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朗読と読み聞かせについて
質問なのですが、「朗読」と「読み聞かせ」はどう違うのでしょうか? 必死に調べたのですが、よく分かりませんでした。 よろしくお願いします。
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朗読は、確かに読み聞かせと似ている言葉ですが、 読み聞かせと朗読の違いは、 ・朗読…子供から大人までで、文学が多いです。(日本文学の夏目漱石や宮沢賢治など)その文学を読んでくれるのが朗読です。 [感情をこめて読み上げてくれて、それを聞くを意味します。朗読者は、感情を込めた作品を読んでくれる伝えてくれるハズです。] 一方の ・読み聞かせ…子供対象で、絵本の読み聞かせが多く、文学では読み聞かせとは、あまり言いません。 [わかりやすく伝える事をいいます。] 簡易に、朗読は、文学用・読み聞かせは、絵本用が基本です。 意味は、同じのようですがね。
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- fedotov
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回答No.3
最大の違いは、聞く人が本を見ているかどうか。 「読み聞かせ」…一緒に本(絵本)を見ながら、声を出して読む。 「朗読」…感情を込めて声を出して本を読む。 「音読」…声を出して読む。 国語の授業の「音読」は、聞く側も教科書を開いているけど、 普通、朗読会とかラジオドラマの朗読を聞く時は、本を見ません。 眼から余分な情報が入ると、耳から入った情報から情景を 浮かべる妨げになるので、眼をつむって聴く人も多いです。
質問者
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回答ありがとうございます。 助かりました。
- MACHSHAKE
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回答No.2
読み聞かせは、読み手が子どもと共に絵本などを見て音読しながら聞かせる。 という事で、やはり対象が乳幼児から小学校の低学年。 それ以上の年齢になると読み手が朗読してもおのおの情景が想像できますからね。 強いて言えば、違いはそのくらいでしょう。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 助かりました。
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