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製品偽装の内部告発
会社で製品の偽装がありました。 内部告発をしたい場合はどのような手順で告発すべきなのでしょうか? 証拠としてはICレコーダーに偽装をほのめかす上司の会話だけです。 たったこれだけの証拠でも告発できるでしょうか? 考えている方法としては 1 農林水産省の食品表示110の窓口に相談に行く 2 取引企業に直接録音データを送り付ける この二つを検討していますが、法律的に(特に2番が)問題がないか気になります。 かといって1番の方法では証拠不十分で取り合ってもらえないような気もします。
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- bismarks05
- ベストアンサー率33% (221/666)
回答者諸氏の回答には若干の違和感を覚えますが、仔細は割愛しましょう さて、内部告発に関する手続きは、基本的には手法は多々有りましょうが、法曹界や事業者対応などの現実からして 「公益通報者保護法」で対応するのが通例でしょう (回答者諸氏は、同法を知らないようだが) >内部告発をしたい場合はどのような手順で告発すべきなのでしょうか? 「証拠としてはICレコーダーに偽装をほのめかす上司の会話だけです。」 ほのめかす、では『未遂』にも該当しませんので、証拠になりえません まず、この程度の証拠では取り合ってくれないでしょう。 もっと証拠になりえるような証拠を集めてから質問しましょう とりあえず、参考URLだけで紹介しておきますが 先だって、国民生活センターで仔細の情報提供を求めることをお薦めしておきましょう http://www.kokusen.go.jp/category/consult.html 以上
- kentkun
- ベストアンサー率35% (1106/3092)
#1です。 確実にあなたも偽装に関わったということでしたら、過去の作業日誌等でまずは記録を整理しておきましょう。 何年何月何日の作業で、誰が(あなたが)どの商品を、偽装した。 こういう記録をコツコツと整理しておきましょう。 もちろんボイスレコーダーも、これから記録することがあるなら、出来れば日時が入っていればより注目度が高まります。 それともっとも大事なことが、その偽装された商品の見本。 偽装した、と作業員が証言しても、肝心なその商品が見つからなければ、ただのうそつきになってしまいます。その偽装された商品はどこにあるかの・・ 万が一、今後も偽装商品の出荷が続くなら、まだ会社にその商品があるうちにマスコミにたれ込む、とかの工夫が必要かも・・・ 初めの質問で、「証拠不十分で取り合ってもらえないような気も」と書かれてましたが、告発者が証拠不十分だと思うような証拠ではまず無理ですよ。 告発するならまずは証拠を揃えましょう。
- yingtao7
- ベストアンサー率17% (124/699)
目的は何ですか。偽善的な正義感を振りかざすのはよしましょうよ。
補足
目的は会社を潰すことです、偽善的と言われればそうかもしれません。 しかし、ダメはダメ…真面目にやっている人間が馬鹿を見る世界は悔しいです。
- kentkun
- ベストアンサー率35% (1106/3092)
ということは、あなたは「偽装をほのめかす上司の会話」を聞いただけで 「偽装」された商品がある、という確信はないわけですね。 会社を苦況に陥れるかもしれませんし その上司の社会的生命を抹殺するかもわからないのに そんな中途半端なままではダメですね・・・ もっと確実な証拠を握って告発しましょう。
補足
確信はあります。 僕自身、強制され偽装に関与しました。罰せられるなら僕も、と考えています。 偽装された商品は確実に発送され消費差のもとへ届いています。 そしてこれからも偽装は繰り返されるでしょう。 ただの製造員である自分が確実な証拠を得るのはかなり厳しいです。 苦肉の策にICレコーダーで強制される会話や、上司同士が笑いながら過去の偽装を話す内容を録音しました。社会的生命を抹殺されて当然のことをしていて抹殺されないのはどうなんでしょう?
補足
やるだけやってみます。 ほのめかす という表現が良くなかったかもしれません、過去の偽装を笑いながら話したり 僕の偽装に対する指摘に対し、偽装を強制する様も録音しています。 仕入れ伝票は手に入れることは現状不可能ですし、偽装の商品も手に入れたところで製造工程を任されている自分は、自作自演と言われるのがオチのような気もします。