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免疫介在性溶血性貧血

はじめまして、私はシーズー犬7歳と暮らしていました」、先日突然の血尿と食欲不振わずか4間で私の宝物を失いました、何が起きたのか、散歩中に毒でもと思うほど急な出来事でした、どなたか同じ病名に悲しんだ方、教えてください、毎日自分のミスなのか、早く解れば救えたのか後悔の毎日です。

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  • kyonppo
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回答No.3

初めまして。 私も全く同じでした。5歳4カ月になる♂ のコーギーを今年6月19日に同じ病気で亡くしました。 6月15日夜、家のトイレで突然の血尿が見られ、翌日病院に連れて行きました。すぐに検査、レントゲンも撮るので預かりますとのこと。3時間ほど後に迎えに行き、免疫介在性溶血性貧血の可能性が高いとの診断で説明を受けました。 何やらやっかいな病気とのこと..それでもすぐに命に関わるような重大なこととは思えませんでした。 脾臓も腫れているが、とりあえずステロイド剤を最大量使って様子を見ながら減らしていく..という治療方針の説明を受け、薬を処方され3日後に再診の予定でした。 その夜にはすでに食欲もなく薬を食べてくれません。翌日様子をみましたが同じ。夜には立つこともままならなくなっていました。病院が休診だったこともあり、結局初診から2日後の朝一番で駆け込みましたが、先生の診断結果は厳しいものでした。 今までに3例ほどみたことがあるがこれほど進行の速いケースは初めてだということ。 ガンマガードという高価な薬を使う手が残されているが、薬を取り寄せるまで身体がもつかどうか..。 脾臓摘出の手術もこれだけ衰弱が激しいと無理だろうと..。 結局病院に預けたまま息を引き取る子も少なくないという現実を聞かされ、そのまま連れて帰りました。 先生にこのままだと今晩が山、もってあと1日~2日だと言われ、結局私はガンマガードを断り家で看取ることを決断しました。それから2日、寝がえりも出来なくなった身体でも目力はあり、こちらの呼びかけにも反応します。 本当にこのまま見ていることしか出来ないのかとジレンマに苦しみ再度受診しようとしていたその日の夕方 私の胸で息を引き取りました。病気がわかってから僅か4日後のことでした。 こうたを失ってから4ヶ月経ちましたが今だにこれで良かったのかと自問自答の毎日です。うちの場合は2週間前に打った9種混合ワクチンが原因と思われます。今から思えば発症に気づく前から散歩で何度も休憩するようになっていました。仕事から帰ってもベッドにいたまま..。いつも出迎えてくれていたのに。なんですぐに気付いてやれなかったのかと悔やむ毎日です。早く気付けば治療もできたかも知れないのに...。貧血が進み、発症がわかった次の日には耳の中も歯茎も真っ白になっていました。赤血球がほとんどない状態で浅速呼吸がずっと続き本当に苦しかったと思います。 亡くなって4ヶ月経ちますが、いまだにこの病気のことが気になり調べていて偶然こちらのページに辿り着きました。 まだ思いだすだけで涙が溢れますが、私たち家族が愛情を注いだことだけは解ってくれていると信じています。どうか質問者様も自分を責めずに頑張って前を向いて生きていきましょう。 私もいつか虹の橋で会おうねと毎日手をあわせて祈っています。

回答No.2

はじめまして、私は10歳のミニチュアダックス、6歳のミニチュアダックスカニ―ヘン、5歳のトイプードルと暮らしていました。 7月15日のお昼に三匹連れて散歩に行き、  (もちろん元気で。)公園の草むらに10歳のダックスが入った瞬間、キァイーンと鳴き、足を下につけるのも痛がり抱っこをして家に帰り、足を洗いオキシドールで消毒しました。  こういった事は過去に何度かあり、何もなかったので。 家に帰り、1時間ちょっとたったぐらいですか、おしっこをしているのを見たら、普通にジャーっとしている、おしっこが血で、慌ててそのまま病院へ行きました。  溶血していると、血液検査の結果、あまりにもひくい数値で入院。  貧血状態なのかぐったり! 次の日も危ないので入院。溶血の数値はステロイドで落ち着いていました。  その次の17日の朝、腎臓と肝臓の数値が異常に高くなって危ないから来て下さいとのことで行きました。母が先に着いていて、名前を呼ぶと顔を上げ見るぐらいで、私が着いて行くと、ゲージから力を振り絞ってか出てきました。抱き上げ点滴をされている足は痛々しくて・・   先生に他に治療可能性は?っと聞くと透析っと言われ、可能な病院を紹介していただき、そのまま行き、検査し入院。リスクは大きいけど、このままでも衰弱していくだろう。透析の器具を付けるのに麻酔。第一リスク。  家に帰り、今から麻酔しますとか、器具を取り付けましたとか、今から透析しますとか細かく連絡を頂き、透析後も連絡頂きぐったりしていますが様子を見ますと・・  0時まわった頃、血を吐いて危険ですと。慌てて行き、病院の下で電話が鳴り、今息を引き取りましたと。  すごく穏やかな顔でいつも通り寝ているみたいでした。 全ての原因が分からず、急死すぎて自分自身を責めます。それと、あと2匹いますので散歩も怖くて・・  色々と調べましたがなにも分からずで。  食欲もあり、普段と変わらない子が急に・・  肥満で普段から水を飲む量も多く、散歩中は休んだりはしていましたが、年のせいかな?っと思ってました。  同じ症状ですか?  原因不明って本当に辛いですよね!

noname#226004
noname#226004
回答No.1

調べてみましたので少しでも病状がわかっていただければ幸いです。 免疫介在性溶血性貧血は赤血球表面に、免疫抗体が結合して、赤血球が破壊されるために起こる貧血のことです。 自己の赤血球そのものに、免疫反応が向けられた場合と、赤血球に付着している何らかの物質(たとえば薬物など)に対して、免疫反応が起こっている場合とがあります。 どちらにしても、赤血球の表面に抗体という免疫物質が結合してしまいます、そのような赤血球は脾臓や肝臓で破壊されたり、あるいは血管の中を流れながら破壊され、その結果貧血となってしまいます。 症状は貧血の進行の早さによって症状は変わります。貧血のために口の粘膜の色は白くなり、元気がなくなってきます。 2~8歳の犬に多く、雌では雄の3~4倍の発生率です。 初期症状は、寒がる、食欲不振、落ちつきがない、運動時疲れる、脱力などで貧血特有の症状というわけではありませんが、歯茎が白っぽい、白い犬で皮膚のピンク色がなくなるなどが起こった場合は、貧血を疑ってよいと思います。 まれですが赤色尿や黄疸もみられます。 また消化器症状(嘔吐、下痢)なども起こる場合があります。 血液を固める役目を持つ血小板が減少すると皮膚や粘膜に点状出血や紫斑がみられて、血便や黒色便もあります。 お気持ちお察しいたします。 野生動物が自分の弱さを表に出さないのは、ほかの動物に狙われないためです。 その本能が、今私たちのペットである子たちにも少なからずあると思うのです。 どうかご自分を責めないでください。

hanakina
質問者

お礼

本当に、やさしい言葉有難うございます、今も納得がいかず、遺影の前で愛犬を困らせています、元気にならなくてはと思い頑張っています。