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指値があって成立しないのは何故?
商品先物の取引で、売り買い両方指値が出ているのに、(例えば買が100売が101)成立する時もあれば、成立しない時もありますか。誰が成立するかをどう決めるのですか?
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- cfd-wave
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回答No.2
(例えば買が100売が101) これって枚数ですよね? 売り買いの「指値」は、それぞれいくらですか? あなたが買いの場合、売りの価格以上の指値でないと成立しません。 また、多くの注文者がいると、早いもの勝ち~なので、成立しないことがありますね。 もうひとつ言えば、あなたが(例えば買が100売が101) を見たすぐ後に、その注文をやめている人もいますからね。
- 4649D
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回答No.1
商品先物はやらないのでよくわかりませんが(間違っていたらごめんね)。 株の場合は寄り(始値)は『全株一致』と言って、売りと買いの株数が一致 したときに売買が成立します。 101 1000 1000 100 だと、売りが1株減るか買いが1株増えると、数が一致して売買成立です。 始値が付けば、その後は株価が一致するだけ(株数は関係なく)で売買が 成立します。 100 1000 50 なら1000円で50株約定(売買成立)です。売りが50株残る。 という感じなのですが、たぶん商品先物も同じだと思います。