- ベストアンサー
Thunderbirdを正常に終了する方法
- Thunderbirdを強制ではなく正常に終了する方法と、迷惑メールを受信しないようにする方法について教えてください。
- 同一のメールアカウントを複数のPCで使用している場合、Thunderbirdを引き続き常に起動しているPC以外で迷惑メールを受信しないためには、POPサーバーからメールを削除する方法があります。
- しかし、現在の方法ではrebootやパッチファイルでの終了ではごみ箱の中を空にできないため、全てのメッセージを削除することができません。方法があれば教えていただきたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
No1です。 >仕様として保管ポリシーは日数件数共に1以下は受け付けない これについては、回答前に、about:configで何か設定項目がないか、チェックしてみましたが、確認できませんでした。 他のメーラーには基本的にない機能ですから、これだけでも有り難いと思います。 >Thunderbirdは強制終了ではごみ箱を空にしない 迷惑メールをThunderbirdのごみ箱に削除するだけの場合は、フィルターでは本文の内容を含めて条件に使えますから楽になりますが、ごみ箱を空にする、または最適化もやってくれるアドオンのXpungeがあり、私は、手動でしか使っていませんが、設定に「自動実行タイマー」の項目がありますので、試してみたらいかがですか。 https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/xpunge/
その他の回答 (1)
>目的としては常時起動をしているPC以外で迷惑メールを受信しないようにPOPサーバーから削除したい 現在の具体な手法が不明ですが、ThunderbirdでPOPサーバーからメールを削除し、受信しないようにするには、アカウント設定の「サーバー設定」で「ヘッダのみ取得」し、「自動的にメッセージをダウンロードしない」ように設定し、メッセージフィルターの処理動作で「メッセージをPOPサーバーから削除する」のルールを受信手続き時に適用したらよいです。 これは、私がYahooのサーバーで行って、Web上の受信箱から消えることを確認し、実践している方法です。 問題は、今の受信迷惑メールに、どのようなメッセージフィルターの条件が適用できるかですね。 状況を無視して参考までに使えるものとして、 〇差出人のアドレスや差出人名に「特定の文字列があるもの」 〇差出人がアドレス帳に含まれない場合(利用中のアドレス帳をフィルターで指定) 〇メッセージのソースから、ヘッダ情報の項目にある「固定の文字列」 ※メッセージのヘッダ項目(サーバーで印字する項目のみ有効)はカスタマイズで条件項目に追加できます。フィルター設定のウィンドウで、最初に表示される条件の「件名」のプルダウンを表示したら「カスタムヘッダ」があります。 特に、サーバーが付与するヘッダ項目があれば、BCC送信されてくる迷惑メールも餌食にすることができますので、迷惑メールのヘッダを分析されることも考慮されるとよいですね。 yahooでは、X-Apparently Toが独自のものとしてあって、BCCでもここに当方のアドレスがスタンプされますから、 次のすべての条件に一致として 〇X-Apparently Toに自分のアドレスが含まれる場合 〇宛先またはCCに自分のアドレスが含まれない場合 〇差出人のアドレスが(複数のアドレス帳指定)に含まれない場合 にPOPサーバーから削除するものを使えてます。 >一応ごみ箱フォルダのメッセージ保存数は1件にしている これは、別機能の迷惑メールフィルターによる「迷惑メールフォルダ」でも使えますが、フィルターでの移動先は、ごみ箱なのでしょうか? また、アカウント設定の「サーバー設定」で「ダウンロードしたメッセージを削除したらサーバーからも削除する」「終了時にごみ箱を空にする」を有効にしてもThunderbirdの再起動でないと効果がないのでしょうか?
補足
ヘッダ情報は失念してたので再度確認してみます。 仕様として保管ポリシーは日数件数共に1以下は受け付けない メッセージフィルターのターゲットに迷惑メールを選べない Thunderbirdは強制終了ではごみ箱を空にしない と言うものに悩まされてます。 アンチウィルスが検知してくれるものは件名でフィルターにかけれるんですが アドレスも件名も法則があるのは一定間だけで数週間で別の法則で連続で送られてくるので対応しきれないです
お礼
検証できました やはり0設定ができないのは同じですがこれでかなり自動化できます。 あとは地道に迷惑メールフィルターの教育とフィルター振り分けで頑張ってみます。 ありがとうございました。