オーディオのパワーアンプについて

質問

パワーアンプにはオーディオ用とPA用とありますが　PA用は安価で高出力な物があり　これをオーディオ用に使用すれば何か問題があるのでしょうか　もし、そうゆう用途で使用されておられる方があれば　意見も聞かせてもらえれば幸いです　宜しくお願いします

回答No.6

nijjin

捕捉です。
業務用は確かにデンタルアンプなどの低電力で大出力を売りにしたものや
大電力を必要とし一般家庭では使えそうに無いもの、
使用するスピーカーが通常のスピーカーではないものなど（ハイインピーダンスや特定の用途用など）
があり、使う側が必要とするアンプをある程度的確に選ぶ必要はあります。

とはいえ、サウンドハウスさんなど一般的な楽器店などでは特殊なものはなかなかないでしょうけど。

ちなみに、私が使用しているのをさらに補足すると余計な音が出ないファンレス（自然空冷）タイプで現在では製造・販売されていないモデルです。

お礼

皆さんの意見を聞いて勉強になります　オーディオの用途では大出力は必要も無いですし冷却ファンが回れば音の妨げにもなりますし　良く考えてみます
有難うございます

回答No.5

John_Papa

オーディオのパワーアンプ、使用者の満足度次第でしょう。

オーディオ用とPA用に分けられていますが、民生用と業務用に分け直す必要があります。
オーディオ用＝民生用で良いのですが、業務用は更に移動用・設備用があります。
移動用はほぼＰＡ用と言えますが、設備用は更に録音モニター用と放送用（これもＰＡという）などと用途によって分けられます。
録音モニター用とＰＡ用に厳密な境はありませんが、移動用途には重量が軽いこととか衝撃に対して強い事が求められます。民生用や設備用には重量や強度は大して重要な事ではありません。業務用は民生用より省エネを求められる事も多くなってきています。
業務用は用途による特別な場合を除き、１９インチラックに取り付けられるように一定のサイズに揃えられているのが通常です。デザインの自由度はあまり無いと言えるでしょう。
業務用は民生用より確実性や耐久性、トラブルが起きた時に差し替えの利く代変え性が求められます。業務用に趣味を持ち込んでも構いませんが、民生用のごとく趣味が最優先ではなく業務遂行という必要事項が最優先で趣味が反映されるのは必要が満たされた二の次です。
ＰＡと一口に言っても大音量ばかりではありませんし、逆に民生用より小音量で長時間というのも業務にあります。特性的に民生用より劣って良いという理由もありません。アマチュアの人が口にする音の良し悪しという趣味的な価値ではなく必要な音が出せるかどうかが業務用の価値基準なのです。
売れてなんぼですから外形だけ業務用の格好をした製品も存在しますけれど、業務用にあこがれる人もいるようなのでそれもしかたないでしょう。

お礼

そうですね使う用途によって移動用、固定用、重量、耐久性、なるほど良く分かりました
有難うございます

回答No.4

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

PA用の安価なハイパワーアンプ等も組み合わせたりしています。
音質やファンの騒音等、個々の製品次第です。

それ以前に、入力部がバランス接続を前提としている場合が多いので、単純にアンバランス信号を変換ケーブルで繋いだ状態では、音質やゲイン上からほとんど使えないなんて言うアンプもあります。
（個人所有ではクラシックプロの安いBTL600Wのアンプがこれです。）

中古で入手した本来は少々高価なYAMAHAのアンプはゲイン余裕度もアリ、音質上はかなり良いのですが、ファンの音がねぇ、、（苦笑）

オーディオファンの一部には小出力のパワーアンプが好まれているらしいです。
（クラウン／アムクロン　D-45とか言う製品です。　）

逆流用もありますよ。　コンポ用のプリメインとかパワーアンプをイベント時のPAアンプとして利用。
パワー関係と接続を考慮して扱えば、これも問題ない物です。

音質上の部分とかを考えなければ、価格相応のアンプとしてどちらを使っても良いでしょう。
私は音質も少しは拘りたいので、それぞれの用途で使える（妥協出来る、向いている）と自分が思ったら使うだけです。

お礼

そうですね入力部分がホーンとかキャノンでピンはほとんど無いようですね　勉強してみます
有難うございます

回答No.3

nijjin

大出力ではなく低出力のものなら扱いやすく音質もマズマズです。
自宅では、自作やテスト用などのサブとして使っています。

お礼

低出力の方が扱い安い　大きいほど余裕があるからいいと思ってました
有難うございます

回答No.2

adenak

ＰＡ用は質より量（出力）重視のためＢクラス動作を用いています。そのために小音量時にはクロスオーバー歪が耳に付くと思います。スペック上はそんなに悪く無いようですがやはり大音量で本領発揮というものです。
最近はＤ級動作のＰＡアンプも有るようです。これならオーディオ用に使っても耐えるんじゃなかろうかと思いますが。

お礼

そうですかPA用は大音量用なるほど用途が違うので良く考えてみます
有難うございます

回答No.1

borg121

PA用は大音量域でいい音が出るように設計されていると思いますが、これをオーディオ用に流用すると、どうしてもそれよりかなり小さい微音量域で聴くことになり、音が粗雑である可能性があるように思います。