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翻訳家・翻訳家のデジタル環境について
- 翻訳家のデジタル環境とは?趣味で翻訳をしている人にとってのツールや環境について考えてみました。
- 翻訳家のデジタル環境を整えるための手頃な工夫とは?ノートパソコンや電子辞書を活用して作業を促進しましょう。
- 他の翻訳家のデジタル環境を参考にしたい方へ。本やブログなどの情報を探しているけれどなかなか見つからないという方におすすめの方法をご紹介します。
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デジタル環境としてはそれで十分ですが、翻訳作業というものは、その大半が背景に関する調べ物です。昔なら書店や図書館を回って調べたもので、近年ではインターネットでたいていまかなえてしまいますが、その閲覧先や相談先の数は膨大で、作品ごとにサイト集がごそっとできるという感じです。 どのような素材を訳していらっしゃるのかがわからないので、お役立ちサイトについては何とも言えませんが、大手書店にある翻訳雑誌などに、ときどき便利なサイトが載っていたりするのではないかと思います。
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- kendosanko
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翻訳を効率よくする小物ツールについては 業界誌の季刊誌「通訳翻訳ジャーナル」や年刊誌「翻訳・通訳 完全ガイドブック」 などにちょこちょこと出てます。 http://secure.ikaros.jp/sales/TB.html http://home.att.ne.jp/blue/onback/biblio/magazine.html この本は置いてある図書館と置いていない図書館があります。 県立とか「かなり大きな図書館」にいかないとだめです。 amazonなど、通販で買ったほうがいいと思いますよ。 小物ツールを総括的に解説したサイトはなかなかありませんね。 売れている翻訳者はそれほど暇じゃありませんし、人に手の内やノウハウを すべて教えるほどバカじゃないでしょうから。 基本的に人のノウハウを知るには、お金をかけないとだめです。 ただで集めても、たいした情報は集まりません。 使い勝手が悪い、フリーの支援ツールが集まるだけです。 日本語書くなら、ジャーナリスト向けの文章本を複数用意したほうがいいですよ。 英和翻訳=日本語を書く仕事 です。
お礼
確かに、デジタルガジェットより、漢文の素養の方がよほど役立つであろうことは痛感します…それはさておき。ご教示いただいた二誌、都内の図書館にも通っているので、探してみます。ご回答ありがとうございました。
お礼
そうですか…デジタル環境としては十分と…。 なにか、私のしらないすごく便利なものがあるんじゃないか…と思ってしまって。 やるとしたら、英書を裁断・スキャンしてPDF化とかかもしれませんが、とりあえず一冊訳すことしか考えていないので、そこまではちょっと敷居が高いのです。 翻訳雑誌、ちょっと覗いてみます。ご回答ありがとうございました。 分野は、不動産の専門書(内容は詳しいが、対象は非専門家)です。