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900のエアリフト式底面濾過で水草&熱帯魚を飼育しています。

900のエアリフト式底面濾過で水草&熱帯魚を飼育しています。 今の所、アマゾンソードなどのCO2を添加しなくても良い水草を入れているのですが、そろそろCO2添加をして本格的な水草水槽にしたいと思っています。 そこで質問なのですが、CO2を添加してもエアリフトを使っているとやはりCO2が抜けてしまうものなのでしょうか? エアリフトの出口を水面まで上げてボコボコが水中に入らないようにしていますが、それでも駄目なのでしょうか? 外部フィルターも持っているのですが、置き場所が無いので出来れば使いたくありません。 詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください! 宜しく御願いします。

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  • singura
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回答No.2

こんにちは。 水草の育成条件はCO2濃度、光の照射時間と強さ、水質(pH,KH、GH)、肥料の要求度がそれぞれ違いますので、CO2を添加したからと言って全て上手くいくわけでは有りません。一つ間違えるとコケの大繁殖で力尽き、アクアリウムを辞めてしまった方を何人も知っています。 CO2添加は驚異的に水草の育成を簡単にしますが、基本的な育成条件を理解しての事です。 過去にCO2を添加しないで、エアリフト方式の底面フィルターを使用して南米水草のトニナSPを爆発的に繁殖し、近くのショップで1本○円で下ろした事も有り、最近ではジャイアントアンブリアや赤系のレッドリーフ・バコバ(残念ながら淡い緑色になってしまいます。)が殖えています。 育成条件はpH6以下、KH,GH,共にドイツ高度で4以下この水質を維持でき、CO2を添加すると殆どの水草が育成でき、トリミングに追われることになりますね。 但しこのpH,KH,GH,を維持するためには底面フィルターのろ材である底砂にソイル系を使用しないと難しく、大磯では硝酸処理したものや、5年以上使用したものを使わないとこの水質を作れないと思います。 私は、ソイル系の底砂を使用してりセット無しで4~8年目に入る水槽を3本ほど維持していますが、目詰まりを防ぐために、一番下に極小リングろ材や大粒富士砂を敷き、その上にソイル系のアマゾニアを敷いています。もちろん間にはウールマットを敷きそのままの厚さでは目詰まりしやすいので3分の1の薄さで使用します。 >本格的な水草水槽にしたいと思っています。 楽しみですね。 >エアリフトの出口を水面まで上げてボコボコが水中に入らないようにしていますが、 私は出口の中心に水面を合わせることでボコボコさせないようにしています。 >エアリフトを使っているとやはりCO2が抜けてしまうものなのでしょうか 抜ける事も有りますが、魚や好気性ろ過バクテリアの呼吸による二酸化炭素の補給も有ります。 pHが高いと添加した二酸化炭素は炭酸イオンや重炭酸イオンとなり水草に吸収され辛くなると聞いていますし、実際にコケの洗礼を受けやすくなります。 その事だけを心配しない方が良いと思います。 >外部フィルターも持っているのですが 今まで書いた事を理解できなければ外部フィルターを使用した方が楽でしょうね。でも水質を酸性に傾けるソイル系をお使いになる事をお勧めします。 参考まで。

hitujiinu
質問者

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回答ありがとうございます。 同じ底面エアリフトで水草を繁殖されているという事で、安心しました。 うちも水面にあわせてボコボコを抑えてます。 低床はソイルをしようしています。 PHはまだ計っていませんが、6以下が良いのですね。 小魚を70匹くらい入れていますが、もっと入れたほうがCO2が沢山出て良いのでしょうか? 出来ればキューバパールやリシヤなんかを入れた、密度の濃い水草水槽を考えています。 バランスを考えながらトライしたいと思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • x530
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回答No.1

「エアリフト式底面濾過器」を「ポンプ式底面濾過器」へ設備変更すれば、底面フィルターでも水草水槽が構築出来ます。 下記のタイプの底面濾過器で、出来るだけ水面を揺らさないように設置。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1112080000&itemId=12778 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1112080000&itemId=13665 実際は、現在の底面濾過器の根元に水中ポンプを接続する事になります。 照明ON、CO2添加時間は、エアポンプは停止。 照明OFF、CO2不添加時間は、エアポンプ稼働。 問題点もあります。 一般に、水草水槽の低床材はソイル系です。 ソイルは目が細かく、底面フィルターを詰まらせやすいので、底面濾過器の上にウールマットを敷いて、その上にソイルを被せるなどの対策を行った方が良いでしょう。 ところで、水槽は90cmですか? 90cm水槽だと、CO2は居酒屋の生ビールに使用する「ミドボン」を使った方が安価です。 まあ、外部濾過器が置けないのに、ミドボンなんてとんでもないと叱られそうですが。。。 60cm(57L)標準水槽+外部濾過器の組み合わせの時、CO2ボンベ(60g~74g)一本、一日8時間添加で約30日もちます。 CO2ボンベが1本600円だと仮定して、60cm標準水槽+外部濾過器ならば年経費7200円。 90cm(90×30×45)ならば、1本で15日間、年間14000円程度は掛かります。

hitujiinu
質問者

お礼

回答ありがとうございます! ポンプ式は私も考えたのですが、2箇所くらいはつける必要があると思うのですが、電気代と音と水温上昇が気になるので出来れば使いたくないのですが・・。 低床はソイルを使用して、マットを敷いてあります。 やはりミドポンの方が良いんですね~。 置くスペースは無理をすれば外部ろ過かミドポンのどちらかなら置けると思いますので、なんとかスペースを作ってみようと思います。 CO2代もばかにならないんですねー。 ありがとうございました!

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