認知症患者の誤飲、誤嚥の対策について
こんにちは。
母が認知症患者の介護施設で働いていて、近々会議があるので資料を作成することに
なりました。
他の職員さんと合同で作るようで、それぞれでどの案件についての資料を作るか
決まっているそうです。
母は誤飲と誤嚥についての資料を作ることになったのですが、
母はPCが苦手で、家にあるPCも古くて稼働が遅い、プリンターも壊れている・・・
ので私がネットカフェに行くついでに資料を探してきてほしいといわれました。
それでネットカフェに来る前に会社(いけないことなんですけど)である程度の資料を
3部ほど(全老健共済会と、神戸市の誤飲事故についての防止、あともう一つが今検索してもヒットしないんですが15枚くらいにまとめられたイラスト付)の資料を渡しました。
母にそれでいいかと訪ねると「まだ全部は読んでいないが、神戸市の資料は難しい専門用語が多く
わかりづらい。誤嚥のことばかりがのっていて誤飲についての対策が知りたい」
といわれました。
最終的に2ページくらいにまとめたいそうなのですが、誤飲と誤嚥の対策で調べてほしい、
と言うので、それが調べた結果だと伝えると対策が知りたい、というのです。
対策というのは予防のこと?と聞くと対策だと言うし、母も誤飲と誤嚥の違いはわかっているようで
どう資料をまとめればいいのかわからないようです。
私も介護の仕事はしていないし、今日は朝からネットカフェに入って5時間くらい調べていますが、
私の見るところ、母が知りたい情報がどこにのっているのかわからない、というかもう
いいかげん嫌になってきたところです。
おそらく母は誤嚥ではなく誤飲(見ていないところで紙くずを食べる等)の予防と対策について
知りたいんだと思います。
どなたかこの件について、お分かりになる方、もしくはHPを知っていらっしゃる方はいませんか?
せっかく遊びにきたのに、今日になってちょっと違うという母に腹もたちますが、
一応調べると約束したので何かしら新たな資料を渡したいと思います。
よろしくお願いします。