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医薬品の規制緩和
政府の規制改革の一つに「安全上特に問題がないとの結論に至った医薬品全てについて薬局・薬店以外でも販売できるようにする」というのがあります。 このことについて、皆さんの意見をお聞きしたいのですが… 一般の方また薬剤師などの医療従事者、賛成、反対 色んな見方があると思います。 ぜひお聞きしたいので、お願いします。なんでもいいです。 私は個人的には反対です。私は消費者の利便性よりも 安全性を考えた方がいいと思うからです。 ニュースでも一般用医薬品による副作用の症例などが放送されているのを見ます。 薬剤師は現在薬局などで、一般医薬品販売に関しては あまり必要とされてないからいいじゃないか。という意見があります。その通りだと思います。 しかし、薬剤師からの情報提供などによりこのような被害防止または軽減し得た事例があることも確かです。 また、安全安全といっても絶対ということがない限り 一般小売店で販売すべきではないと思うのです。 かといって、現在の薬局のままではいけないと思います。 夜間もやっている薬局があってもいいと思うし、服薬指導についてももう少しなんとかならないものかと思います。 服薬指導についてはうっとうしがる患者さんや、「この薬いつも使ってるから・・・」という患者さんもいらっしゃって、なかなか難しいようです。 この問題について、私には難しく皆さんはどうお考えか お聞きしたいです。文章が長くなってしまって申し訳ありません。 宜しくお願いします。
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- unos1201
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補足
貴重なご意見本当にありがとうございます。 私は現在20歳の学生で払っているお金と言えば年金 くらいです。でも学生ですので親に払ってもらっています。保険などについてはっきりいって無知です。 >アメリカでは個人が保険会社と契約し、契約している保険会社が納得しない医療費は保険から出ません。風邪をひいても軽いものであれば、保険会社に電話をすると応急キットが送られ、治らなかったり悪くなる場合に医師にかかります。場合によってはドラッグストアーで指定の薬品を購入し、3日から5日服用して様子を見るように医師に指導されます。日本でも将来同じようになるには・・・ についてですが、 日本政府は今後アメリカのような保険制度にしたいと考えているのですか? アメリカでは責任は個人ということになると思いますが、 副作用が出た場合の責任の所在は日本ではどうなるのでしょう…難しい(泣)