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転勤族の家庭に生まれた方へ質問

色々な場所を転々としたと思いますが、そう言う方ってどこが「地元」と言ってるのでしょうか? 生まれた所?一番長く住んだ所?今住んでる所?友達が一番多い所? 色んな目安があると思いますが、どう言う基準で「地元」を決めてるんですか? 私は生まれてからずっと土着ですので、地元で悩む事がありません。 なので、転勤族の皆さんはどうやって「地元」を決めてるのか聞いてみたいです。 よろしくお願い致します。

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  • t78abyrf9c
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回答No.1

この質問に対して、私は「無い」と答えてます。 一般的な認識としての「地元」は、義務教育時代に一番長く住んだ都道府県だと思いますので、その基準に照らし合わせますと、私の場合は事実上地元が無いのです。 私自身の性格形成を語る上でも、「地元が無い」と言い切ってしまった方が周囲に説明し易いので、あえてこの様に返答しています。 ちなみに、「生まれてからずっと土着」の方と会話しますと、そういった方は往々にして精神面の土台がしっかりしている(安定感がある)様に感じます。 逆に、私と同じ様な生育歴の方は、精神面が不安定で人付き合いに苦手意識が強い方が多い様に見受けます。

noname#148546
質問者

お礼

私は逆に、転勤族の方は場の環境に溶け込むのが上手なように感じます。 今まで「転勤」「転校」「引越し」などを経験した事がないので、よくわかりませんが…。 地元が無いと言い切ってしまう方が説明しやすい… あちこちに住んだ形跡があるとそれが一番便利なのかもしれませんね。 ありがとうございました。

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  • ucok
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回答No.6

そもそも「地元」って、ちょっと最近の言葉っぽいですよね。たぶん、「ふるさと」という意味で質問していらっしゃるのではないかと思いますが、かつては「拠点」に限りなく近い意味の言葉でした。 とりあえず、「地元」というと私にとっては、28歳から現在の50歳まで住んでいる町です。「出身地」なら、生地であり、親の持ち家があった別の町で、そこには0~7歳、11~15歳、18~25歳と住みました。「ふるさと/故郷」なら、この出身地に加えて、小学校時代の大半を過ごした町を「第二のふるさと/故郷」と呼んでいます。 ただ、こうした位置づけは流動的で、この基準にこだわっているわけではありませんし、それで悩んだこともありません。単に、その都度、便利な基準を設けているだけです。 例えば、人に向かって「私は○○出身です」と言えば、きっと相手は「じゃあ、小さい時は、あれを食べたでしょう。あの場所へ行ったでしょう」と言うと思うんです。とのときに「はいはい、懐かしいですね」と言える場所を選んで言います。同様に「地元は△△です」と言えば、相手は私が△△についてかなり詳しいと期待するでしょうから、そういう場所を選んで言います。そうすると楽しいからです。 実際には「出身地」というと、事務処理上は「本籍地」を指す場合が多いですが、私は配偶者と本籍地と同じにしていて、その本籍地には一度も住んだことがありませんし、今は誰も知っている人がそこにいません。したがって、そこを「出身地ですよ」と言っても、自分も言われた相手もピンと来ないと思うんですよね。 余談ですが、便宜上、「ふるさと/第二のふるさと」と呼んでいる例の2つの町は、建物も人も元の自宅もすっかり様変わりしてしまい、今では「ふるさと」という感覚がありません。一方で、もう完全に疎遠になったと思っていた短期滞在地の友人たちと、50歳近くになってから再会する機会が増え、「ふるさと」は旧友の心の中にあるのだなと実感する今日この頃です。

noname#148546
質問者

お礼

確かに、友人と過ごした時間が一番記憶に残りますよね。 ありがとうございました。

noname#159516
noname#159516
回答No.5

10歳から19歳まで親の家が今まで一番長く住んだ住所です。ここを「出身地」として使っています。 現在の家は16年目に入りました。住んでいるので「地元」として使います。 大きく分けると、24歳まで日本にいたので「日本」が出身地。「オーストラリア」が現住所で地元になります。 どちらも国内での転居が多く、近所に友人はできません。子供時代の転居のお陰で友人は一人も残ってません。というか、友人をつくらない癖をつけてしまいました。 10歳から19歳といっても中学高校大学と、進学するにあたって3年毎に環境が変わるのは一生の友達を作るカベになります。それが進学校ならなおさら。就職も一カ所じゃないし。

noname#148546
質問者

お礼

友人を作らない癖…ですか。 それは初めて聞きました。 転勤族には転勤族なりの悩みもあるのですね。 ありがとうございました。

noname#181117
noname#181117
回答No.4

生まれたところ、両親のふるさと、現在住んでいる「広島」が地元です。 第二の地元は、「西宮」。 幼稚園に入る前から、小学校4年生まで、一番長く住んでいました。 育ち盛りでもありました。 神戸の大震災の時は、懐かしい場所も被害が多くて、ニュースから目が離せませんでした。

noname#148546
質問者

お礼

ありがとうございました。 また機会がありましたら、ご協力下さい。

回答No.3

家を建てて3年目で初めて気がついたのことは 3年以上同じ所に住んでいたことがなかったことです 子供が小学校の卒業式でもらったちいさな木の苗が 今ではおとなの私より大きくなりました 二倍くらいの大きさになっています 木が成長するするのを初めてみました 現在、親は東京にいますが わたしは卒業と同時に独立したかったので おなじ東京ですが、アパートを借りて 都内を点々としていました 子供は外にいますが 帰ってくるたびに 友人と会っているようですが わたしにはそういう幼なじみというのが ありません 地元は、現住所です そうそう 家内もおなじ転勤族でした

noname#148546
質問者

お礼

3年以上同じ場所に住んだ事がない…それはすごいですね。 ありがとうございました。

  • oo14
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回答No.2

生まれたところは本籍ではないし、育ったところは 日本全国。地元というのはないですね。 今住んでるあたりの次に長いのは大学の4年間 そういう意味では、そこが地元かもしれません。 でも、どこもそれぞれ強い思い出、今の自分を形成した出来事がありますので どこも地元ですね。 いくら考えても、製造された地元というのは、日本 メイド イン ジャパンですね。

noname#148546
質問者

お礼

住んだ場所でそれぞれ思い出が出来れば、確かに1ヶ所には決められないでしょうね。 ありがとうございました。