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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:犬の介在性溶血性貧血)

犬の介在性溶血性貧血とは

このQ&Aのポイント
  • 犬の介在性溶血性貧血とは、血液の異常であり、コッカーやプードルなどの犬種に発症しやすい病気です。
  • 急性の場合、発症してから80%が死亡すると言われています。
  • 犬が元気に遊んでいても、身体の中で異変が起きているかもしれません。早期に気づくことが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • wakame300
  • ベストアンサー率70% (334/474)
回答No.1

>介在性溶血性貧血~入院して3日で亡くなりました。 いろいろと調べられていると思いますが、「免疫介在性溶血性貧血」は免疫 の暴走によって自ら赤血球を溶かしてしまう難病です。 急性症状とのことですから、突然極度の貧血症状に陥ったことと思われます。 ウチの施設のイヌ(保護中のシーズー雌・3歳)も1頭、これにやられたことが ありますが、同じく急性症状でしたので、突然元気をなくしてあれこれ全身 チェックを行なっているうちに、やたらと濃い血尿をしてみるみるうちに衰 弱してしまいました。 幸いなことに私たちは一応の経験もありますので、歯茎の色を見たり、歯肉 を強く押してどのくらいで元のピンク色に復元するかなど、手早く判断する こともできますし、施設内に簡素ではあっても医療設備もあって体重、脈拍、 体温変化もすぐに調べられます。(一応、研究機関でもあるので・) また、獣医さんと常に密な連絡が取れる状況にあることで、先に採血を済ま せるなどの迅速な処置も取れますが、一般の方には、そのようなことはまず 不可能でしょう。 急性症状ですので、まごついているうちに手遅れとなっても仕方ないと思い ます。。。お気の毒ですが。 *シーズは2日間重篤症状が続き、ようやく3日目から回復の兆しが見られ、  半月をかけてほぼ回復しました。 >発症しなくても身体のなかで異変は起きていたんでしょうか。 当然おきています。 赤血球が脾臓や肝臓を通過する際に破壊されたり、血管中で破壊されたりし ます。重篤な急性症状とのことですから、全身の血管で無秩序な血液凝固反 応(播種性血管内凝固症候群)もおきていたと思われます。 ただし急性の場合、予兆を知ることはほとんどできません。 これといった有効な予防もないといっていいでしょうね。。。。 >獣医さんに最後だから触ってあげてと言われましたが、怖くて触れなかなったのが後悔です… 予め、この病気のことを知っていたわけでもないでしょうし、あまりに突然 のことですから、動転したり不安になるのは当然のことかと思います。 決してご自分を責めることはありませんよ。 お母さまも含めて、どなたにも落ち度はなかったと思います。 (元 飼育屋)

minna37
質問者

お礼

詳しくありがとうございました。 シーズーちゃん治ってよかったです(^-^) 私たちは知識あるわけでもないですし、すぐに対処できないのは当たり前ですよね。朝、すごくダラダラしていて、起こしてもダラダラ部屋に寝に戻ってる所を、また寝に行った。と親と笑っていました。そこで気づけばよかったです。でも、私が学校行くときは自分から起きてきてくれたんです。最後のお別れしてくれたんですかね。 突然なんですね。それが、1番知りたかったです。ありがとうございます(^-^) 2回お見舞いに行き、一回目は先生が窓越しに見せてくれました。私に気づいてこっちをみてくれたんですが悲しくなって見てあげられなくて、次の日行くと目は開いていたけど、動けなくなっていてあまりの急な変化に怖くて端っこで泣いてるだけでした。 将来、犬が関係する仕事につきたいので、この経験をどこかでいかせれたらいいなと思います。 ありがとうございました\(^o^)/

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