野田 小沢 会談 なぜ大々的?
首相が最近復党したばかりの1兵卒に会うのが大々的に報道されてますね。
もちろん小沢氏が反主流の中心人物なので、民主(与党)の双璧の2人が意見の集約ができるかどうかは、その後の政局(自民の動きなど)にも影響する会談なので 重要であることはわかります。
ですが、なぜこの会談が大々的に報道されるのでしょうか?(双方も会談することを公言している)
逆に 野田・谷垣会談は 会ったこと自体を否定していますね。
これだけ報道されてしまうと、集約内容(決裂内容)も公表せざるを得ず、どっちがどう折れた、と言われます。(もしくは決裂報道)
なので、両方とも譲歩しずらい会談で、「会った」という既成事実作りの会談になるように思えます。
政治家が公表せずに会うのは必要なことで、なぜ 密談(会ったことも公表しなければ、内容はもちろん どう集約したかも不明なままにできる)という方法を取らず、大々的公表にしたのでしょうか?
わざと集約しにくい舞台にしているように思えます。
→ひょっとして 既に事前裏会談がされていて、決裂済み?
お互いの努力姿勢を見せる為に、今度は表会談をセットして 決裂を双方がアピール狙い?
政治に詳しい方の判断、見方を教えてください。