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転職した薬剤師の服薬指導についての悩み
- 転職した薬剤師が服薬指導に苦労している悩みについてまとめます。
- 新しい仕事の環境での緊張や不安から、言い忘れや聞き忘れが多くなってしまい、患者に対して申し訳ないと感じています。
- 患者数をこなして慣れることや工夫をすることで、服薬指導のミスを減らす方法を探しています。
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質問者が選んだベストアンサー
まだ五日だよ。 今の貴方は順応のプロセス。 それも始まったばかり。 問題なのは緊張し「過ぎ」の部分であって。 これからも良い意味での緊張は大切にしていけば良い。 今まで老人相手がメインだったからこそ。 今の小児科系の対応や服薬指導は新鮮であり、 同時に丁寧に誠実に向き合っていく必要がある。 苦手だという「決め付け」は貴方の緊張を煽る。 病気もでもそうでしょ? 自分を勝手に病気だと「決め付け」たら。 何も無い所からどんどんマイナスに掘り下げてしまって。 本当に病気になってしまう事もあるんだよね? 薬剤師の貴方なら誰よりも「わかる」筈。 苦手なのは確かだけど。 苦手だ苦手だという心の「壁」を創らない。 苦手だからこそ丁寧にやっていこうと。 不器用だからこそ、一人一人に誠実に向き合っていこうと。 相手にとって少しでも心の不安が無くなれば良いなと。 薬と共に「安心」も持ち帰って貰えたら良いなと。 貴方はそういう「穏やか」な気持ちで。 今の貴方としてのベストを尽くせば良い。 これが半年経っての状態なら。 さすがに貴方の気負いは考えないといけないよ。 でもまだ五日だよ? 不具合に過敏に反応するのは貴方の長年の「癖」でもあるんだと思う。 今急にに始まった事じゃない。 そういう貴方とも丁寧に付き合っていかないと。 貴方には丁寧さも誠実さもあるんだよ。 あるから力む。 しっかりやろうとするから緊張する。 それは貴方の大事な心身の「準備」。 でもね、 相手は貴方にどこまで「特別」な何かを期待していると思う? 失礼な言い方かもしれないけど、 心を強く委ねるのは、自分を直に診たお医者さんで。 薬剤師さんはフォローなんだよ。 診察とフォローで完結する。 貴方は丁寧にフォローすれば良いじゃない? 焦らないで、急がないで。 一人一人「違う」症例に対して、 丁寧に向き合えば良いじゃない? 同時に何十人も相手にしろなんて言われていないんだから。 もっと肩の力を抜く。 そして少しずつ緊張しやすい自分自身を馴染ませていく。 丁寧な心掛けの中で馴染ませていく。 一気に万能で、特別な自分を急がない。 急に貴方一人に全てを背負わせている状況はないんだから。 バタバタしやすくなりそうな時には。 先輩たちの対応をしっかり観察する。 良い所は取り入れていく。 全部変えなくても良いから。 貴方がああわかりやすいな、接しやすいなと客観的に 感じる部分があれば。 それを貴方自身にも活かしていけば良い。 まだ五日。たった五日。 焦らない事。 深呼吸してね☆
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- netenjin
- ベストアンサー率33% (327/973)
「言い忘れた・聞き忘れた」と言う事は、「知らない」って訳 ではなく、知識としてはあるんですよね? そう考えれば、「慣れ」の問題な気がします。 今は転職したばかりで、環境そのものにも慣れていない から、余計に「緊張」してそうなってしまうかも知れませんが、 段々と慣れてきたら「言い忘れ・聞き忘れ」は無くなって 行くんじゃないでしょうか? それにその「忘れた」って内容は、そこまでクリティカルな 事じゃないですよね??言い忘れたが為に余計に具合が 悪くなっちゃうなんて話じゃないですよね? そうだとしたら、「慣れ」なんて悠長な事言ってられない。。。 あとは、「聞き忘れた!言い忘れた!」って事があったら その都度、何について忘れたのかを後で見返して分かるように ノートにでも記録しておけば良いと思いますよ。 ベタなやり方ですが、効果はあります。 いずれにしても反省する気持ちがあるなら、改善の余地は 十分にあります。忘れてるくせに、何事も無かったように 仕事してる阿呆もたくさんいますから。。 なので、「余り気にせずに・・・」ってのは、よくありません。 気にしつつ、改善していきましょう。
お礼
ありがとうございます。 場所が変わって薬もガラッと変わったので、覚え切れていないのもあります。今日は少し重要なことを聞き忘れてしまいました。少しでも安心して飲んでもらって早く治して欲しいと思っているのに、たいしたアドバイス(薬の飲み方の工夫とか)も出来ずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。 もっと勉強して自分に自信をつけて患者さんに接したいと思いました。
正直なところ専門外の分野ですが、聞いて下さいね。 患者としての立場から一言。 一番大切なのは、患者に対して必要な情報を提供するということですよね。 であるならば、自分なりのメモカードを作ってみてはどうでしょう。 各項目を設定して、その横に伝達すべき情報をメモして、それを見ながら患者さんに伝える。 患者としては、メモを見ながら説明を受けるのは、むしろ信頼できていい感じですよ。 パソコンでオリジナルのメモカードを作成して、実際に使用するにつれて、改訂版を作ってみてはどうでしょうか。 もっといい物を作ろうという楽しみにはなりませんか。 同僚に対しても、堂々と宣言したらいいですよ。 「私は聞き忘れ、言い忘れを防ぐために、こんなものを作ってみました」って。 仕事に一生懸命に取り組む姿勢は、職場の中でも決してマイナスにはなりませんよ。 自分の中の課題が一つずつでもクリアされると、患者さんに対しても自然な笑顔で接する余裕が生まれると思います。 皆さんの役に立つ仕事をしていらっしゃるわけですから、誇りを持って精進してください。 大丈夫、きっと上手くいきますよ。
お礼
ありがとうございました。 患者さんとお話しするときはなるべく眼を見るようにしたほうが色々話を聞きだせることが多いので、メモを見ながらは難しいのですが、メモカードはいい案です。とりあえず最低限聞かなければいけないこと、伝えなければいけないことを一覧にして常に見ることができれば忘れないですもんね。 早速試してみます。
- rokuharainfo
- ベストアンサー率31% (5/16)
患者からすれば、自分にあたったら外れだと思っている薬剤師さんにあたるのはいい迷惑です。転職して5日とは云え、別職種ではありませんから、何をどうすればいいか「頭では」少しはわかっていると思います。 本当にまともな対応を目指すなら、いつも説明・応対をどうするか考えておくことです。初めは頭でしかわからなくても、仰る通り数をこなせば、段々と体が付いてきます。 患者と実際に応対しているその時だけが回数にカウントされるのではありません。頭で想定問答をしても、数のうちです。 今もしっかり仕事をされているのですから、余計な心配をせず、目先の仕事に全力で当たっていれば気づいたころには、しっかりやれている自分が見えると思います。 云い忘れ、聞き忘れがあるなら、リストと作るなり、メモを取るなり、仕事に応じた工夫はご自分で(ぼんやりとでも)分かっておられると思います。考え込まず実践されたらいいと思います。
お礼
ありがおがとうございます。 聞き忘れたこと言い忘れたことはメモにとっています。気をつける意味でも家に帰ってからも薬や対応について勉強中ですが、覚えきれません。 目の前のことに全力で取り組むのはまったく仰るとおりだと思いました。 はずれという表現は、患者さんごめんなさい。
お礼
アドバイスありがとうございます。 自分のこと追い込む癖は以前からありました。そうしないようにしているつもりでもできていませんでした。 患者さんは私が勤めて5日だろうが何年だろうが、間違いなく薬を出してもらえることが重要ですもんね。 全部をきっちり完璧にやろうと思いすぎました。少し肩の力を抜いて対応したいと思いました。