかもしれませんが、、、