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得意なことの見つけ方
- 大学生の自己評価を超えるアピールポイントの発見方法
- 就職活動における自己アピールについて考える
- 就活前に自己分析を行い、自身の得意なことを見つける方法
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質問者が選んだベストアンサー
「得意なこと=採用ポイント」 と必ずしもイコールではありません。 エキスパートクラスは 世の中に一握りしかいません。 たとえば、ピアノの技術でも 数学の才能でも 映画の知識でも 民謡の三味線でも 民謡の唄でも バイクの知識でも 趣味の写真の造詣、 フェンシングの技術 高校野球の技術 高校野球の知識 福祉ボランティアのかかわり具合 英会話の技量 なんでもいいですが、 同じ年代の人を 1位から最下位まで 序列をつけたとしても上位20%には 私も何も入れないと思います。 野球で甲子園に出場したことがあります ももちろんいいのですが 企業は 「プロセス」をよく見ます。 野球で甲子園出場 →つらい練習に耐えて 根性あるかもしれない →ということは、仕事で鍛えても根を上げないな! 英会話ができる → 英語が使えるのは即戦力 プラス 親が商社マンで4カ国にいたことがあるのか… 柔軟性や適応力がありそうだ、 それに 国際的な視野も身についているだろう 気象予報士の資格取得 → 文学部なのに取得したのか、努力家か 気象がすきなのか? いずれうちも仕入れには 天気が必要だし、採用してもマイナスには ならないだろう というような感じです。 繰り返しますが、上位20%にならなくても 「一般人より 上」というだけで、印象には残ります。 たとえば、 私は弱いのですが ボクシング部を辞めずに継続していました。 それだけでも 大きなプラス要因だったと分析しています。 ボクシングをはじめたのも、やってる人は少ないだろうという そんな理由からです。 アピールポイントの発見に際しては 自己満足なんていわずに その部分を時間を活用して専門的に磨きましたかとか 特技がないので身につけようと勉強しました とかで 十分だと思います。 どんな資格であっても 民間ではなくて 公的なものであれば 付け焼刃だとおもっての勉強でも まわりまわって、就職してからいろいろなところで有効ですよ。 私も全く同じことで悩みましたが「ほかの人はできないだろう」 と思って、 大型自動車免許を取得しました。これだけで さまざまな場所で目立ちます(笑) まだ1年生、「どこに就職したいのか」からはじめる戦略をたてて 自己分析をし、費用対効果をみてアピールできる資格取得なり を研究したらいいとおもいます。 がんばってください。
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- umaso
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No.1の 弓道の補足に対する再回答です。 本当に自分にプラスになるかどうかはさておき 就職に限って回答します。 弓道は誰もができる メジャースポーツではありません。 そしてイメージとして 高い集中力・精神力が 要求されるのかな?と思います。 再開した理由 → 不安定なこころを取り除くため 一番精神的に落ち着く 週2回でも弓道をすると 集中力が高まり勉強にプラス だから一旦退いたのに あえて再開した。 大学生になって乱れが多く なってきた自分を戒めるためです。 弓道をしているときは普段と全く違う。 音が止まるんです。的しか見えず すべてを集中できる。これまでも 弓道のおかげだと思う経験が たくさんありましたね。 たとえば… なんていうことを言えば 前述のように企業の 採用担当者は「プロセス」を見ます。 私なら 弓道再開のモチベーション(動機付け)を しっかり話して「自分を律することができる」 という点を評価してもらう方向にもっていきたいですね。
お礼
umaso様、回答ありがとうございます。 履歴書に書くための弓道と考えると苦行のように感じるかも しれませんが、再開すると決めた場合には、その中に楽しさを 見つけられれば良いと思います。 (武道に楽しさを見出そうなどナンセンスだと考える方もいるかとは 思いますが) 再開を検討してみます。
1年の終わりからもう就職活動のことを先読みして考えている「先読み力」だけでも、「特技」かどうかわかりませんが十分誇れる点だと思いますよ。 クラブやサークルには所属されていますか? 所属されていないなら、今からでも遅くないと思います。 所属されているなら、その中で何か役職などについて、精一杯活動や仕事を頑張ってください。 あるいは、子供の頃から好きなものがあれば、それを極めてもいいと思います。(鉄道好きなら全線走破など) やりたい事をやり遂げる力があるということになるでしょう。 特技かアピールポイントは、何も趣味や競技の能力という狭い範囲のものだけではありません。 また就職活動では「特技としてはこうしたものしかアピールしてはいけない!」といったタブーはないと思います。 「後輩(人)の面倒をよく見ることができる」「計画をたてて物事を進められる」など、何か人に誇れるものがある(見つかる)ことでしょう。 偉そうなことを書いてしまいましたが、他の回答者さんのご意見も参考に、自分に合うと思ったことをして下さい。 あと1年半、よい学生生活を過ごして、うまく就職できるといいですね。
お礼
emannep様、回答ありがとうございます。 現在のところ、クラブやサークルといったものには所属しておりません。 >特技かアピールポイントは、何も趣味や競技の能力という狭い範囲のものだけではありません。 また就職活動では「特技としてはこうしたものしかアピールしてはいけない!」といったタブーはないと思います。 そうですね。少し特技やアピールポイントに対しての視野が狭かったように思います。 今後の参考とさせて頂きます。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
一番良いのは成績証明の内容です。 特技というのはいわば飾りの部分で、本来は成績が第一の評価項目です。 これが一定以上でなければたぶん書類審査でアウトです。特技がないから書類が通らないというのは考えられません。 従って、一番の特技は勉強ですといいましょう。たとえそれが抜群の成績でなくも、可能な限りがんばっていますと言ったらよいと思います。 だいたい世の中の大半の人間は、人が驚くような特別の能力を持っているのではありません。殆どはごく普通の人です。 でもその人たちの殆どは無事に仕事を得て普通に暮らしています。 こう考えればそれほど悩むことでもないですね。 就職で有利になる特技とは、運動の全国大会レベルとか、全国的なイベントで表彰されたとか言うようなものです。 それ以下では参考以上の意味はありません。要するに50歩100歩ですよ。
お礼
yosifuji20様、回答ありがとうございます。 >一番良いのは成績証明の内容です。 特技というのはいわば飾りの部分で、本来は成績が第一の評価項目 です。 他のサイトで同年代の学生たちから寄せられた特技に関する質問を 見て、「自分には何も特技がないではないか。早く探さないと就活で負けてしまう」と少々過度に焦っていました。 学生の本分(学業)を忘れてはいけないですね。 来年度以降、努力して今年度以上に優秀な成績を修めたいと 思います。 今後の参考とさせて頂きます。
真面目に努力すること。 これが得意な人は一番良いのでは? 得意とは経験を得て得るものです。 余程の才能が無い限り最初から得意なことがあるなんて人は少ない。 与えられた仕事に全力で取り組み成果を上げて始めて得意だと言えるのです。 だから、相手が見たいのは今の得意ではなく、どれだけ意欲があるかって事だと思います。 入社前の人間なんて所詮は山のものか海のものかなんてわからない原石ですから、磨けば光るような原石が必要なのです…。
お礼
hananodoame様、回答ありがとうございます。 >得意とは経験を得て得るものです。 >与えられた仕事に全力で取り組み成果を上げて始めて得意だと言えるのです。だから、相手が見たいのは今の得意ではなく、どれだけ意欲があるかって事だと思います。 そうですね。自分が手をつけたものに成果が出せるよう、精進します。 今後の参考とさせて頂きます。
お礼
umaso様、回答ありがとうございます。 >「得意なこと=採用ポイント」 と必ずしもイコールではありません。 この言葉を胸に刻みます。 >上位20%にならなくても 「一般人より 上」というだけで、印象には残ります。 「素晴らしい特技を身につけて就活の対戦相手たちを凌駕しなければ」 と少し焦っていたように思います。 >アピールポイントの発見に際しては 自己満足なんていわずにその部分を時間を活用して専門的に磨きましたかとか特技がないので 身につけようと勉強しました とかで十分だと思います。 そうですね。「そんなことをしても無駄だ」と自分に否定的な言葉を かけて時間を空費するのではなく、もっと前向きに考え実行しようと 思います。 今後の参考とさせて頂きます。
補足
高校時代、自分の精神的な弱さを鍛えるために弓道部を引退まで 続けました。 今弓道を再開することは、プラス要因となるでしょうか。