- ベストアンサー
リフォーム詐欺で冤罪被害者が緊急逮捕!無実の証拠を見つけるのは困難か?
- リフォーム詐欺で彼の会社が訴えられましたが、彼は無実です。会社の書類には彼の名前が使われており、役員にもなっていたが、彼には関与していない工事があります。
- 無実の証拠を見つけるために彼の弁護士が奮闘していますが、状況は厳しいです。緊急逮捕されたことから、証拠があるとされています。
- 彼がやっていないと主張しても、現状では懲役刑を受ける可能性があります。詐欺罪は重罪であり、執行猶予がつかないことがあります。不正に関与したり、役員の地位を悪用していたことが証明されれば、刑期が長くなる可能性もあります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そんなに深刻になることはないと思います。 >彼はその家に同行もしていません。 それでしたらその家に行ったことがない、ということは簡単に立証できますよね。 役員の件も、役員になるには株主総会で選出される必要があり、さらに本人の承諾書が必要です。 会社がそれを主張するならそれらの証拠を要求しましょう。 さらに、給与も普通の従業員と役員は全然違います。 役員なら給与は定額制で、取締役会で決定し、一年間は定額です。会社法で決まっています。 しかも役員ですから、雇用保険には入れません。 そういう環境であったかどうかをひとつひとつ確認してつぶしていきましょう。 緊急逮捕された、ということですが、日本の警察は初めから決めつけて捜査する癖があります。 もともと警察官もそんなに利口な人がなる職業でもないので、無罪でも有罪に持ち込まれる可能性は強いですが、決して諦めず、契約した家の方に「無関係だ」と証言してもらうとか、給与明細を確保しておくとか、彼の同僚に証言してもらうとか、等々やることは沢山あります。 間違ってはならないのは、テレビドラマではそういう証拠集めは弁護士がやりますが、実際は弁護士は何もしません。弁護士を頼んだ側が自ら証拠を集め、証言を集めて、その上で弁護士に勝てる気持ちにさせなければ前に進みません。 現状では起訴されるとほとんどが有罪となります。 日本では裁判官も検察寄りで、決して公正とは言えませんから、なんとか起訴されないように、初めが肝心です。無実の証拠は早めに集めておくことが重要です。 頑張ってください。
その他の回答 (1)
- bikeibi
- ベストアンサー率40% (26/65)
裁判には詳しくないのですが・・ >その工事を得たのは、彼ではなく、彼の同僚でした。彼はその家に同行もしていません。 彼が同行したのか否かは、訴えた人が彼の顔をみれば直ぐわかるでしょうに 契約をとったということは、ある程度の時間をかけて話をし契約書にサインをしたはずです。 密室での殺人など、犯行現場の目撃者が誰もいないなら人違いで犯人にされる可能性もありますが、このケースだと人違いは考えにくいのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 細かく教えて下さり、ありがとうございました。 私にできること、とにかく色々してみます。 頑張ります。 本当にありがとうございました。