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光市母子殺人事件の判決が今日出ます。
日本の刑罰は犯罪者を更正させる更正主義で抹殺主義では有りません。犯人が更正の可能性があるなら死刑は出ないでしょう。でも始めは罪を認めておきながら変な死刑反対論者の弁護士が付いてから急に殺意を否定する反論を出しました。変な弁護士に死刑を逃れる為都合の言い訳を入れ知恵されたのです。今後の犯罪抑止の為、被害者の為犯人は厳罰ですが日本では終身刑はありませんから、20年も辛抱すれば放免なる無期懲役が出ると思うのですが、皆さんは如何お考えでしょうか。
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- aoyamayoitoko
- ベストアンサー率27% (272/977)
今回の件については、死刑が確定すると思いますし、そのように願っています。 ただ、それとは別に、日本でも『終身刑』というものを制定すべきと思います。つまり、どんなことがあっても一生涯、刑務所に閉じ込めておくということです。さらに言えば、単に閉じ込めておくだけでなく、重労働につかせるなど、もっと苦しめるようなことをするべきと思います。死刑にしてしまって終わりではなく、もっともっと苦しめてやるのがよいのではというくらいに思います。 受刑者の人権云々を言う人が出てくると思いますが、やはり被害者やその遺族の感情を大事にすべきと思いますし、それだけ酷いことをしたのだから、それだけの報いを受けるのは当然です。 一時の気の迷いから犯ってしまった、などと言われても、犯られた方はたまったものではありません。取り返しがつかないのです。 取り返しのつかないことをしたのだから、自分の人生も取り返せないような罰を受けるべきです。 仮に加害者は更生できたとしても、被害者は元に戻らないのです。 また、本当に更生できている人が実際にどれだけいるのでしょう。再犯率が高いということから、更生が不充分であることが分かります。前科者が社会に受け入れられないから、再犯にいってしまうという説があるのも分かりますが、それだけではないです。やはり本人の資質によるところが多いでしょう。 ご質問の回答からはそれてしまったかもしれませんが、前々から思っていたことを書いてみました。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
被害者遺族の彼は、若いのに尊敬に値する。無期懲役の結果、仮に彼の子が未成年で被告もろともその家族を皆殺しにした場合、司法は一連を勘案せずに裁くだろうが、世論は何を支持するだろうか。この裁判の大事なところはそこにある気がする。
- kraftkraut
- ベストアンサー率45% (190/422)
「僕1人の命では、亡くなった2人の命を償えない」 被告はこう語っているそうですね。 確かに償うことは出来ません。 言ってしまえば、この先どれだけ社会奉仕しようと どれだけの偉業を成し遂げたとしても償うことは出来ないでしょう。 ではどうすれば良いのか。 最大の被害者である、遺族が望む判決を下すのが法の義務だと思われます。 遺族が死刑を望むのであればそれが最良の選択といえるでしょう。 死刑判決が出たとしても、死刑執行がされないことが問題となっております。 もし死刑が確定したら、この冤罪の可能性のない死刑囚が 一体どれだけの期間余生を送るのか、も焦点になりますね。
補足
凶悪犯罪者は社会から抹殺すべきでしょう。死刑囚は今後も執行待ちが減るでしょう。何か間違っていますね。死刑は止めて終身刑を創るべきですが、刑務所が足りなくなりますよ。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
>20年も辛抱すれば放免なる無期懲役が出ると思うのですが 上告棄却で高裁の死刑判決が確定だと思います。 最高裁が無期懲役の判決を出すことはありません。
補足
判っていて何故最高裁が判決するのでしょうかね。
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補足
世論やマスコミが被害者像を作った感賀します。少年はどんな凶悪犯であってもあくまで少年法に沿った判決をすべきです。駄目なら法を変えるべきでしょう。