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長距離ランでひざやふくらはぎが不安。克服方法は?
10km以上の距離たとえば20kmとか40kmとか・・・。 そのくらいの距離をランニングするとどうしても ひざが痛くなってきたり、ふくらはぎがピクピクなど ケガの前触れ?みたいに不安になります。 みなさまはどのようにして克服されてきたのでしょうか? ハーフやフルの経験のある方又はそれに近い方 からの回答をお待ちしています!
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こんにちは。 私は、普段から20~30kmを走っています。もちろんフルマラソンも走ったことがあります。 さも知ったかぶりをしますが、私は専門家ではないので間違っているかも知れません。 さて、ひざとふくらはぎの違和感とありますが両者は全く別物と考えた方がいいでしょう。 ひざは関節であり、ふくらはぎは筋肉です。 ひざの痛みは関節の痛みである可能性が高いので注意が必要です。 関節を痛めると一朝一夕には治らないので、早期に対処する方が良いと思います。 その原因は、走り方が悪い、体重が重い、シューズが合っていない、ひざを支える筋肉群が未発達などが考えられると思います。 私の場合、普通に走っている場合にひざが痛くなることはほとんどないのですが、雪道(不整地)を走っていると痛くなるときがあります。 おそらく上体のバランスをとるためにひざにストレスがかかっているのでしょう。 走り終わったあとにストレッチをすれば次の日には治っています。 ふくらはぎのピクピク(けいれん)は筋力不足だと思われます。 私もフルマラソンの最後の方ではふくらはぎがけいれんします。 他にもけいれんの原因として体内の電解質のバランスが崩れたときがあるといわれています。 フルマラソンなどで大量に汗をかいたりしたときは、一時的に電解質バランスが崩れてけいれんしやすくなるようです。 その場合はスポーツドリンクなどで電解質を補給すればけいれんを抑えることもできると思います。 私が思いつくのはこのくらいでしょうか。
お礼
大変わかりやすい回答ありがとうございました。 参考になりました!