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ディーゼルカーのメリットとデメリットについて

市販されている国産乗用車のディーゼルカーにはなにがありますでしょうか? また、ディーゼルカーのメリットとデメリットについてお教えくださいませ。 あと、ディーゼルカーは体に悪影響を及ぼすのでしょうか?

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回答No.5

身近な例を挙げます。 長所 ・加速力は小さめですが、安定力があります(通常走行時のトルク) ・点火装置がないため、電装系の耐久性があることになる(オフロード車にマッチ) ・ターボチャージャーとの相性が良い ・海外へ行けば50万キロオーバーは少なくない。日本でも30万キロオーバーはいる。資源の無駄遣いを抑えられる。 ・軽油のため燃料の精製が少なくて済む 短所 ・圧縮比が高いのでガラガラうるさい ・燃料が高くなった今、燃料代という意味でのコストパフォーマンスは今一歩 ・エンジン価格が高くなる(シリンダーの肉厚等の問題) ・ディーゼル車が増えることで、自動車産業が潤わない その他 欧州では二酸化炭素排出を悪と捕らえるので、ディーゼルをエコカーと捉えます。日本では、二酸化炭素の排出は良くて、煤やNOx等の排出を悪とします。 近年、ハイブリットをエコエコと言いますが、あれだけの「いわば産業廃棄物」を出して、エコと呼べるのか不明であります。

dela
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ありがとうございました!

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  • evian32
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回答No.4

メリットは既出ですが、低燃費と大トルクでしょう。 デメリットは、重量。 ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンとちがって、 高圧に圧縮したシリンダー内の空気に燃料を噴射して自己発火による爆発でピストンを押し下げて動きます。 高圧と高温に絶えうるシリンダーブロックや、ピストン等の強度を確保する事と、 始動時にグロープラグを数千度まで過熱したり、高圧縮のピストンをクランキングさせる強力なセルモーターを回すため、大容量のバッテリーが必要になり、どうしても重くなってしまいます。 余談ですが昔は、一度エンジンが動き出すと燃料をカットするまで、バッテリーが無くても動き続けていましたが、今のエンジンは、すべて電子化されているため、バッテリーがないと走りません。 振動もガソリン車なみに押さえ込まれているので、さほど気にする必要はないかもしれません。

dela
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ありがとうございました!

  • fxq11011
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回答No.3

ディーゼルの最大の特徴、燃料さえあれば動く(もちろん空気は必要です)、原則、その他の補機は一切不要。

dela
質問者

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ありがとうございました!

回答No.2

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンの未来形ですので、燃料経済性や最大トルクに関してメリットが沢山あります。 デメリットは値段が高いことです。 ドイツなど、ディーゼルエンジンのタクシーを80万キロも使いますので、初期費用が高くても結局経済性が高いとことになります。日本だとタクシーでも40万キロ、自家用では20万キロ以内で廃車にしますので、ディーゼルエンジンの初期コストの高さがデメリットになります。

dela
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  • noct_nik
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回答No.1

日産エクストレイル http://www.nissan.co.jp/X-TRAIL/ 三菱パジェロ http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pajero/ メリットは何と言っても太いトルクと燃費の良さでしょう。 デメリットは、今だあるディーゼルエンジンへの悪いイメージですが、これは最新技術で克服されています。 いま日本で発売されているディーゼル車は、国産車も外国車も厳しい規制に適合したものですから、普通に使う分には体への悪影響はガソリン車と同様ありません。排気ガスを吸い続けていたら別ですが、それはガソリン車も同じことですしね。

dela
質問者

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ありがとうございました!