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今朝1/27の「カーネーション」について
今まで「カーネーション」を見ていて感情表現が豊かで全体の流れも自然で違和感がなくとても好きでしたが、今朝に限って言えば突然違和感を覚えました。まるで「渡る世間は鬼ばかり」の様な展開で今までの自然な流れをまるで下手な作家が無理にいじり壊した様な不自然な感じがしましたが皆さんはどう思いますか。 ディレクターか誰かが突然別人に変わったような作風の違和感を持ったのは私だけでしょうか。 橋田 壽賀子作品を見ているようでした
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週単位で1つのドラマを完成させているようなので、今日1回だけでは何とも言えないと思います。たいてい土曜日が目玉ですし。 ただ、これまで『カーネーション』はどんな時でも、重いシーンの次にはズッコケシーンを入れていました。感動の涙があればずっこける、恐ろしい描写があればずっこける、という具合に。それが今日はなかったので、そうお感じになったのかもしれません。不倫の重みを描いているのかなとも思いました。 加えて言えば、音楽とのコラボがずっと完ぺきだったのに、ここのところ、「あれ? そこで終わる?」みたいなことが重なったので、確かに“救い”がないと欲求不満に陥るのは否めませんが。 なんであれ、このままナッちゃんが優しい専業主婦におさまったり、子供たちが揃っておりこうさんにならなければ私はそれでいいです。お約束通りにはいかないリアリティのあるドラマだと公言しているのですから、これからも毒気でお願いしたいです。 史実に基づくとしたら、これから当分、不倫生活が続きますので、その間にまたリアルな流れがあるでしょう。うーんと前の話を伏線として活かす大胆な手法も、今週は健在でしたしね。ちなみに、演出家はローテーションを組んでいて、月曜日にのみクレジットされています。
お礼
ありがとうございます 大阪放送局製作だけあって随所に笑いを入れて何時も泣き笑いで見ています 毎回、東京の製作よりも大阪製作の方がおもしろいと思って見ています ここ数回は違和感のあるものが続いた様な気がします また期待して見るつもりです