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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株(ETF)のお金の流れ)

株(ETF)のお金の流れ

このQ&Aのポイント
  • 株(ETF)のお金の流れを教えてください。
  • 株の場合、新株を発行すればその分だけ、発行元の株式会社がお金を集めることができます。しかし、ETFはどのようになっているのでしょうか?
  • ETFは発行元の証券会社がお金を集め、運用するシステムであり、株価の上下には直接影響されません。日本株を買ってホールドすることは、日本企業を支援する意味合いを持つことがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • coffeebar
  • ベストアンサー率49% (216/436)
回答No.1

(1)ETFって分散投資が出来るのがメリットですよね。乱高下する個別株を買うのは怖いと考えている個人投資家がリスクを分散させようとしても、たくさんの銘柄を同時購入するには多額の資金が入ります。それを可能にするのがETFです。もしETFがなければ参入しなかった投資家の資金を株式市場に投入させることが出来れば、相場の上昇要因になりますよね。株価が上がれば、会社が増資する時により多くの資金が手に入ります。 個人投資家にしても、個別株の動きを追うのは不得意だけど、市場全体の動きを見るのが得意な投資家はETFを活用することで、利益を得る可能性が高まるでしょう。 少額の資金しか持っていない多数の投資家の資金を集めて、市場全体に分散投資するという仕組を成立させることによる手数料として考えれば、証券会社が信託報酬を得るのはおかしくないと考えられます。 (2)これは私はナンセンスだと思います。投資の世界は慈善事業ではありません。そういう意思があるなら、募金したほうがよほどいいと考えます。

heppiri
質問者

お礼

(1)はなんとなく判った様な気がします。ありがとうございました。 私は、(2)のナンセンスな所にはまっている様に思います 確かに慈善事業ではないし、全て自己責任ですし…。 私は投資と出資を勘違いしているのかな? 何と無くですが、FXより、株のほうが、 社会貢献した気になってしまいます。

その他の回答 (1)

noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 >(1)なんだか、ETFは発行元の証券会社だけが、儲かるシステムのような気がするのですが間違っていますか? 残念ながら間違っています。 >発行元の会社は、発行した分だけお金を集め、運用できます。 集めたお金はETF組成(発行)のための原資となりますから発行会社(販売会社)のものになるわけではありません。 「概念」としては以下のようになります。 ○「集めたお金」が「現物株」の購入に当てられます。  ↓ ○購入した「現物株」を裏付けにETFが発行されます。  ↓ ○お金を支払った人(投資家)が、支払ったお金に相当するETFを受け取ります。 投資家のお金はあくまで投資家のもので、証券会社のものになるわけではありません。 このあたりは「上場していない」投資信託と同じです。 ※ETFの詳しい(実務的な)仕組みについて論じると長くなりすぎますので、ご面倒でも「ETF 仕組み」といった組み合わせ検索をしてご確認ください。 >更に、信託報酬も得ることができます。 証券会社などETFの上場に携わる業者の主な目的はあくまで「信託報酬」などのいわゆる管理費(や手数料)です。 たとえば「1321:日経225連動型上場投資信託」の場合は以下のようになっています。 <委託会社> 野村アセットマネジメント株式会社 → 年0.15% <受託会社> 三菱UFJ信託銀行株式会社 → 年0.07% 『(PDF)交付目論見書』 http://nextfunds.jp/fund/pros_gen/Y1141321.pdf >(2)また、本などを読むと、「日本企業を応援するために、日本株を買ってホールドしよう!」と書いてあることがあるのですが、本当に応援することになるのでしょうか? なります。 直接・間接ともに企業のメリットとなります。 (現実的には「株価が下がって良いことはない」と言ったほうが妥当かもしれません。) 具体的には以下のリンクなどをご参照ください。 『株価が上がると企業にはどんなメリットがあるのですか?』 http://manabow.com/qa/kabuka_merit.html 『上場企業にとって、『株価が高いこと!』によるメリットとは?』 http://www.best-investor.com/rich/study19.html 『ご当地ETF』 http://m-words.jp/w/E38194E5BD93E59CB0ETF.html また、間接的かつ当たり前すぎてあまり語られることはないかもしれないことですが、 株価が上がると「株主」が儲かります。 株主が儲け(お金)を使えばお金が回ってどこかしらの企業の利益になります。 企業の利益が増えると従業員も潤います。 従業員が潤うとさらにお金が回りやすくなります。 従業員がお金を使うと… (株価上昇に限らず)このような「風が吹けば…」式の好循環が「景気が良くなる」ということです。 ここまで単純な話ではないですが「株価が下がる」ことが景気に良い影響を与えないのは間違いないでしょう。 また、近年のように長期にわたって株式市場の低迷が続くと「上場」している事自体のメリットが薄れてきてしまい、以下のリンクのようなことにもなります。 『上場メリット薄れ、MBOなどで“退室者”続出』 http://www.morningstar.co.jp/stock/analyst/2011/1q/STA120110216.html 上場の魅力が薄れることは「起業」を目指す人たちのモチベーションにも影響してきます。 いずれにせよ今の経済システムでは株式市場の低迷は社会全体にとってあまり良いことではありません。 ※不明点、間違いなどありましたらご指摘ください。

heppiri
質問者

お礼

(1)に関しては、完全に私の認識不足ですね。 (2)ですが、応援したい企業や分野の一助にはなるわけですね。 桶屋の話しまで行くと、微妙ですが…。 ありがとうございました。

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