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全共闘の時代に存在したセクトの種類
Wikipediaに載っているセクトだけでもこれだけあるのですが(下記)、 (1)これ以外にも、セクトは存在したのでしょうか? (2)また、勉強・研究会をするだけのセクトもあったのでしょうか? (3)また、(2)のようなセクトも警察や公安に目をつけられたのですか? 革共同系 第四インター / JRCL / 全国協議会派 革マル派 / 中核派 共産同(ブント)系 戦旗派 / 烽火派 / 叛旗派 / 統一委 社労党 / マルクス主義同志会 ML派 / マル青同 / 赫旗派 / 労共党 赤軍派 / 連合赤軍 日本赤軍 / ムーブメント連帯 社青同(革労協)系 解放派 / 狭間派 / 木元派 / 全協 構造改革派系/ソ連系 共労党 / フロント 日本のこえ / MDS 中国系 毛沢東思想研究会 日共左派 / 日共ML派 アナ革連系 アナキスト社会革命戦線 無政府共産主義者同盟
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- kantansi
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回答No.1
既存のセクトには属さない「ノンセクト・ラジカル」と言う連中もいました。 主に黒ヘルなんかかぶって独自に活動していましたが、基本的に既存セクトの連中とやってることは大差ありませんでした。 如何なる社会にも群れるのはいやだと言う連中はいます。 このノンセクト・ラジカルから派生して、東アジア反日武装戦線(1972年結成)、京大政経研グループ(1981年結成)などの新セクトができました。
お礼
回答ありがとうございます。 ノンセクトラジカル、無党派グループですね。 当時は、党派に属する属さないに限らず、そのようなグループは 文献などに記載されていなくとも多数存在したのでしょうか…。 また、ノンポリ学生たちも警察を敵視していたのか、など その辺りの空気というか雰囲気をご存知ですか?