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C型肝炎の家人の使用している針を刺してしまいました
C型肝炎と糖尿病を持病にもっている祖父の血糖を測定する器具にさわり 針が指にささってしまいました すぐに血液を出したのですが、感染していないか心配です ちなみに お昼に血糖を測定してそのままにしておいた様子で血液は付着していなかったといっています 10歳の息子が針をさしてしまったのです
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基本的に、感染しても1/3は自然に排除するので、医療関係者がHCVの針刺しを してもインターフェロンは投与しません。 とはいえ、12週以降もHCV-RNAが陽性である場合は、慢性化する確率が高くなりますので、治療を考慮します。特に、24週を超えてしまうと普通のC型慢性肝炎の治療のように長期になってしまいますので、あまり長期に自然排除を待つのは得策ではありません。 普通は、まず、すぐ肝機能とHCV抗体をチェックして、現状でHCV感染していないのを確かめます。 次に一か月後に肝機能をチェックしていきますが、その辺は考え方の違いがあるので、担当医の指示に従われたらいいかと思います。 ただし、お爺さんのHCV-RNA量が少なければ、感染の確率は極めて低いかと思います。
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- pupPeTeer119
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回答No.1
それは不味いですね。 ちゃんと病院で検査を受ける必要がありますが、刺したからといって直に結果を得ることは出来ません。感染後、ある程度体内でウイルスが繁殖し、それに対する反応が出ないことには感染したかどうかを判断できないはずです。 C型肝炎ウイルスに効果を持つ薬剤は無かったと思いますが、日進月歩の世の中です。もしかしたらまだ発症していなければ予防効果を持つような薬剤、などというものが開発されていないとも限りません。将来のあるお子さんの為です。安全のためにも早いところ専門医に診せることをお勧めします。