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嘘をつくなとか嘘をついたことがないと言う人
をどう思いますか? 私はそう言う人は信用できないです。なぜなら、そう言う人は大きく2パターンに分類されるからです。 (1)自分自身は大嘘をついても平気 (2)本当に全く嘘はつかないが、正直に言い過ぎてトラブルを招いている (1)が大多数を占めますが、(2)も極少数います。(1)と(2)の人に共通しているのは、「事実と異なれば、その時点で嘘」と相手に対して決めつけてくることだと思います。さらに、厄介なことにその事実も自分自身で決めた事実なので、本当の事実とか相手が事実だと信じていることは却下してきます。 なぜそう言う人は、嘘の中には「本音と建前」、「嘘も方便」、「本人は嘘をついているつもりはない嘘」などが含まれることを理解しないのでしょうか・・・もちろん、嘘ばかりついている人は信用できませんが、嘘を全くつかないと言う人も信用できません。やはり、「嘘も程々が一番良い」のだと思います。 同意意見はもちろん、反対意見もお待ちしております。ご回答をよろしくお願い致します。
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noname#208883
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noname#183245
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お礼
ありがとうございました。 私の説明不足でした。嘘も程々というのは“頻度・程度の両方”を意味します。大嘘まではいきません。また、嘘をつかないようにしている人が結構いるのは当たり前です。嘘をつくと信用・信頼をなくすことは誰でも分かりますが、生きていくには嘘をつかざるおえない時があります。以下にその例を示します。 【本音と建前】 上司の仕事の方針にはあまり賛同できないが、従わないと自分の立場が危うくなる場合、表向きには全く不満がないように装う。 【嘘も方便】 例1.友人に「私って不細工(本当に不細工)だよね?」と聞かれ場合、「いや、普通だよ!」と言ってあげる。 例2.職場の人や友人の旅行手土産(食品)が、あまりにまずく数個食べて廃棄し、後日、その人から「味はどうだった?全部食べてもらえた?」と聞かれた場合、「変わった味だね、全部食べたけど」などと言う。口が裂けても捨てたとは言えないでしょう・・・ この場合、質問に対して否定以外(肯定、はぐらかす等)で返すと角が立つことは必至です。 【嘘を本当のことだと信じ込んでいる】 火曜15時、待ち合わせのはずが、何かの拍子に記憶違いを起こし、水曜15時の待ち合わせだと思い込んでいた。 これらの例は、何千、何万という中のほんの一部にしか過ぎませんし、皆さん当たらずとも遠からずのことはやってきているはずです。こういうことを書いてきてなんなのですが、私は何も嘘をどんどんつけと決して言っているわけではありません。しかし、できるだけ角を立てず世の中を渡っていくには、『必要最低限の嘘は絶対につかざるおえない』ですから、他人の嘘に厳しい人は他人の嘘にもっと寛容になるべきだと思います。 そして、そういう人は、日頃、自分自身に嘘はないかと振り返ってみてほしいのです。回答者さんは、どうか分かりませんが、本当にそういう人は嘘を言っても、自分自身では気づいていないことが非常に多いです。振り返ってみて、もし心当たりがあるのなら、自分ができていないことを他人に言っては駄目です。