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作業療法学生です。辛いです。
こんにちは。 作業療法学科3年の女子です。 明後日から身障領域でインターン実習が始まります。 先週定期試験が終わったばかりで準備まで1週間しか期間がありませんでした。 実習先が決まっていたころは試験勉強をしていて、この時期の実習者は テストを落としてしまうと実習中に再試を受けなければならず、必死に試験勉強していました。 実習先が決まる前からもっと早くから準備しておけばよかったと思います。身についていない実技。あやふやな知識。もうバカ丸出しのまま実習に行くことになってしまいました。 もともとOTになりたい!!!!という強い気持ちで入学したのではなく、何か人のためになる仕事がしたい。一歩一歩回復するためにサポートするOTにそのときは魅力を感じて受験しました。 しかし大学生活は決して楽しい!ばかりのことではなく、課題に追われ課題に追われ課題課題試験試験・・・・など(どこの大学でも同じだと思いますが)想像を超えた厳しさでした。 もともと真面目な性格なので定期試験などは通ってきました。しかし通るために頑張りすぎて2年生の頃、心因性蕁麻疹を発症し、今も治療中です。ストレスに弱いんだと思います。。 また、注意力や記憶力に一般人と比べて低下がみられます。学校でもしょっちゅう忘れ物したりとんちんかんなこと言ってしまいます。自覚しているだけに周りから「ありえない」と言われるたび傷付きます。でも日常過ごしていくうえでは問題はないのですが、医療職を目指すとなると問題です。周りの人に迷惑がかかってしまう。医療ミスを起こしかねない。 一番つらかったのは「将来なにになりたいの?」と聞かれ、「リハビリのお仕事」と答えると「お前がリハビリしてこい(笑)」と言われたことです。 昔はそんな自分が嫌いでした。でも震災などもあり、生きていることに感謝するようになり、1度きりの人生、もっともっと楽しみたい。好きなことをしたい。と強く思うようになりました。人にマッサージをすることが好きです。OTを学んで筋肉について勉強したとき、もっとそこに焦点をあてたいなぁと密かに思っています。 評価実習がボロボロだったので実習に対するトラウマがひどく、明後日からの実習が憂鬱で仕方がありません。OTの道が辛いだけだ。と思うようになってしまい、来年は就活もあるのにOTの道を諦めようか悩んでいます。というか明後日から実習なのにこんなんでは実習先にも患者様にも申し訳ないんです。いや、明後日から実習だから、色々と考えてしまうのかもしれません。実習中のあの辛さは経験者じゃないとわからないかもしれません・・・それが2ヵ月も続くとなると恐怖でしかたありません。 評価はボロボロでも、患者さんを笑顔にしたい。そのためには私が笑顔でなければいけないと思っています。けれど。。笑顔になれる自信がなくなってしまいました。。 今のところ、この道を選んだ責任、親から学費を出してもらっていた申し訳なさで頑張らなきゃいけない。なんて思っています。。ゆくゆくは就職してお金を貯めて指圧の専門学校に行きたいななんてって思います。 私は甘いですか?社会に出たら通用しませんか?ゆくゆくは就職と書きましたが、どうせ違う道にいきたいなら、この注意力が欠けている自分は就職せず、フリーターになってお金を貯めるのもひとつの手なのかなと思いました。 言いたいことがあふれてしまって。支離滅裂でごめんなさい。 まとめますと、OTに魅力を感じていたが厳しさを知った。また自分は適性ではないと感じた。 1度きりの人生ならやりたいことをやりたい。本当になりたいものがOTより指圧師に傾いている。 実習前の恐怖で心理的に不安状況であり、「実習を楽しむ」「患者様を笑顔にしたい」という 気持ちが負けてしまっている。これでは実習を乗り越える自信がありません。 なにかアドバイスがいただきたい。また、客観的にみて今の私はただ甘えているだけなのでしょうか? よろしければどなたか教えていただきたいです。。。(/_;)
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OTになって5年目になりますかね。身障分野の回復期病棟に勤めてます。 実習を楽しめるなんて人あまりいないと思いますけどね。僕の学生の時なんてひどいもんでしたよ。辞めたいとかよく思ってました。でも、今となってはOTでよかったなと思います。確かに、難しいですけどね・・。 人生楽しい事ばかりではないです。そのつらい経験も人生には必要だと思います。辞めた方が方が後悔すると思いますよ。僕も嫌で休学しましたが、あの時辞めてたらなんも残ってないな。今フリーターでもして辞めた事を後悔してるだろうなと思います。 学生の頃の勉強は大事かもしれないですけど、たいして頭に残ってないかな(汗)。働き出してからの勉強の方が楽しいかな、僕は。 まぁ、実習なんて受かればいいんじゃない?って思いますけどね。SVの立場になって思うことは学生は学力とか別に重要視してないですよ。僕は。患者さまの事を真剣に考えていて、頑張っていたら、あと、愛嬌があれば受からせますよ。 SVだって人間だからいい奴だったら、どんな出来が悪くても受からせてあげたいと思うしね。逆に嫌な奴だったら、どんなにいいレポート書いてようが落としたくなりますしね。 まぁ、やれるだけやってみたらいいんでないかな?そのがむしゃらな姿勢はきっと伝わると思いますよ。逆にやる気ない姿勢も伝わるとも思いますし、自分の意気込み次第で変わってくるんじゃないですかね。これまで続けてこれたってだけで十分適正はあるはずですよ。少なくとも僕は自分の事で精一杯で「実習を楽しむ」「患者さまを笑顔にする」なんて考えて実習できてなかったですよ(汗)
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- hareruuu
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OTはいいじゃないですか! 超高齢社会では需要ありますよ。 病院でなくても、老人ホームとか、通所施設とかこれから絶対増えますからね。 短期入院制度な上、国が在宅療養の充実化に取り組んでる最中ですから、先は明るい職業だと思います。 文章を読んでて、まるで自分の過去を見てるようでした。 私も医療系ですが、学生の時は実習成績が悪かったです。 「抜けてる」とか「ネジがはずれてる」とか、他の人とは違う指摘をされてました。 勉強は出来るけど、脳みその何かが欠けてるようです。 一生懸命やってるのに、当たり前のことができない。 悩み苦しみました。 私の場合は遊びに走ってしまい、留年しました。 逃げてたんだと思います。外ではチヤホヤしてくれるから。 それでも留年した後は、心を入れ替えました。 社会にでて順調に就職できましたが、ミスの連発。 精神がおかしくなりそうでした。 だけど、一番辛かった時期を乗り越え、今は明るく仕事してます。 真面目さが評価されました。 今でも抜けてるのは否めませんが、自分なりのフォローの仕方が身についてます。 たくさんの人に迷惑を掛けてきました。ですが今は感謝されることが多いです。 質問者さんもこれから苦労はすると思います。 だけど、諦めるのはもったいないです。 文章を見る限り、誠意と素直さがありますから。 資格を取って、働いて、疲れたら一度休むのも手です。 私は6年目に半年くらい休みました。 それから復帰して、仕事が楽しいです。 誰もが出来る仕事じゃないし、人によって成長の早さは違います。時間が掛かってもいいからやってみて乗り越えて下さい。 あとアドバイスをするなら、やらないといけないことは休日なら朝から一番先にやること。 翌日のことが不安で気になるなら、寝る前に明日の準備や確認をすること。 手帳やカレンダーに予定や忘れちゃいけないことを書き込むこと。 「段取り」はミスを防ぐのに1番大切です。 私はこれに気付くのに何年も掛かりました。 長々と書いてしまいましたが、幸運を祈ります!
- eroero1919
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指圧の世界をちょっと知っていますけど、いわゆるマッサージ師のことですか。あんなの、今は持っていてもほとんど何の価値もないですよ。マッサージ師の資格を持っていなくても、整体師みたいに似たような店で開業することはできます。看板にマッサージと書かなくても、筋肉ナントカセラピー療法なんて書けば客に意図は伝わります。 単独で保険利用はできず、たまに整形外科でマッサージ師を雇っているところはあるけどまずまれだし若い整形外科医でマッサージを取り入れようという人はほとんどいません。取り入れるなら、PTでしょ、今どきは。OTをバカにするわけじゃないけどPTはOTよりもっと勉強は大変ですよ。 あとはそのテの資格というと柔道整復師ですが、規制緩和で学校が雨後の筍となり、既に過当競争時代です。「学校を出ても、新規で開業はもう無理」という人もいます。頑張って開業したけど患者さんが来なくて潰れたなんて話はザラにありますよ。「そもそも学校を卒業したばかりで十分な技術と経験もないのにいきなり開業は無理」ともいえます。学校がだいたい500万円くらいかかって、開業には最低500万円くらいかかるといわれます。つまり合計1000万円くらいないといけないってことです。しかもそこまでカネがかかって失敗するかもしれないリスクが伴います。だいたい経営者としてのセンスが問われるんだからさ、柔道整復師は脱サラしてやってくる人も大勢います。社会人として民間会社で働いたノウハウを持っている人が同業でいていずれライバルになるんだから、社会人経験がない子なんて敵になりません。 つまり、指圧の世界が今いるところより楽であるはずがないということです。勉強に追われるのは同じで、業種によっては会社経営のセンスなんてのも求められるのでもっと多岐にわたる才能を求められる場合もあるということです。隣の芝は青く見えるけど、どこも甘くはありません。 今の質問者さんは、ただつらいから逃げたいだけ。でもそれで指圧の世界に行っても同じく壁にぶつかるのは目に見えています。 フリーターに至っては、ちゃんちゃらおかしいという他はない。フリーターで金が貯まるなんて、20年くらい前の話をしているの?フリーターの多くが年収200万円程度です。OTは平均時給が1613円だそうですね。今、フリーターで時給1600円なんて高給の仕事なんてないですよ。1100円とか、その程度だよ。OTの平均年収が389万円で、月の総労働時間が170時間。ほぼ週休2日で9時5時だよね。フリーターで400万円くらい稼ごうと思ったら、時給1300円で250時間くらい働かないといけない。1日10時間働いても25日出勤。つまり週休1日。日曜だけ休みで、朝9時から夜8時まで毎日働いて、OTで週休2日で9時5時で働くのと同じくらいの収入です。もちろん夏休みも冬休みもゴールデンウィークも関係ない。デートする時間もないよ。しかも今、それだけアルバイトを働かせてくれる職場もそうないです。アルバイトのかけもちはよくいわれるけどものすごいキツいです。 そもそもOTってどういうところで働く業種ですか。多くは精神科ですよね。そこでは、今の質問者さんと同じように社会復帰したいんだけど適性がなくて苦しんでいるって人たちが大勢いるわけです。それなら、今の質問者さんはその苦しみがよくわかるでしょう?ということは、それだけ良いOTになれる「才能がある」ということなんですよ。 今の試練は、神様が良いOTになれるように与えてくれたものですよ。今の苦しみを乗り越えたら、同じ状態で苦しんだ患者さんに対して適切に接することができるじゃないですか。 実習を楽しむなんて、バカにしちゃいけません。患者さんたちはみんな病気を治すために真剣です。人が真剣にやっているところを遊び半分でやろうってんですか?自分に何が足りないのかを学ぶんだから、楽しみたいなんていったら、私が実習先の先輩なら、仕事をナメるな、顔を洗って出直してこい!って怒鳴りますよ。 よくプロスポーツ選手が「試合を楽しみたい」なんていいますけど、あれはそれだけ練習で苦しんだからです。あの苦しい練習を乗り越えたのだから、むしろ試合は楽しいくらいだという意味です。一流のスポーツ選手で、「練習を楽しみたい」なんてバカなことをいう人はいないです。 私も学生時代に実習をやりましたが、毎日失敗ばかりで自分にうんざりしました。そのときの手帳をね、今でもとってあります。それを見ると「失敗ばかりで嫌になる」「また失敗した」とそんなんばかり書いてあります。 今までやったことがないことをやっているのだから、失敗ばかりは当たり前。というか、失敗を経験しないと本当の実力をつけることはできないのです。今を乗り越えるのは確かに苦しいけど、あなたが良いOTになるためには避けて通ることはできないのです。人生には、困難を乗り越えないといけないときがあるんです。 とにかく、嫌でもなんでもここまできたらまさに「乗りかかった船」だからOTの資格をとって就職して3年続けること。それでも「自分に適性はない」と思ったらまたそのときに考えればいいです。今辞めたら、30歳くらいのときに「あのとき逃げてしまって人生を無駄にした」と後悔することになります。絶対に辞めては駄目。
- momogfmyj
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一生懸命頑張っている姿、文章の中に溢れていますね^^ その中で敢えて辛口なコメントをさせていただきます。 仕事はどんな職種でも辛いことはあると思いますよ。 辛い事はたくさんあります。 友人達が医療者が多いので話を聞いていても、学生の頃から他の分野の学生以上に休みは無く、試験や自己学習に専念することが多く、バイトと勉強ばかりの日々だったと言っています。 人より注意力、記憶力が低下していると話されていますが、そう思うのなら自分でそうならないように何か工夫をしていますか? メモをきちんと取るとか、医療の場合、何事も覚えれば良いというものではありません。 きちんと関連性を持って覚えて行くことが必要です。 それだけを覚えても、応用は聞きません。 ストレスに弱いということもあると思いますが、自分で自分を追い込んでいるような印象です。 実習もどうして評価が低かったのか、何がいけないのかきちんと復習しましたか? 全てがいけないのですか? きちんとやることをしないで、出来ない、出来ないと言っていても、出来ないですよ。 迷惑をかけるからとか、学費を出してもらっているからとか自分に言い訳をして逃げようとしているだけだと思います。 そんな気持ちなら、何をしても結局同じような理由で続かないと思いますよ。 指圧なら出来ますか?そんなに指圧は簡単ですか? それは指圧を職業にしている人に対して、失礼です。 注意力がないならフリーターで…なんてどれだけ自分に甘いんですか…^^; 結局は自分を甘やかす言い訳を見つけて、逃げ出そうとしているだけです。 最初がダメだったりすると、その後が憂鬱になって行きたくない気持ちは誰にだってあります。 みんなそうですよ。 その中でも自分が足りない部分(注意力とか記憶力の問題では無く)を復習することによって、自分にどんな勉強が足りないのか、どこを補っていけばいいのか担当の先生に相談したりして、頑張って続けて行くことが、最終的に自信となるのです。 OTという職業はとても大事な仕事です。 簡単でないのが当たり前です。 でも死に直結する職業ではありませんし、今までセンター試験も頑張って入学したのでしょう…^^ 自分に甘くすることはいつでもできます。 せっかくここまで頑張ってきたのだから、この時期を乗り越えてください。
お礼
こんにちは。 回答ありがとうございます。 泣きながら読ませていただきました。 はい。机の上は常に今日やることリストなど 付箋を貼ったり、忘れないようにメモしたりしているつもりです。 よくあることはお風呂にまで腕時計をしたまま入ってしまったり 非常に疲れているときだと体を洗うことを忘れてあがってしまったり 昔なんかブラジャーをつけ忘れたこともあります。 笑い話にしてますが、なんかおかしいんじゃないかと悩んでいます。 実習は練習不足からなる手際の悪さと自信のなさで おっしゃる通り、自分を自分で追い詰めていたところもありました。 ちょくちょく練習していたつもりでしたが、 実習の時期決まってから試験勉強があり、十分に自信がつくまで練習できませんでした。 決まる前に練習していればよかったと思います。 明日もまだ時間はあるので練習したいと思っています。 指圧を簡単だとは思っていません。 筋肉の場所を覚えることや作用、起始、停止、支配神経・・・ とんでもない暗記量です。簡単なわけがないと思います。 ただ好きなことのためならば辛くても続けられるかと思ったのです。 注意力のない人が医療に携わっていいのでしょうか? 本心からフリーターになりたいわけではありません。 医療職に責任感の重さを感じているのです。 しかし、自分に甘いという部分もとてもあるんだと思います。 実習前に気づくことができてよかったです。 きっかけを下さり、ありがとうございます。 実習ではもっと成長できるように頑張りたいです。