• ベストアンサー

今朝の「ひよっこ」を見て

 今朝見た夢が、「魚屋に初めて勤めたけれど、あまり魚に興味がなく何をしていいかわからず、みんなが忙しく働く中ぼーっとしてしまい、だんだん辛くなる。」というものだったんですが、朝見た「ひよっこ」でそういう場面(それと反対の場面)があってびっくりしました。  みんな和やかに雑談しながら働いていたんですが、それって当たり前なのでしょうか?雑談と仕事をうまく両立するって大変ではないんでしょうか?それが大変に感じるとはどういう事でしょうか?どうも働く事への違和感がそこにあるような気がします。慣れない職場でといういい具体例があったんで今質問しないとと思いました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

ANo.2 さんの回答に付け加えると、レストランの場合は厨房であっても和気藹々と調理しているようなお店でないとお客様は入りません。 厨房が刺々しい雰囲気のお店はダメでしょう。 ウエイトレスも、単にお客様の注文をコックに伝えて、出来た料理を運ぶだけの仕事ではない事がよく分かりますね。 家族で経営している小さなレストランでも、こういう雰囲気の店はありますよ。ほんの一寸だけ上クラスの店に多いですね。

nobound
質問者

お礼

 そうなんですね。和気あいあいの職場に自分が入ると、雰囲気を壊すんじゃないかとドキドキしてしまいます。いい雰囲気を壊すってダメなんでしょうね。周りに合わせることと自分を出すことのバランスがわからない・・・なんてやっていると、仕事が手につかなくなりそうです。  ありがとうございました。

nobound
質問者

補足

 もしかすると、お店の雰囲気を壊さないために、ぐっと自分を出さずに我慢することを、息苦しい職場というのかもしれません。

その他の回答 (3)

  • Osric
  • ベストアンサー率17% (280/1580)
回答No.4

勤め人も、商売人も和やかに、雑談をしているとしても、一日の仕事の中で、限られた時間のみです。特に商売の場合は、忙しい時は、口で話す暇もなく、阿吽の呼吸で仕事をするタイミングもあります。ファミレスでもお昼に世間話しているウェイトレスなんていません。雑談と仕事を両立するのではなく、まずは仕事を一人前に出来てからの雑談でしょう。

nobound
質問者

お礼

 そうなんですね。普通はまず仕事なんですが、職場の雰囲気がすごく気になること、なりすぎることが問題かもしれません。  No.3回答のように、上クラスの店はやっぱり雰囲気がいいと。入りやすいお店、入りづらいお店はある気がしますが、一方で職場、仕事場は戦場であるという場合もあります。職場の雰囲気作りの問題は重要だと思いますが、あんまり社会的に取り上げられていない気がします。  ありがとうございました。

nobound
質問者

補足

 時代設定がよくわからないんですが、あの時代はそういう友好性があったので、今より仕事に集中できたのかもしれません。  今は周りを気にしながら仕事をしないといけないので、倍疲れる。つまり、仕事と雑談の両立が難しい職場が多いかもしれません。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

あれは、トランジスタラジオの工場で働いていたら会社がつぶれて、第二の就職先をいろいろ手配してくれたんだけど自分ひとりだけ残り物になってしまったという存在の女の子の話ですね。 この子は、適当に働いているレストランの若い衆に「仕事があるということはどれだけ幸せなことかわかってやってるのか」と先週ツッコミを入れました。それだけ仕事に渇望していたんですよ。 だったら、野菜の皮むきでもとにかくありついたらうれしくて仕方がないじゃないですか。慣れているも慣れていないもありません。 仕事というのは、誰かがハイになってウキウキ作業をしているとその空気が拡散して皆のテンションが上がるものです。 おそらく男二人で野菜作業をしていたところに若い女の子がはいってきたからこいつらも楽しくてしようがない。その空気にそまりたくて炒飯おやじとかアンコ親子が来るわけです。 あの場所で仕事しているのは、レストランの下働きの男二人とみね子だけでしょう。アンコやも炒飯やも立ち寄っているだけです。別に皮むきしていたからといって口は使っていないですから、話はできます。話をした途端手がとまるようだったら困りますけど。 雑談と仕事、という見方をされていますけど、飲食業の場合、それは一体化します。たとえば寿司屋が、もくもくと握るだけでは客はきません。らっしゃいと叫び、きょうはヒラメがいいですよ、とかいいながら、豊洲はどうなるんでしょうね、などとフリ、小池はこういう人間だ、森は敵視していて格は森のほうが上だけど、とか雑談を編み上げながらお客を引っ張るんです。 レストランはそうじゃないだろう、ではありません。あそこにいるホール係のおねえさんは客席を見るでもなく見まわし、メニューに迷っている客のところにいって雑談をしながらお勧めを提示し、厨房側に目配せで何かを伝えています。 両立すると言うんじゃなく、雑談も含めて職務であるという考えが正しいと思います。あのみね子も、ラジオの工場のときは一切無駄口をたたかないで部品挿入作業をしていたでしょう。

nobound
質問者

お礼

 ありがとうございます。  お客さんとの雑談は職務だと思います。ただ厨房での雑談は、職務というより、雰囲気作りなんでしょうね。(回答No.3もふまえて)  もうすでに出来上がっている厨房の雰囲気に入ること、加わること、参加することが難しく感じます。ある馴染んだ集団に新しく入る時の緊張感がドラマに無かったので、違和感なのかもしれません。みんなが友好的でしたね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

あれはモデルになった人物もいない完全な創作ですから、事実と思ってはいけません。

nobound
質問者

お礼

 ありがとうございます。  どの辺が事実と違うかというか、実際の現場はどんな感じでしょうね?  確かに古き良き商店街という感じはします。