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情報提供書の発行拒否
初めて投稿させていただきます。 医療情報提供書の発行拒否をされ、困っています。 高齢の母が肺炎で入院し、その後心不全を併発しました。 現在はかなり良くなりましたが以前食事も出来ず、意識レベルも入院前に比べたらかなり落ちています。 家族としては出来ることなら又食事も出来るようになってほしい、お話も出来るように元気になってほしいと思いますし、その為なら出来ることは何でもしたいと思っています。 が、病院側では、そう言う人を長くは置いておけないと言うことで半ば追い出されました。 その際にあまりにひどいことを担当医から言われた(こちらには書きませんが、本当にひどいことを言われました。)ので、こちらとしても信頼が出来ず、転院を考えました。 その時点でまだはっきりと決まっていたわけではありませんが、相談する際に情報提供書を、と思い、元の先生にお願いしたところ転院先の先生と直接話をしてから発行すると、それまでは発行しないと言われました。 そのお話は看護婦さんを通じての回答だったので直接先生とお話ししたいのでご都合の良いときにご連絡くださいとお願いしたのですが、全く連絡をいただけません。 ここまで来ると、過去の言動からしても転院先の先生に何を言うつもりなのか不安でお話ししてほしくありませんし、何より今までどんな治療をしていたのかも疑いたくなります。 情報提供書というものは患者の家族が依頼しても医師が個人的に判断して発行拒否が出来るものなのでしょうか?また、そうなのであれば、診断書は拒否することなくいただけるのでしょうか? どなたかお教えいただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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- sodenosita
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質問文を読む限り,診療情報提供書は拒否されたものではなく,保留されているだけですね。 「情報提供の相手が空欄なら書かない,相手があるなら書く」ということですから,拒否をされているわけではないと言えるでしょうし,そこは医師の裁量権の範囲と言わざるを得ないでしょう。 拒否という表現は質問者さんの恣意性の問題ですね。 診断書も同じです。医師は正当な理由がなければ拒否できません。使用目的などがはっきりしない場合は保留することもあるでしょうし,拒否することも場合によってはできるでしょう。 ご高齢の方は入院ということだけでもハイリスクです。認知症を発症することもありますし,日常生活に支障が来るくらい活動性が低下することがあります。 「家族としては(中略)その為なら出来ることは何でもしたいと思っています。」というのであれば,自宅で入院前に近い日常生活を,介護を交えながら送ってもらうのがベターのように思いますが,どうでしょうか。
お礼
ご回答をいただき、有り難うございます。 ご報告になりますが、他の病院に入院することが出来ました。 そちらでは今より少しでも回復するよう精一杯やってみましょうと仰っていただき、本当に嬉しく、そして安心いたしました。患者の家族にとって、この一言がどれほど嬉しいか分かりません。 たとえそれが一時の気休めだったとしても、精一杯努力していただけるという一言は何よりありがたいものです。 情報提供書も、過去の病歴は母が入所していた老人ホームの記録を見ていただきました。 恣意性の問題と言うことが適切かどうか、当事者同士でしか分からないことなのでしょう。 家族(私一人ですが)が望んでいない「他の病院の担当医と直接話しをする」ということ、「話さない限り情報提供書は出さない」を、私には拒否以外に解釈出来ません。 今回は他の病院でも提供書は必要ないと言うことで収まりましたが。。。 家族と申し上げたのは便宜上で、母の家族は私一人しかいません。 働きながら母の介護を全て一人で行ったら、恐らく母より先に私が倒れるでしょうね。 有り難うございました。