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円から豪ドルへ

こんにちは、円から豪ドルへ変えたい者です、質問させてください。 私は来年から2年間オーストラリアへ留学をする予定のものです。 授業料、滞在費などのお金(まず200万円)を豪ドルに変えようと思っています。まずその豪ドルを前から作ってあった母の外貨普通貯金にいれようと思っているのです。 ここ何年か豪ドルが高くなり、授業料だけで$20000弱もかかり、それを円から変えるとなると正直きついので何かいい方法はないかと思い質問させてもらいました。手数料のことなども教えていただければありがたいです。 こういった外資のことについては素全くの素人です、難しい専門用語も数日前から学び始めたばかりなので申し訳ないのですが分かりやすく教えてくださる方、どうぞ回答よろしくお願いします お願いします。

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  • Umada
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回答No.3

 7月18日の相場で1豪ドル(AUD)=107円という数字が出ていますが、これは「銀行間レート」と呼ばれる数字です。文字通り外国為替市場において金融機関間の取引きに使われる数字で、ニュースなどで報じられている数字は特にことわりのない限りこの銀行間レートです。  一般の顧客は銀行間レートでの取引きはできず、必ずいくらかの手数料が上乗せされたレートで取り引きすることになります。ましてや銀行間レートより有利なレート、例えば銀行間レートが1 AUD=107円まで上がっている時点で、1豪ドルをそれより安い100円や95円で買うことは不可能です。107円で確実に売れると分かっているものを、それ以下の100円や95円で売る人がいるかと考えれば答えは自明です。  一方で銀行間レートの107円から上乗せされる手数料を節約することは可能です。両替や送金を有利に行うということはこの手数料をいかに少なくするかということにに帰着します。 【海外送金】  最初に二つほど、為替レートに関する用語の説明をさせてください。 ・公示仲値(TTM) 前出の銀行間レートは株価などと同じく常時変動しており、金融機関でこれを取引の基準に使うと処理が煩雑になります。そこで各金融機関は銀行間レートに代えて「公示仲値」というものを定めて一日を通して適用します(一日に数回見直す金融機関もあります)。レートは各金融機関が独自に決めますから多少のばらつきはありますが、せいぜい0.1%以内の違いです。 ・クレジットカード会社が定める通貨間換算レート クレジットカード会社も海外利用分の決済を行う関係で、通貨間の換算レートを毎日定めます。これも銀行間レートを参照して決定されます。  クレジットカード会社が定める通貨間換算レート/銀行間レート/公示仲値は基本的に同じ数字とみなしてよく、そこからの上乗せ分を単純に比較すれば有利不利はすぐに分かります。それでは以下、代表的な送金法について手数料の大小を論じます。 (1)日本の一般の銀行からの外国送金  質問者さんがオーストラリアで銀行口座を開き、日本からそこに送金してもらうわけです。もちろん大学宛てなら今すぐ送金することもできます。  外貨建て送金には対顧客電信売レート(TTS)というレートが使われます。対顧客電信売レートは上記の公示仲値に、一定の手数料(為替手数料)を加算することで機械的に計算されます。日本の銀行の豪ドルTTSは1 AUDあたり公示仲値に2円~2円50銭の加算です(加算幅は銀行により異なります)。  このほかに送金手数料がかかります。海外送金の手数料は一般に高く、日本では多くの銀行が1回4千円に設定しています。また海外送金では中継銀行や受取り銀行が手数料を別途差し引くことがあります。中継銀行・受取り銀行の手数料は千円~5千円くらいですが事前には分からないことが多く、銀行の窓口で訊ねても「送金してみないと分かりません」と返事されることがほとんどです。  2万豪ドルを送金したとすると、レートでの上乗せ分が4万~5万円、送金手数料が4千円、中継銀行・受取り銀行の手数料で千円~5千円、合計で4万5千円~5万9千円になります。 (2)シティバンク銀行  シティバンク銀行のTTSは他行より有利で1 AUDあたり公示仲値に1円加算です。送金手数料は4千円で同じです。2万豪ドルを送金したとすると、レートでの上乗せ分が2万円、送金手数料が4千円、中継銀行・受取り銀行の手数料で千円~5千円、合計で2万5千円~2万9千円になります。 (3)新生銀行  新生銀行のTTSも1 AUDあたり公示仲値に1円加算です。送金手数料は以前は2千円だったのですが現在は4千円です。手数料の合計は(2)と同じ計算になります。 (4)日本郵政公社[1,2]  豪ドルのTTSは公示仲値+2円、送金手数料は2,500円で銀行よりは安めです。口座宛て送金(払込為替、電信為替)のほか住所宛て送金(通常為替)も可能ですが、オーストラリアでは後者でも為替証書を銀行に持ち込んで自分の口座に入金することになり、どのみち口座開設が必要です。中継銀行や受取り銀行が手数料を差し引くことについては(1)~(3)と同じです。  以前は送金手数料が数百円程度からと非常に安く根強い人気があったのですが、2006年4月から送金手数料が大幅に上がり最安とは言えなくなりました。 [1] http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk20100.htm [2] http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk20574.htm (5)ロイズTSB銀行 "Goロイズ"[3]  イギリスに本拠を置くロイズTSB銀行が"Goロイズ"という送金サービスを行っています。これも現地で口座開設後ということになります。送金手数料は1回2,000円で安めの設定です。送金レートですが豪ドルでは銀行間レート+約1円80銭と見受けられました。2万豪ドルを送金したとするとレートでの上乗せ分が3万6千円、送金手数料が2千円、中継銀行・受取り銀行の手数料で千円~5千円、合計で3万9千円~4万3千円と見積もられます。 [3] http://www.golloyds.com/jp/service/index.php (6)KVB昆侖[4-6]  KVB昆侖というオーストラリアの業者が、この業者宛てに日本円で送金すると豪ドルに変換し指定の口座に振り込んでくれるサービスを提供しています。自分宛に送金するにはこれも現地で銀行口座を開設してからになります。  送金レートは1豪ドルあたり銀行間レートに70銭程度の上乗せで、レート自体は有利と考えて良いと思います。問題はKVBに円送金する際の手数料です。KVBへの送金は日本の適宜の銀行から行うことになりますが、同じ海外送金でも「円資金を持ち込んで豪ドル建てで送金」と「円資金を持ち込んで円建て送金」では、手数料が異なります。  海外送金独自の概念ですが、資金の入金が送金に用いる通貨と同じ通貨でなされる場合は「リフティングチャージ」と呼ばれる手数料が追加でかかります。日本円を持ち込んで円建てで送金する場合はまさにこれですし、米ドルの外貨預金から資金を振り替えて米ドル建てで送金する場合も該当します。リフティングチャージは送金額の0.05%くらいですが最低額が決められていて、送金額が少ない場合でも2,000円~3,000円くらい徴収されます。  KVBでもこのことは承知していて、円送金で余分にかかる手数料(リフティングチャージ)が、KVBと日本の銀行とのレート差分より有利であることを確認してKVBのサービスを利用するよう、注意喚起しています。この辺りの事情は[5]でも詳しく説明されています。[5]はKVB以外のサービスについても参考になることが多いです。  20000豪ドル分の日本円をKVBに海外送金したとすると、送金手数料が4,000円((1)参照)、リフティングチャージが2千円~3千円、中継銀行・受取り銀行の手数料が千円~5千円、為替レートでの上乗せ分が1万4千円、合計で2万1千円~3万6千円くらいと見積もられます。 [4] http://aplac.info/gogaku/faqmoney.html [5] http://www.kvbkunlun.com/WebSites/jp/soukin/rate/rate.aspx [6] http://aplac.info/gogaku/faqmoney.html (7)豪ドル外貨預金から外貨送金  この先にまだまだ円安が進むと読むならば、今のうちに資金を豪ドルに振り替えて外貨預金として保有し、順次外貨送金をすることもできます。ただし外貨預金を外貨送金の資金に充てられる銀行は限られているので注意が必要です。  この場合の手数料ですが、豪ドル外貨預金に振り替える際のレートはTTS(公示仲値に2円~2円50銭加算)で、2万豪ドルだと合計で4万~5万円になります。外貨送金の手数料は4千円でここまでは(1)と同じですが、豪ドルの資金を豪ドル建てで送金するので(6)で述べたようにリフティングチャージが2千円~3千円かかります。  なおシティバンク銀行はTTSが公示仲値+1円、個人の海外送金はリフティングチャージ免除なので他行より有利です。シティバンク銀行は残高が一定基準を切ると口座維持手数料(月2,100円)[7]を徴収されるのが難点ですが、それをクリアできるなら付き合っても悪くないでしょう。残高が100万円以上あれば海外送金手数料も2,500円に割引かれます。豪ドル外貨預金を無手数料でトラベラーズチェックとして引き出せるのも、シティバンク銀行のメリットの一つです[8]。 [7] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/servicecharges/index.html [8] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/usingoverseas/index.html (8)JCB「送金名人」[9,10]  クレジットカード会社のJCBが提供している送金サービスで、手数料の安さが最大の特徴(1回525円)なのですが、あいにく現在は新規受付を停止しているため紹介に留めます。  送金時のレートは「提携銀行の為替レート(おそらくTTM)に1.60%加算」で、今の豪ドルのレートならTTM+1円70銭ほどですから銀行送金と比べても遜色はないかむしろ有利です。 利用目的が留学生への仕送りに限られる、送金者は留学者の3親等以内の親族に限られる、対象国は限定されているなどの制約はありますが、電話一本で送金でき手数料も安いので悪くない方法です。オーストラリアなら対象国に含まれているのでこの点の問題もありません。最初にIDカードの発行が必要でその発行手数料は525円です。 [9] http://www.jcb.co.jp/soukin_meijin/ [10] http://www.jcb.co.jp/soukin_meijin/shousai.html 【国際キャッシュカード類】  国際キャッシュカードのレートは決してよくないので、2万豪ドルの全額をこの方法で送金することは全くお勧めできません。しかし小額だけ現地通貨を引出したい場合には重宝します。引落し額の計算は以下の通りです。また以下に記した手数料のほか、現地ATMの設置者やネットワーク設置者が別個に利用手数料を徴収する場合もあります。 (9)シティバンク銀行 バンキングカード[8]  現地通貨利用額を所定のレート(公示仲値に準ずると考えてよい)で米ドルに換算、さらにその米ドルの金額を米ドルのTTS(TTM+1円)で日本円に換算します。これに3%の手数料を換算した額が引き落とされます。現在の米ドルのレートですと合計で3.8%ほどの上乗せです。利用の都度の手数料はありません。 (10)シティバンク銀行 ワールドキャッシュ[11]  レートの計算はバンキングカードと同じ(約3.8%加算)ですが、カード発行手数料1,050円と利用の都度の手数料200円がかかります。 [11] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/usingoverseas/worldcash/index.html (11)新生銀行[12]  VISAインターナショナル(VISAカードの元締め)が定める通貨間換算レートに4%の手数料を加算します。VISAインターナショナルが定める通貨間換算レートが、銀行間レートや公示仲値と同一視しできることは(1)で述べた通りです。利用の都度の手数料やカード発行手数料は不要です。 [12] http://www.shinseibank.com/atm/riyou_kaigai.html (12)三井住友銀行[13]  VISAインターナショナルが定めるレートで日本円に換算、これに3%+210円の手数料を加算します。引出額がだいたい2万円を超えると、新生銀行やシティバンク銀行より有利になってきます。カード発行手数料は1,050円です。 [13] http://www.smbc.co.jp/kojin/sonota/cash/naiyo.html  次の二つは厳密には国際キャッシュカードでないのですが、同様の使い方ができます。レート的にも国際キャッシュカードより有利です。 (13)スルガ銀行 VISAデビットカード[14]  口座残高の範囲内でクレジットカードと同様に使えるカードです。現地でお金を引き出す場合はキャッシングの扱いになりますが、即時に口座から引き落とされますので利子は発生しません。VISAインターナショナルが定めるレートに1.63%の手数料を乗せて現地通貨額を円貨に換算、これに利用の都度の手数料210円を加算して口座から引き落とします。  カード発行手数料は無料ですが、送金に使う場合はカードをもう1枚作って日本に置いておくことになります。スペアカード発行手数料は525円です。  スルガ銀行はその名の通り静岡県東部を地盤とする地方銀行ですが、口座開設は郵送で申込むことができ、またセブン銀行始め提携ATMは多いので静岡県以外にお住まいでも利用は可能です。 [14] http://www.surugabank.co.jp/surugabank/01/05/11/0105112000.html (14)日本郵政公社+セゾンカード 郵貯チェックカード[15]  これも(6)と同じデビットカードです。キャッシングの場合、VISAインターナショナルが定めるレートに1.60%の手数料を乗せて円貨に換算、さらに利用の都度の手数料200円を加算した額が引き落とされます。  なお引落し口座(郵便貯金口座)に対し、利用枠の設定(特定保留)の手続きが予め必要です。保留の手続きは日本の郵便局で行います。 [15] http://www.saisoncard.co.jp/lineup/ca079.html 【外国為替証拠金取引】 (15)外国為替証拠金取引と海外送金の組み合わせ  No. 2の回答中で出てくる外国為替証拠金取引(FX)について補足しておきます。外国為替証拠金取引を使って日本円を外貨に振り替えることは可能で、そのレートは一般に銀行のTTSより有利です。ただし振り替えた資金はFX業者内の口座に数字として保有しているのに過ぎないので、自分の銀行口座に豪ドル預金口座を開設した上で国内外貨送金してもらうことになります。その上でその資金を、自分のオーストラリアの銀行口座に海外送金します。  FX業者における銀行間レートからの上乗せ分は1豪ドルあたり5銭程度なので、2万豪ドルを振り替えたとして千円です。国内外貨送金手数料は4千円ほどで、また自分の日本の口座からオーストラリアの口座に送金する際に送金手数料4千円とリフティングチャージ2千~3千円がかかります((7)で触れた通りです)。このほか中継銀行・受取り銀行の手数料千円~5千円で、合計で1万2千円~1万7千円ほどと計算されます。  有利なことは有利なのですが、為替取引の仕組みや外貨送金について十分な知識のある上級者向けの方法です。十分な理解に至っていないのなら手を出さないのもそれは賢明な判断です。 【外貨預金について】  「外貨普通預金」について補足説明をします。日本円の普通預金はいつでも出し入れ自由で、出し入れに際する手数料も一部例外を除いてはかかりません。外貨普通預金についてもその感覚でつい「いつでも外貨で出し入れ自由」と考えてしまいがちですが、日本円の普通預金とは根本的に異なる部分があります。 ・外貨現金での出し入れは基本的にできません。一部の銀行は外貨現金での出し入れも受け付けていますが、出し入れともに手数料(外貨現金取扱手数料)がかかります。豪ドルの外貨現金取扱手数料は高いので特に注意が必要です。 ・他の口座(海外銀行の口座含む)への外貨建て送金にも対応していない銀行が多いです。 ・日本の銀行の外貨預金とは、あくまで口座上の数字として外貨を保有し、適当な時点で日本円に再度振り替えて差益と高金利を狙う目的の商品とお考えください。外貨を外貨のまま使うことは想定されていません。  さてご質問の文章に、200万円を豪ドルに換えてそれをお母さまの外貨普通預金口座に入金するとあります。簡単のために2万豪ドルとしましょうか、その2万豪ドルは外貨普通預金口座入金前はどのような形でお持ちになることをお考えですか。豪ドル現金? トラベラーズチェック? あるいは銀行の残高?  豪ドル現金は上で述べたように外貨現金取扱手数料が高く、1豪ドルあたり7円70銭もかかります。通常はTTSに外貨現金取扱手数料を加算したレートが「現金両替レート」として表示されるのですが、とすると豪ドル現金の両替レートは公示仲値+9円70銭になります。2万豪ドルを豪ドル現金に両替したとすると19万4千円を払うことになります。これをお母さまの外貨普通預金口座に入金すると、その際にもう一度外貨現金取扱手数料がかかります。1豪ドルあたり7円70銭ですから15万4千円支払うことになります。お母さまの外貨普通預金口座の残高はめでたく2万豪ドルになりましたが、手数料を34万8千円も何の意味もなく払ってしまっています。ならば最初からお母さまの外貨普通預金口座内で、日本円資金を豪ドル資金に振り替えた方がマシです。  トラベラーズチェックにすれば手数料はもう少し少なくて済みますが、いったんトラベラーズチェックを組んでそれを別の外貨預金口座に入金することに意味はほとんどありません。参考までにトラベラーズチェックのレートは公示仲値+2円~2円50銭、発行手数料が1%、トラベラーズチェックを豪ドル普通預金口座に入金すると手数料が2千円程度かかります。  自分で外貨普通預金口座を開いて、日本円の資金を豪ドルに振り替えて保有することはもちろん可能で、これならそう悪くはありませんが、であればお母さまの口座に預け直す必要は全く生じないことになります。  いずれにしても外貨普通預金口座にいったん預けることにメリットは見出せません。メリットがあるとしたら(7)で述べたような、今後も豪ドルが対円でさらに上昇すると読むが実際に送金するのはまだ先で、今のうちに資金を豪ドルに振り替えて保有しておきたい、という場合くらいです。その場合でも外貨の状態で口座間の資金移動をするのは不利なので、最初からお母さまの口座内で日本円→豪ドルの振替えを行うか、あるいは質問者さんがご自身で外貨預金口座を開設してその中で振り替えるかになります。その外貨預金口座が外貨送金に対応しているものであるかの確認も必要です。 【まとめ】 (1)銀行間レートより有利なレートで外貨を購入する方法はありません。「安くなるのを待つ」ことはできますが、いつまで待てばいくらまで下がるのかは専門家でも読めません。 (2)一方、銀行間レートから上乗せされる手数料を節約することはできます。どの方法が一番有利かは送金額によっても異なってきますが、銀行以外の送金サービス(KVB、Lloyds、JCB=現在受付停止中)も併せて検討するとよいでしょう。 (3)200万円をいったん豪ドルに換えて、それをお母さまの外貨普通預金口座に入金することにメリットは見出せません。

noname#43212
質問者

お礼

返信どうもありがとう御座いました。 まず最初に、返信本当にどうもありがとう御座いました。こんなに丁寧に分かりやすく教えていただけるとは思っていなかったので本当に嬉しかったです、大変参考になり、ほんの少しですが私でも外貨のことを覚えることが出来ました。本当に感謝しています、ありがとう御座いました。 >銀行間レートより有利なレートで外貨を購入する方法はありません~ そうですね、no.1の方にも教えていただいたように確実な値段で売れるにも安くはお客さんにはなかなか売りませんよね。 >一方、銀行間レートから上乗せされる手数料を節約することはできます~ 丁寧に細かく教えていただき本当に感謝しています。ありがとう御座いました。 >200万円をいったん豪ドルに換えて、それをお母さまの外貨普通預金口座に入金することにメリットは見出せません。 大損するところでした。一度豪ドル(現金)に変えて入れようとしてました、助けていただきありがとう御座いました:) 本当にどうもありがとう御座いました:)

その他の回答 (2)

  • good23
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回答No.2

質問文章がわかりにくく何をしたいのかわからないけれど、ご本人の口座でなくて、親の口座へ入金するというのも、不自然でわからない。 もし外国為替証拠金取引業者を利用した手数料削減について考えているなら、そういった業者での手数料なら銀行よりも安いだろう。円資金をその業者に入金して両替を行えば、豪ドル資金に換わる。 その豪ドルを日本にある自分の銀行口座に入金する。 それから、その豪ドルをオーストラリアの大学へ送金する。 2年分を一気に前払いする必要が無いなら、時間を置いて、何度かに分けて豪ドルに交換すれば もしかして 有利なレートに 将来でくわすかもしれない。 もう少し複雑なことは、外国為替証拠金取引で運用して円資金を稼ぐというものです。今の質問者さんの状態を考えると不向きですからお勧めしません。留学を楽しんでらしてください

noname#43212
質問者

お礼

返信どうもありがとう御座いました。 >外国為替証拠金取引業者を利用した手数料削減 No.2さんがおっしゃっているようにこれは私には難しいです。 >年分を一気に前払いする必要が無いなら、時間を置いて、何度かに分けて豪ドルに交換 そうですね、200万円以外にも変えなくてはいけないので、将来有利なレートに変わることを祈ります。 >留学を楽しんでらしてください 楽しむ余裕はありませんがベストを尽くすつもりです:) 返信どうもありがとう御座いました:)

回答No.1

質問の趣旨が良く分からないのですが・・・ >何かいい方法はないかと思い質問させてもらいました。 いい方法とは?今1豪ドル=107円なので、それを100円や95円レベルで豪ドルに変換できる方法がないかということですか? 残念ですがそれはありません。あと、1年くらい待っていれば100円になる可能性もありますが、一方で115円になる可能性もあります。それは誰にも分かりません。 今の円安のせいで苦労している日本人は多いので、いい加減なんとかしてもらいたいとは思っていますけどね・・・

参考URL:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070718-00000015-jij-int
noname#43212
質問者

お礼

教えていただきありがとう御座いました。 >いい方法とは?今1豪ドル=107円なので、それを100円や95円レベルで豪ドルに変換できる方法がないかということですか そうです。残念ですが、やっぱり無理なのですね・・ 個人的な立場からすれば、もう少し円高になってもらいたいです。 返信本当にありがとう御座いました