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傷害事件の示談について
私は大阪に住む24歳の男でバンド活動をしております。先日、親戚兼旧友が秋田県から遊びに来ました。滞在は6日間です。 彼が到着初日に私のライブを観て合流し、その後居酒屋に向かいました。 食事をしていると壁越しに飲んでいたサラリーマンのグループが壁を「ドン!」と5発ほど叩くのがわかりました。 我々は決して騒いでおらず、機材を少し整理する程度でした。 会計をし、エレベーターに向かうとグループのうちの二人が着いたエレベーターに先に乗り込み、私が行き先ボタンを押したところ、いきなり顔面や腹などを殴るけるなどされ一階に付くまでの間暴行されました。 (加害者Aが私へ、加害者Bが親戚へ暴行した) 不審に思った店主がもう一基のエレベーターで一階まで降りて止めに入りすぐに警察を呼びました。 以上が事件についてです。 両者ともに全治一週間という診断書を書いてもらい被害届を出したところ、犯人は翌日に見つかりましが、加害者側の『会社の上司』が示談という形で告訴を取り下げてほしいと言う意思があると刑事から伝えられました。 当然のことながら慰謝料を請求することが妥当であると考えております。 ふまえていただきたい点をまとめます。 ・私はバンドのボーカルをやっており、顎を開くと痛むため歌の練習の妨げになる。 ・私はバンドのジャンル上、顔の痣や傷、腫れなどは一番避けたいものだった。 ・私は祖母の喪中でもあり、気が滅入っていた。 ・親戚は自営業で飲食店を経営しており、一週間の休暇を取ることが困難であり、今回は特別な休暇であった。 ・親戚は旅行も初めてで、大阪も初めてで思い切った旅でもあり、以前からとても楽しみにしていた。 ・暴行されたのが初日ということもあり、当初の予定では回るはずだった観光地などに行けず、貴重な6日間のうちの4日を病院と警察署で潰された。 ・親戚は飲食店のオーナーと言うこともあり、顔面の痣や腫れなどは接客の際の妨げとなりかねない。 ・親戚は新調した洋服に血が付きシミになっている。 ・犯人は捕まった当初「最初に殴ったのは向こうだ」などと嘘を付いている。 ・相手は9人グループで、皆すぐに逃げた。 ・我々は再会初日で、静かながらも心からお酒や食事を楽しんでいた。(私は飲酒をしてなかった) ・我々に一切非がない。 決して大怪我ではありませんが、上記の事柄を踏まえ、相手方二人への慰謝料請求として妥当な金額は1人おいくら程でしょうか?(Aから私へ、Bから親戚へという形になるかと思います。) 皆様の考えをお聞かせください。
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