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メンテナンス後に突然酸欠に陥った魚たち
- 1週間に一度程度のメンテナンスを実施した後、魚たちが突然酸欠状態に陥りました。
- 水槽を組んで1年半以上経験したことのない光景に驚いています。
- エアレーションによる対応で魚たちは落ち着きましたが、まだ一部の魚が口をパクパクしています。
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質問者が選んだベストアンサー
No.2です。 質問者さんの行った作業が分からないので、間違っていたらすみません。 補足して頂いた 「試験管のような容器を逆さまにしてそこに二酸化炭素を充填する」 についてですが、CO2を充填する時に一気にCO2が溶けている可能性はありませんか? # 容器を逆さまにする=水上置換法で充填した、と想定しています 充填する際、水槽中でCO2を出しながら容器に充填(水上置換法)しましたか? それとも水槽の外で容器にCO2を充填してから水槽にいれましたか? 前者の場合、充填する際に水中にCO2が溶けていると思います。 ボンベなどでCO2を添加する場合、添加速度は「毎秒数滴」の速度で添加する事が 多いと思うのですが、CO2をボコボコと容器に充填していったとすると、水槽内の CO2濃度が一気に上がると思います。 いつもは大丈夫だったのに、今回は口パク状態になった理由については、 ・充填直前の水槽中のO2/CO2の状態 ・光合成の状態 ・水の流れ ・充填するCO2の速度 等の要因が今まではたまたま良かっただけ(逆に今回がたまたま悪かっただけ) なのではないかと思います。これもあくまで勝手な想像です。 ちなみにCO2は空気より重いので、理科の授業の通りに空気中で集めようとすると 「下方置換法」になります。(容器の口を上にして、CO2を下向きに出す)
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- -boya-
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No.1の方の「酸欠」にもう1票。 私もメンテナンス中にレギュレーターを触ってしまってCO2を大量に出してしまい、 同じ様にカージナルが水面で口パクパク状態に、、、 慌ててエアレーション、水換えをして復帰しました。 「簡易的なCO2添加装置」がどんな仕組みか分かりませんが、量は少なくても 添加したCO2が一度に水中に溶け、一時的に魚が酸欠になったのではないかと思います。 まだパクパクしている魚がいるのであれば、エアレーションは止めずに、 しばらく動かしていた方が良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 その後異常なく今日至っております。親身な回答を本当にありがとうございました。 簡易的なCO2添加装置とは、試験管のような容器を逆さまにしてそこに二酸化炭素を充填するものです。しかも実際は45リットルの水槽に適しているものですから、これだけが原因とも思えず。しかもそれ以外でも、いつもと違っていることは全くしていないので本当に不思議です。 ただ回答者様が仰られるように、何しらの原因で一度に二酸化炭素がとけ込んだことが原因以外にないように思えます。それが何でなのか?そこが気にはなるのですが。 ありがとうございました。
酸欠です
お礼
ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 失礼しました「いつもと同じ作業で今回だけ何故酸欠に陥ったのでしょうか?」が質問の本題でありました。 お心当たりあれば引き続きよろしくお願い致します。
お礼
再度親身に大変丁寧な回答をありがとうございました。 参考になりました。