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お互いの背景が違う時の対応
このような場合、どう切りかえすのがベストでしょう? あえて触れないのは変でした。 相手→実家で、モロゾフのプリンのカップが、食事のコップがわりで出されていた こちら→プリンのカップでお花をいけようとしたら、汚らしいからやめなさいと言われた また、お互いの背景に差があっても、上手く行くコツなどあれば教えてください。 よろしくお願いします。
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正直私もまだまだ修行中なのですが。 まわりのお付き合い上手の人のやり方はこんな感じかな。 1 相手にあわせる。 自分にとってプライオリティが高くない事だったら自分の意見に固執しない。 優しい人は、相手に気付かせず、さりげなく合わせてます。 クレバーなタイプはさりげなく、嫌みにならない程度に「相手にあわせて上げてる」事を相手に分からせてる気がします。 次は相手がその人に会わせなきゃ悪いみたいな空気をつくっているというか、「貸しを作っておこう」的な。 →「このプリンのカップは可愛いし、きれいに洗ってるから汚くなんてないと思うから、あなたの意見には賛成しないし、 他の人に言われてもやめる気はないけれど、 あなたが嫌がるなら、あなたのためになら、やめてもよいよ。」的な。 ごめんなさい。私の苦手な技なので、上記のままだと相当嫌みです。うまいことやって下さい。 上級者は、プリンのカップの代わりに、ちゃかり、きれいな花瓶を買ってもらっちゃったり、 ご実家から譲ってもらっちゃうんですよね。こういう場合。 2 相手に、論理的に理解をしてもらう。相手の考えを論理的に説明してもらう。 理詰めで迫るパターンです。お互いが強情だと効かないですが、納得するとあっさりひくタイプもいます。 説明に窮して切れる人にも向かないし、ご自身も相手の意見に耳を傾ける必要はあります。時間もかかります。 →プリンのカップを食事に使ってる人が、花をいけるのは「汚い」ってどゆこと!?と私も思ったのですが、 もしかしたら、きっちり説明してもらったら 「もともと食品を入れているカップだから、食事に再利用するのは問題ないし、 花を「衛生的に」汚いというわけではないけれど、インテリアとして、絵として「美しくない」(イコール汚い) という意味なのかも。 質問者さん側としては、「きちんと洗っているから衛生的で汚くない」とか 「プリンのカップはあくまでプリンのカップであり、コップではない。 コップは別に高くないのだから、食事のマナーとして、飲み物を飲む時は専用のコップで飲むべきだ」 とかなのかなあ。 私は説明も苦手だし、状況や相手方によって、説明内容は変わると思うので、正しくはご自身で考えて下さい。 3 お互いに譲歩し合う 「花に使うのが汚いというならやめるけど、だったらコップに使うのはなおのこと汚いからやめようよ」 4 相手に合わせたい気分にさせる。 →(花瓶にするのは汚いって言われた時/プリンのカップで飲み物を出された時に) すかさず悲しげな顔をして落ち込んだ振りをする。傷ついたふりをする。 美人やかわいい子がよくやってる手だと思います。 相手が自分の要求を満たしてくれた時は、大げさなくらい喜ぶのとセットで使うと良いようです。 使える人と使えない人、使って良い相手と駄目な相手とがあるようです。 5 馬耳東風/我関せずマイペース あれこれ説明を重ねても無駄な事もあるし、優しく合わせるとつけあがるタイプもいます。 だったら、相手方の批判は聞き流し、自分のやりたいようにやる、 ていうのも、1つの処世術だなと思う昨今です。省エネですし。 ただし、大事な事にこれをやると取り返しがつかないことになるかも。 人付き合いって、正解はないから悩みますよね…。頑張って下さい。私も頑張ります…。
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- cactus48
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日本人でも考え方も風習も同じとは限りませんよね。所が変われば 風習も言葉も違いますから、あなたの家も相手の家もどちらが間違 っているとは言えません。 今の場所から新天地に移った時は、出来るだけ早く地域の風習や文 化に慣れる事です。 僕の経験ですが、京都から単身赴任で来られた方が一番苦労された のは地域の言葉だったようです。何気なしに方言を使って話してい ますが、他の地域の人にはチンプンカンプンで英語を聞いているよ うだと言われていました。その方は地域に馴染もうとして、誰かが 話した言葉を全てメモをされ、それを自分で調べたり人に聞いたり して理解出来るように努力をされていましたね。 人と会話をする事が、一番の上手く行くコツではないでしょうか。
お礼
よく会話をする、大事ですね。ありがとうございます!
- hanabutako
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結婚なんて別々の背景の人が一緒の家に住むのが当たり前で、合わないほうが当たり前です。合い過ぎていたら、相手がかなり気を使ってくれているはずです。その場合は相手が無理していないか気を配らないといけませんね。 さて、どうしても相手に合意できないところというのはいくつかあると思いますが、そういう幾つかは死守して、あとは相手に極力合わせるようにしたほうがうまくいきますね。これまでのルールはこれまでのルールとして、結婚してからは自分たちで家のルールを決めていくと思ったほうがいいです。そして、その時は自分がこだわるところ意外は極力相手に合わせたほうがうまくいきます。 まぁ、それでも合わないところというのは出てきますが、その場合はその部分について不可侵条約を結ぶしか無いですね。自分は相手にその点で干渉しないし、相手もその点で自分に干渉しないようにという予防線です。 さて、プリンのカップの再利用ですが、あなたがどうしても嫌なら、嫌だとちゃんと言ったほうがいいです。花をいけるくらいはOKなら、それくらいはOKだけど、口にはしたくないと言いましょう。 縁があって夫婦になったんですから、まず何でもじっくりしっかり話し合う事です。お互いの背景や気持を理解して、その上で決めたことならそんなに精神的な対立はないと思います。
お礼
相手は合わせ過ぎてないか。思いやりは大事な視点ですね。ありがとうございます!
お礼
ありがとうございます。上級者すごいですね。お互い頑張りましょう!
補足
4が一番いいです。