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チョコレートとココアの違い

ウィキを見てもよく理解できなかったので質問します。 ホットミルクにチョコレートと砂糖を入れると、 ココアみたいな味がします。 ココアとは何が違うんでしょうか? 飲み比べても、違いがわかりません・・・

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  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.3

ちなみに、ココア(飲み物)は日本での呼び方であり、アメリカでは日本のホットココアは「ホットチョコレート」です。 つまり、チョコレートでもココアでも同じ物です。 カカオマス(カカオの実から作る)に牛乳と脂肪分と砂糖を加えるとチョコレートです。 ココアはカカオマスから脂肪分を抜いた物です。ココアドリンクはココアパウダーに砂糖と牛乳を入れて混ぜたものです。 脂肪分が最初から入っているかどうかだけです。 ですから、ココアパウダーだけだと苦いです。日本の市販のココアの元は砂糖や乳成分が粉として入っているのでお湯だけで作れます。 バンホーテンココアは砂糖も乳成分も入っていないのでこれだけをお湯に溶くと苦いだけです。 ですから、これに乳脂肪分と牛乳と砂糖を入れて練ればチョコレートになります。 チョコレートでもカカオ90%などという物は苦くて普通のチョコレートとはちがう味です。

kokominn
質問者

お礼

どちらも同じなんですね。 ありがとうございました^^

その他の回答 (4)

  • nazuki09
  • ベストアンサー率15% (65/430)
回答No.5

明○さんか森○さんのお客様相談室に聞いてみれば教えてもらえると思いますよ(^^)どちらのも板チョコあるし、ココア製品もありますよね。 チョコの原料であるカカオを絞る→カカオバターと絞りかすのココアが出来る→普通のメーカーはカカオバターとココアを混ぜてチョコを作り、残ったカカオを粉ココアに加工する→粉ココアを製造販売してます。 どちらも同じ原料から出来てるんですよ。 けれど、チョコレェト~、○○○~♪は不思議と粉ココアは取り扱ってないんですよね。こちらのはカカオバターとパーム油とかの安い油を混ぜて無理やりカカオバターの量を増やしてチョコを作ってるんで粉ココアがないんですね~。

  • yokii22
  • ベストアンサー率39% (129/326)
回答No.4

自分の勉強がてら、下記の「ココアとチョコレートの違いは?」をメモにしてみました。 分りにくかったら、URLをご覧ください。 http://goodboone.com/izime/life777/post-125.html 16世紀アステカ王国(メキシコ)の飲み物「シャコラトル」・・・カカオ豆を火で煎じて粉に、バニラ豆やハチミツ、ショウガなどを加える。因みに「シャコラトル」は「にがい水」の意味。 ↓ ヨーロッパに伝わり、砂糖を混ぜて飲みやすく改良され「チョコレート」と呼ばれるようになる。 ↓ 17世紀「チョコレートハウス」で飲み物として普及。カカオペーストの脂肪分がお湯に浮くのが難点。 ↓ 19世紀オランダで、カカオペーストから脂肪分を3分の2減らした「ココアパウダー」開発。これが、現在のココア。 ココアを作る過程で、不要になったカカオペーストから出る脂肪分を練り込み、砂糖やミルクを加えて固めることによって食べる「チョコレート」が誕生。 飲み物としてはチョコレートの方が先に生まれたのですが、食べ物としてのチョコレートは、ココアより後に生まれたことになります。 (出典:ココアとチョコレートの違いは?)

  • 423592
  • ベストアンサー率30% (226/746)
回答No.2

物凄く簡単に説明すると、ココアに油脂と甘みを入れて練り上げたのがチョコレート!

  • h_flower
  • ベストアンサー率48% (65/135)
回答No.1

チョコレート(飲料)は、固形のチョコレートを溶かしたもの。 ココアはチョコレートの成分であるカカオマスから脂肪の一部を取り除いたもの。 ココアの方が、比較的あっさりしてると思います。