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カタカナ英語を使う企業と使わない企業
- カタカナ英語を使う企業と使わない企業について、その違いや影響について考えています。
- カタカナ英語を使う会社は頭がいいと言っているようにしか思えませんが、なぜそういった差がつくのかが謎です。
- 自分が関わった会社の中で、カタカナ英語を使う会社はどれもいい加減で理解しづらかったです。わかりやすい説明ができる会社が良い会社だと思います。
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>なぜそういった「しゃべりかた」の差がつくのかが謎です。 漢字の読み書きが苦手なレベルの人間が企業に集まるとカタカナ語が氾濫するのだと思います。 有る程度以上の水準の企業には、漢字の読み書きが出来る人が集まりますから、カタカナ語に逃避する必要がありません。
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- nabituma
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業界によっても違うのでしょうが、社内では専門用語も含め、英語、外来語の多い場合は多いです。 それはみなプロであり、それで利用されている用語はプロとして理解しているべき言葉だからです。 他方、一般の人に説明する場合はそういう言葉はできるだけ使わず、わかりやすい表現で話せなければいけません。 どの程度が許容範囲かは人によっても違うでしょう。 最初にあがった「NG」くらいは今では通常の用語で社会では使われている範囲ではないでしょうか? 極論すれば「ストライク」も戦中のように「よし!」というかですね。 プロ同士の専門用語であれば何でもありでしょう。 一般の人にどこまで使うかは、相手をみてきめられるといいですね。
お礼
プロ同士では当たり前ですか。 プロとはなにか、どの範囲がプロでどこまでがプロでないのか。社会に出ているもの全てがプロなのですか。 NGはとっさに思った無意味なものですので、冷静に考えれば一般化されている用語ですね。 ご意見ありがとうございました。
- sunsowl
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単に質問者様の理解力に問題があるのではと思いますが…それは置いといて。 私の勤務先は外資系ですので、社内用語は英語や略語が多いですが、社員は頭脳明晰な方が多いです。 向こうの大学院を出てMBA持っている人なんてザラですし。 ちなみに、「OK」や「NG」といったレベルは一般的なのではないでしょうか。 日本語だと長くなりがちな文面が、横にするとアルファベット3文字で済んだりするので、例えばメールのやり取り等では余計なタイピングが不要となり、便利です。 結局は状況次第、使い方次第だと思いますけどね。
お礼
こちらが言っているのは頭脳、学歴、学力ではありません。 便利である中、数が増えすぎたようにも思えます。 ご意見ありがとうございました。
確かにそう思います。 カタカタ用語というのは、日本語に訳すととても陳腐になるのですね。 学者の方が、用語の正確さから、原文に忠実な形でカタカナを用いる、それにシャツやハンバーグなど生活に根付いた外来語などをカタカナで表現する、というのは理解できますが、 実務でカタカナが濫用することにおいては、ある種の優越感が働いているものだと思います。 私は、今ある言葉を使わないで、さも自分たちが新しく開発したかのような横文字を使っているのを見ると、知的水準が低いと思ってしまいます。それに先人たちへの敬意もない。 しかし、こう考えてみると、日本人が英語のTシャツをかっこいいとおもう感覚に似ているのかもしれません。 私もわからなくなってきました。 とても勉強になりました。ありがとうございます。
お礼
知的水準。これははっとしました。 自分の場合は理論を考えるのがが好きなのでこういった問題によくぶち当たり考えすぎになります。ただし学力はさほどありません。 一般化された用語と同時に、カタカナ用語が増えすぎてしまったのだと思います。 ご意見ありがとうございました。
- bougainvillea
- ベストアンサー率21% (185/853)
一言で言えば「社風」ですね。 横文字を多様してるけど、実際には国内業務オンリーだったり・・・
お礼
そうですね。業界によって異なりますし、使う使わないも多々ですね。 短い分ですが、いいご意見です。ありがとうございました。
お礼
そういった解釈もすばらしいです。 カタカナ用語の意味を知らないで使っている者はいます。 例えばテンション。これは意味を知らないで使ってる人多いですね。 漢字の読み書き意味が解れば、日本人らしくデキる人になりうると思います。 誰にでもわかりやすい説明が出来る人間が、デキる人だと思います。 ご意見ありがとうございました。