• 締切済み

東大・京大・一橋・早慶に通う大学生に質問

例えば夫側が不妊症で子供を持てない30代の夫婦がいたとします。 不妊治療には高額の治療費がかかりますが、この夫婦にとっては治療費を捻出するだけの経済的余裕がありません。 あなたは一切の責任を負わなくていいという条件のもと、精子提供をお願いされたら無償で提供してあげられますか? YES OR NO YESの場合、 (1)精子のみ提供可能 (2)性交渉での精子提供可能

みんなの回答

  • jitan21
  • ベストアンサー率17% (23/133)
回答No.6

乱暴な質問です。 提供する学生さんに対しての説明もはてなです。 わたしは、不妊治療をしてましたが、 人工授精で副作用?って、何? 女性は、処理された、精液を医師から注入されるだけですが その際に、膣入り口などを傷つけられたの?男性は自慰での 精液提出が前提ですが、その際には、医師から有効精子なければ 取りやめになるはずだけど。。 体外受精を進められるけど、無精子の人でもせい巣から精子を 採取して顕微授精する技術もあるよ。 役所から、補助も出るし。 全身麻酔なしでしてくれる病院を探す根性。 子供ができない事ではへこたれない愛情がないと 子供は来てくれないと思う。 あなたは、友人のためにやさしい人だね。友人は とても感謝してると思う^^ ただ、大学名とか出して限定したのは、なんとなくあさましく感じます。 また、学生さんたちに対しても失礼です。 No.5さんにたいして、ちゃんと納得できるように説明できますか? できないと思うよ。 ごめんなさいして、質問閉じた方がいいよ。

noname#150957
質問者

お礼

あなたの命令通り質問は締め切らせていただきましたが、これはお礼ではありません。 私自身、不妊治療の経験者です。人によって肉体的・精神的な治療の負担は違うと思います。みんながあなたのようにガッツと体力のある女性と思わないで下さい。子供を授からないことで、精神を病むほど追い込まれてしまう女性だっています。 私は一応、一流と言われる大学を卒業しています。仮に私が男子学生でこのような質問を受けても気分を害することはありません。アンケートに協力する人が存在しなければ、様々なデータを集めて研究成果をあげることも不可能です。 ここは何でも質問していい自由な掲示板ですよね?私はネットで顔が見えないからといって、攻撃的な意見で質問者を困らせるような人はOKwaveには必要ないと思います。 心ある人間同士なんですから、もっと穏やかに優しい口調で回答するよう心掛けてみては如何ですか?

noname#150824
noname#150824
回答No.5

No.3です。 >経済的に余裕がないというのは貯金がまったくないという意味ではありません。 そうですか。 >不妊治療には莫大な費用がかかります。 >例えば卵子の凍結保存だけで年間40万円以上かかる病院もあります。 >体外受精を何度も行えば、高級車が買えてしまうほどの出費になります。 そういった事実は、一応知っています。 >きっとそのお金を子供のための養育費に充てたいと思うのが一般的な夫婦ではないでしょうか。 「それだけの大金を掛けてでも『夫婦二人の血を分けた子供』が欲しい」、 「それだけの大金は『夫婦二人の血を分けた子供』の為に」 と思うのが『一般的な夫婦』でしょう。 体外受精を全く視野に入れず、最初から『夫の血を引かない子供』を求めるのは、『一般的な夫婦ではない』と思います。 それとも、No.4の回答者さんが触れられている様な、「男性が無精子症(完全に精子が存在しない)」という夫婦の話なのですか。 貴方から頂いた返信に、「育てられない女性は中絶せずに、産んで養子に出して欲しい」旨書かれていましたが、「夫と血の繋がりがない子供でも欲しい」という、この夫婦には、そうやって産まれた子供を「養子」として育てる気があるのでしょうか。 妻が 「他人の精子提供を受けてでも、『私の子供』が欲しい」 「私が妊娠出来ないのは貴方(夫)の所為なのだから、他人の精子提供を受け入れろ」 夫が 「夫婦二人の人生で十分だ」 「『夫婦二人の子供』でないのなら欲しくない」 と、意見が合わない状況なのですか。 現実的な治療の流れや提供状況等は、No.4の回答者さんが書いておられる通りです。妻(女性)は、「どうせなら、優秀な男性の精子が欲しい」「ろくでもない男の精子だったら嫌だ」とでも考えておられるのですか。でなければ、この質問の主旨が分かりかねます。 況してや、 >経済的に豊かなことよりも、愛情豊かな両親に育てられることの方が子供にとっては幸せだと思いませんか? 何故 「東大・京大・一橋・早慶の学生は、経済的に豊かだが愛情が乏しい親になる」 「東大・京大・一橋・早慶の学生が親になり『夫婦の実子』に注ぐ愛情よりも、この夫婦が『夫の血を引かない子供』に注ぐ愛情の方が豊か」 と言えるのですか(貴方のこの一文は、そういう意味になりますが)。 女性(妻)が、正気を失う程に『我が子』を求めているからですか。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1172/7073)
回答No.4

40代の既婚母です。 趣旨が見えてこないのですが。 夫婦間で子供が望めないAIH(配偶者間の人工授精)では無理な場合にはAID(非配偶者からの精子提供での人工授精)をすすめられるかと思います。 どのような病気があるか?わからない学生に精子を提供してもらうよりは、医学的に管理されたドナーから血液型も重視して精子の提供者の個人情報も管理してくる病院での治療を受けたほうが確実と思います。 日本の場合、多くは医大生のボランティアです。 (1)はもちろん無償でまかり通っていますし、AIDで生まれてくる子供もたくさんいます。 (2)はあまりに確立が低いのと相手に連絡がつかなくなる場合を考えたら、子供の将来的な疾患で提供者の血液などが必要な場合、取り持つ医学を入れないと、子供が不幸になると思います。 男性不妊であると医師が診断した場合には、AIDになるかと思いますが。

noname#150957
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「AIDを受けられるのは夫が完全な無精子病と判断された場合のみで、自分たちの場合は旦那さんが微量ながら(一回の射精で涙数滴ほど)精子があるので受けることができない」と友人は申しておりました。また友人は30代前半で、ご主人は50代です。不妊症のことが原因で喧嘩が絶えず、奥さんが鬱病になって最近ついに離婚してしまいましたが・・・。見ていて本当に気の毒でした。

noname#150957
質問者

補足

今回、経済力がないという例えをしましたが、私の友人の場合は人工授精をした時の副作用があまりに強く出てしまいトラウマになってしまったと。またアレルギーや喘息の持病があるので体外受精のときに全身麻酔が使えないそうです。自然な形で妊娠できることが一番良いのでしょうね。

noname#150824
noname#150824
回答No.3

取り敢えず、"NO"ですが。 それよりも、 「経済的余裕の無い夫婦が、男性側不妊症で、赤の他人の精子提供を受ける」 という仮定・設定が、些か「非現実的」ですね。 「30代で、治療費を捻出するだけの経済的余裕が無い」 という事は、 「貯蓄が無い・かなり少ない」 「収入がかなり低い」 「夫婦二人の生活で精一杯」 という状況でしょうか。もし「共働きで、その状況」ならば、 「妊娠・出産、その後数年」は妻が働けないのですから、 更に経済的に余裕がなくなる訳です。 もっと言えば、子供が生まれれば、「夫婦二人暮らし」以上にお金が必要です。 今現在「経済的に余裕の無い」家庭が、「更に余裕が無くなる」のです。 「経済的に余裕の無い」状況で、妻(女性)が、 「夫以外の精子を求めてでも、子供が欲しい」 「夫とは何の血のつながりの無い子供を、夫に養育させたい」 と、「是が非でも望む」事情とは何でしょうか。 「経済的に余裕の無い」状況で、夫(男性)が、 「自分以外の精子を求めてでも、子供が欲しい」 「自分とは何の血のつながりの無い子供を、成人するまで養い続けたい」 と、「是が非でも望む」事情とは何でしょうか。 二人して、 「今以上に経済的に余裕が無くなるけれど、何としてでも子供が欲しい」 と、「是が非でも望む」事情とは何でしょうか。 そんな事情として、可能性があるのは、 「女性側の血筋を残したい(女性側の家の跡取りが欲しい)」 という位でしょう。 しかし、「それほどの血筋」ならば、 >治療費を捻出するだけの経済的余裕がありません。 というのは奇妙です。 昔ならばいざ知らず、現代であれば、 「血筋を守る」為に、先ず女性もそれなりの教育を受け、相応の職に就く事でしょう。 又、結婚相手も「将来性のある男性」「経済的に問題の無い男性」が迎えられるでしょう。 そして、女性に確かな経済力(稼げる能力)があればこそ、 「経済的に不安定な男性」「低所得の男性」を見染めても、結婚出来るというものです。 もし、「女性に経済力が無い」のに「低所得の男性」と恋に落ちたら、周囲が反対するでしょう。 「周囲の反対を押し切って、結婚」ならば、「血筋を残す(跡取りを産む)」事に執着する必要は無い筈です。 勿論、「精子提供による不妊治療」が現実に存在するのは知っています。特にアメリカでは、 「経済力のある女性が、『自分の子供』が欲しくて、優秀な男性の精子を購入する」 (=シングルマザーとして、『我が子』を育てる) という事もあるようです。 しかし、この質問の「経済的に余裕の無い夫婦」という前提では、どうでしょう。 不妊治療は、基本的に「夫婦二人の血を引いた子供が欲しい」から行うものです。 そして、「子供には、十分な環境を与えたい」と思い、 少なくとも現時点で、「与えられる」と判断出来るだけの経済力があればこそ、 「不妊治療をしてでも、子供が欲しい」と思うものです。 低所得層の「避妊せずに、するだけしてたら、できちゃった(=子供に十分な環境を提供しない・出来ない)」とは、話の次元が違います。 一つ話を。ある「不妊治療をしていた夫婦」の話です。 (新聞にも載った、「事故」「事実」です) 何度も上手く行かなかったが、今回は妊娠する事が出来た。 「漸く」と夫婦二人して喜んでいたのもつかの間、 病院が受精卵を「他の夫婦の受精卵と、取り違えたかも知れない」という事実が発覚した。 あくまでも「かも知れない」で、「本当に、その夫婦の受精卵である」可能性もあった。 結局、その夫婦は「産まない」という選択をした。 「今迄の、確実に自分達のだと言える受精卵」では妊娠せず、 「今回の、『他人のものかも知れない』受精卵」では妊娠した。 「もしかしたら、『自分達の受精卵』かも知れない。 それでも、「万が一でも他人の受精卵だったら、嫌だ」から、 その夫婦は「産まない」という選択をしたのでしょう。 「妊娠して、子供が欲しい。子供を育てたい」だけならば、 そのまま妊娠を継続したでしょう。 「夫の・妻の血を引いていないかも知れない子供」に (精神的・物質的)愛情を注いで育てていける自信が無いから、 その夫婦は「産まない」という選択をしたのでしょう。 女性の場合、 「卵子が自分のものでなくても精子が夫のものなら、 ずっと自分のお腹で育てるから、『自分の子』だと思える」 という方もいるようですが。 経済的に余裕の無い夫婦で、男性が「他人の子供(再婚の連れ子ではない、これから妻が妊娠して産む子)」を育てようという気になるのは、 一体どんな時でしょう。 そう考えると、貴方の質問の前提・設定は、「非現実的」なのです。 それに、 「経済的に余裕の無い夫婦に精子提供する」という事は 「自分の血を引く子供が、確実に経済的に余裕の無い生活を送る事になる」 という事です。それを分かった上で、「自分の精子を提供する」人がいると、 貴方は思うのですか。

noname#150957
質問者

お礼

長文での回答ありがとうございます。 経済的に余裕がないというのは貯金がまったくないという意味ではありません。不妊治療には莫大な費用がかかります。 例えば卵子の凍結保存だけで年間40万円以上かかる病院もあります。 体外受精を何度も行えば、高級車が買えてしまうほどの出費になります。 きっとそのお金を子供のための養育費に充てたいと思うのが一般的な夫婦ではないでしょうか。 〉「自分の血を引く子供が、確実に経済的に余裕の無い生活を送る事になる」 経済的に豊かなことよりも、愛情豊かな両親に育てられることの方が子供にとっては幸せだと思いませんか?

noname#150957
質問者

補足

私は中絶には断固反対派です。 どんな命にも生まれてくる意味があると思っています。 悪い可能性があるだけで中絶を選択するのは私には理解できません。 女性の方には出産した子供を育てられない理由があるなら、子供に恵まれない夫婦に養子に出すという選択をしていただきたいです。

noname#150393
noname#150393
回答No.2

早稲田です。 私は女性ですけど、もし男性ならNOですね。 自分の精子提供によってできた子供が、将来自分の子供と結婚したくなったら・・・問題ですよね。 これは精子バンクの欠点なので一夫婦にのみ精子提供をするなら可能性は低そうですが、一応これを理由とさせていただきます。 ところで・・・なぜこの質問に学歴が関係してくるのでしょうか?

noname#150957
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なるほど、聡明な意見ですね。参考になりました。 余談ですが、近親婚で奇形児、障害児が生まれる可能性は普通の血縁関係のない夫婦の場合とほとんど変わらないこと聞きます。

noname#150957
質問者

補足

精子バンクに実際に登録している可能性がありそうな大学の方に意見をお尋ねしたかったので、上記のような大学名を羅列させていただきました。不妊症の夫婦がすべて学歴重視というわけではないので誤解なさらないでください。

  • bara2001
  • ベストアンサー率30% (647/2111)
回答No.1

東大法学部卒ですが、やりたい盛りの現役学生時代でも、そんな話には乗りません。 前途洋洋たる人生が待ち受けているのに(昨今はそうでもなくなりましたが)、人生を棒に振るようなリスクを犯すなんてありえません。 その程度の自己管理ができなければ、東大なんて入学できません。

noname#150957
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 海外では精子提供をするボランティアの男性がいることをご存知ですか? 日本では「人生を棒に振るようなリスク」と捉えられてしまうのですね。 これだけ不妊症に悩む夫婦が多くいる中で、お金のある人だけしか治療が受けられないのは残念です。