- ベストアンサー
n回微分可能で(n+1)回微分できない関数の例
初歩的な質問ですみません。 y=x^2 (x≧0) 、-x^2 (x<0)とすれば 1回微分可能で2回微分は不可。 同様に y=x^(n+1) (x≧0) 、-x^(n+1) (x<0) とすれば、n回微分可能で(n+1)回微分できないC^n級の関数でした。 が、C^n級の関数はこれらの類似だけでしょうか? もっと難しい、というか他の例がありましたら教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
初歩的な質問ですみません。 y=x^2 (x≧0) 、-x^2 (x<0)とすれば 1回微分可能で2回微分は不可。 同様に y=x^(n+1) (x≧0) 、-x^(n+1) (x<0) とすれば、n回微分可能で(n+1)回微分できないC^n級の関数でした。 が、C^n級の関数はこれらの類似だけでしょうか? もっと難しい、というか他の例がありましたら教えてください。
補足
回答ありがとうございます。 >本質的に >連続かつ微分できない関数 >をつくれば終わりです. >あとはその関数を好きなだけ >適当な初期値で積分すればいい. なるほど、と思いました。積分すれば確かに。 が、その場合もう一つお願いします。 C^n級の任意の元をとってきて、適当な初期値で積分すれば、C^(n+1)級に入る、ということはC^n⊂C^(n+1) となり、おかしくありませんか?