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西歴2012年の解散総選挙 日本に一つだけの椅子
夜分に恐れ入ります。野田総理大臣の眼帯は岡田副総理にぶん殴られたからである、というウワサが真実であるかどうかは定かではありませんが、そのうち訪れる解散総選挙の行方を左右する人物をどなたか教えてください。また、総選挙後に総理の椅子に座っているのは誰なのでしょうか。
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>そのうち訪れる解散総選挙の行方を左右する人物をどなたか教えてください。 次回の総選挙に於いて、民主党は壊滅的打撃を受けるでしょう、依って次期解散は衆院任期ぎりぎりの再来年春~夏、というのがこれまでの定説でしたが、消費税論議を軸にした急展開、事ここに於いて政界は風雲急を告げております。 即ち消費税審議のどこかの局面で、自公が野田首相に対し不信任案を突きつけるのはほぼ間違いない、そこに人事面での冷遇と、何よりもマニフェスト軽視を苦々しく思う小沢・鳩山連合軍が乗っかり、内閣不信任案はあっけなく可決、そこで野田氏が衆院の解散を選択するというシナリオ。 となると、当然民主党が割れてしまう訳ですが、恐らく小沢氏が描く青写真は、氏に心酔する橋下大阪市長そして維新の会を巻き込んで(場合に依っては河村名古屋市長も参戦)、政界に於ける第3極を目指し、キャスティング・ボードを握る事にあるものと思われます。 解散総選挙に於いて自民党は飽く迄も受身であり敵失狙い、依ってキーマンとなる人物は橋下氏、そして相も変わらず小沢氏辺りという事でしょう。 >総選挙後に総理の椅子に座っているのは誰なのでしょうか。 総選挙後、自民党が比較第一党に返り咲くのは動かないところ、但し自公で過半数を制するかどうかまでは微妙。 その際、大阪維新の会が議席獲得に於いてそれなりの存在感を示しておれば、自公側は橋下氏並びにその盟友渡辺善美氏に秋波を送り、彼らとの連立或いはパーシャル連合を志向するでしょう、そうすると渡辺喜美氏首班の可能性も浮上してくる。 尚総選挙に於ける自民党の顔として、谷垣氏の存在は余りにも希薄、依って総選挙前の自民党総裁選に於いて、石破茂氏或いは小池百合子氏に取って代わられる可能性が高い、私個人としてはそう予測致しますが。
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自民党総裁
お礼
ご回答ありがとうございます。谷垣、ではないのですね?私もそう思います。あいつでは、半年持たないはずです。
- hell-smash
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ニュース等では今年の3月か4月に解散があるんでないか、という憶測が飛んでいますが、解散総選挙の行方を左右するのは人物では無く、民主党の消費税増税案が最大の争点になると思います。まず地方公務員や国家公務員、官僚らの給料、賞与を減らしたり、人員削減を考えるよりも、国会議員が率先して自分達の削れる物を削らないと説得力はありません。定数削減、議員の退職金等も含めて、消費税よりもそっちの方を優先して議論すべきと考えます。 自民党を筆頭とする野党は協議に応じる姿勢を見せませんが、この辺りが政治的駆け引きでしょうね。自民党も実際、消費税を増税したいんだけど、それを明らかにすると、民主党との政策一致という事で、選挙に不利に働くので、今の姿勢は崩さないでしょう。 民主党は次の総選挙でまた野党に逆戻りになると思います。じゃぁ政権与党は何処だ、となると、やはり自民党になるでしょうね。自民党が第一党になって公明党+αで連立を組む事になるでしょう。そうなると自然と自民党総裁である「谷垣」さんが総理になると思われます。 しかし自民党政権になって、議員の定数削減、無駄遣いの排除、天下り禁止が粛々と行われるか。国会議員自身が血を流さないと、何を言おうと説得力はありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。2001年っぽい、写真も良いし、ご意見にも、その博識さを感じます。正直、谷垣がなったところで、と思う気持ちはありますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。橋下は小沢派なのですか?恥ずかしながら全く知りませんでした。でしたら青写真どおりに、とは行かないのでしょうか。渡辺喜美とは、(みんなの党)の党首の事ですかね。政治にウトイもので、よく知らないのですが、ただ、みんなの党というネーミングだけを取ってみますと、大物になれないなぁ、と思う次第です。田中角栄の5億円のワイロなどどうでも良かったのだ、という事がヒシヒシと身にしみる昨今、別の意味での日本列島改造論を唱える者がいて欲しく思います。
補足
総選挙イコール民主党大敗であることは分かり易いのですが、それがイコールとして自民党の圧勝につながるかと言うと、とてもではありませんが、それは望みたくありません。自民、民主という現状の2大政党から一方を選ぶのは、非常に難しいです。総選挙までには選びやすくしていただきたく思います。