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友人の健康トラブルと乳糖不耐症について
- 近日中に腸ろうをする外国の友人が乳糖不耐症の診断を受けたことを報告しました。
- 乳糖不耐症は食品(チョコレートやチーズ)を含むミルク製品が食べられなくなる症状であり、enteroscopyという医療処置が予定されています。
- enteroscopyは腸ろう管に通じる人工の穴を作る外科手術で、栄養補給のために行われることがあります。手術の深刻さや入院期間については詳細が不明です。
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私も他の回答者さんと同じく状況が理解できませんが・・・。 enteroscopyは大腸内視鏡の事、と言うのは下の回答者さんと同じです。 ちなみに、gastrocopyではなく、gastroscopyではないでしょうか? それなら胃の内視鏡の事ですが、それで乳糖不耐症の診断は出来ないと思いますが 他の病気を疑われていたのかもしれませんね。 で、乳糖不耐症ですが、ご自身で調べられた通りのものです。 日本人など、歴史的に牛乳を飲まなかった人種に多く、外国、特に欧米人には少ない体質です。 そしてこの体質、無理して牛乳を飲み続ける事で改善される場合もあります。 赤ん坊の頃は人間誰でもミルクで育ちますよね? ですが大人になると他の飲み物が沢山あるので昔程はミルクを飲まなくなってしまう場合が多いです。 すると、人間の体はミルク特有の糖である乳糖を分解する必要がなくなるので、 分解酵素をほとんど産生しなくなってしまうのだそうです。 そうなると分解できない物質が体に入って来た時の人間の体の正常な反応である下痢が起こるわけです。 しかし、元々は乳糖を分解する酵素を産生する機能を持っていたわけですから、 乳糖が沢山体に入ってくる状況に長期間曝されると、体は観念して乳糖分解酵素を作る様になるらしいですよ。 まぁ下痢になるくらいなら牛乳飲まないって言う選択肢もありだと思います。 大腸内視鏡をする事になったのは、他の病気が隠れていないかを鑑別する為だと思いますが、 要するに大した健康の危機ではないと言う事です。 大手術をするわけではないし、「そりゃ残念だったね」と言うリアクションで良いと思いますよ。 長々と失礼しました。 ご参考までに。
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- nezusuke
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よくはわかりませんが、「enteroscopy 」=内視鏡 と翻訳されますが。 ご参考まで。
補足
ご親切なご回答有難う御座いました。 gastro copy と2単語で書かれていました。 ご回答を読んで改めて読み直すとgastroscopy のタイプミス かもしれないですね。 この友人は乳製品の多く消費するヨーロッパの方です。個人的に特定されないようあえて国名を出さなかったのですが(オランダ、デンマークやスイスなど)日常的にチーズを一日3食位食べている方です(実際、この方のお宅で3泊くらいとまったことがあり、いつもチーズを食べていました)。 そして enteroscopy について私が腸ろうと 思ったのは make an enteroscopy と動詞に make を使っていたからです。 内視鏡で検査するなら make an enteroscopy というのでしょうか? ミルク自体を多量に飲み続けてきたかわかりませんが、乳製品はずっととり続けてきたと思うので、今後体に管をつけて乳製品が食べられないのか、と早合点してしまったので、深刻な病気かと考えたわけです。でも、深刻な病気ではない感じで一応安心しました。