昏睡状態での誤嚥性肺炎に納得がいきません。
つい最近86歳の父親が出先で倒れ、救急搬送されました。 入院時は意識もしっかりしており会話も
普段どおりでした。 検査結果 医師の診断ではクモ膜下出血だが、出血は少なく、様子をみるという
ことでしたが、2日後に血管攣縮を起こし、昏睡状態となりました。血管攣縮の期間に脳梗塞になる
恐れがあるということも言われました。昏睡状態は続き、39度の発熱はありましたが、呼吸は比較的
安定していました。 しかし翌日 朝に病院から連絡があり、危険な状態になったというのですぐ駆けつけました。経口摂取した食べ物が誤嚥のため器官に入り、誤嚥性肺炎になるといわれました。
吸引してでてきたのはミカンだったらしいのですが、昏睡状態で咀嚼嚥下できない状態に口から
ものを入れれば、誤嚥するのは当たり前だとおもうのですが、医師は流動食はかえって誤嚥の危険性があるし、なるべく口から食べたほうが、体力のためにいいというようなことを言っていました。
現在は肺に直接酸素を送っているような状態ですが、このようなことは普通ににありえるのでしょうか? ただの誤嚥性肺炎だけで亡くなる老人も多いのに、脳卒中に加えて併発すれば絶望的です。
お礼
回答ありがとうございます。 とてもよく分かりました。