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家族を犠牲にしてボランティアにハマる父
- 私の父親は数ヶ月前から、有名なボランティア団体でボランティア活動をしているようです。
- 父親は反省したらしく、それからは道具などを自分で片付けるようになりました。
- ふたたび母親がハッキリ不満を言ったのに、今回は謝るだけで直そうとしません。
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こんにちは。 グッズの買いまくりはよくないですね。 宮城、、有名なボランティア団体、、数ヶ月前から、、、もしかしてあれかな? ボランティアに使命感を燃やす人は、現在社会的に日陰な人が多いです。 ボランティアしていることで心的に張りが出るんでしょうか。 お金を注ぐのが一番心配ですね。 家族が強く不満をもっているのを解らせないとダメですね。 家族会議しかないんじゃないでしょうか。
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- g8r2e7en
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お父さんはなにか心に深い傷があるのではないでしょうか。 震災などで辛い思いをされたことは? 非常にストレスフルな毎日を送っているということはありませんか? それを解消するための行動が、ボランティアなのではないでしょうか。 「うつ」への兆候に見えます。 宗教や、ドラッグ、お酒やギャンブルなど、その心の安定を保つためにのめりこむものはたくさんありますが、お父さんの場合はボランティアなのですね。 一度きちんと家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。 家族がきちんと向き合ってあげたら、もしかしたら心の悩みを打ち明けてくれるかもしれません。 ちょっと異常な状況ですからね。 本人も何かおかしいと思いながら行動しているかもしれません。 立ち直らせるのは家族の役割です。 支えてあげてください。
お礼
こんにちは。お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。 幸いにも震災での被害は少なく、親戚も家も全て無事でした。 普段そのような会話をしないので分かりませんでしたが、父も辛いことがあるのかもしれませんね。 「うつ」への兆候だとは、考えたことなかったです…。自分はそのようなものにかからないと、普段から自慢げに言っていますし、本人も気付けてないのかもしれませんね。 いつも母親が怒ってしまい、家族ではすれ違いばかりなので、あまり話し合うきっかけもありませんでした。考え直してみようと思います。 ご回答ありがとうございました。
- Tomcat_Wildcat
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こんばんは。 「補償行為」というものがあるようです。 「自分には価値がない」「自分が悪い」という自覚(無意識でも)を持つと、その反動で、他の正しい事、良い事をして、自分にも他人にも「私には価値がある」と証明しようとする行為です。 例えば、マイケル・ジャクソンの整形手術も、人種差別から生じた劣等感に対する補償行為と考える研究もあるようです。マイケル・ジャクソンほどであれば、世界中にあれだけのファンがいる(価値を認めている人がいる)わけですし、肌の色についても偏見であり劣等性は完全に事実無根だという事は明らかなのですが、それでも、彼は補償行為を必要としていたという事になります。 「補償行為」は、いくら他者が認めても、本人が自分で自分の価値を認めない限り、際限なく続くもののようです。 マイケル・ジャクソンの場合はかなり強いケースですが、私たち一般に生活する個人も、軽いものから慢性的なものまで、常に補償行為を必要としています。また、補償行為の対象は、一定期間を経過すると他のものに移り変わる事も多いようです。 ポイントは、誰でもこの心理を持っていて、ある程度はこの補償行為を生活の中に必要としている、という事です。自分で自分を認める為の行為として。何か仕事で失敗した後に、他の仕事で埋め合わせをしようとしてみたり、ある友達と仲に(自分が原因で)亀裂が生じてしまった時、他の友人にちょと接近してみたり、という衝動です。 ただ、やはり度が過ぎるのは、少々。 あなたのお父様。もし、(仮説ですが)この補償行為が心理的な原因になっているのであれば、家庭内で自分の価値を感じられなくなればなるほど、ボランティアにのめり込む可能性があるかも知れません。家庭で文句を言われれば言われるほど、自分の「価値」を認めてくれる他の行為を必要とするかも知れません。 ひょっとしたら、お父様が自分の価値を「家庭内」で感じられる事が、ボランティアから離れる切っ掛けになるかも知れません。あるいは、ボランティアと家庭のバランスをとる鍵になるのかも知れません。おそらく、あなたも、奥様も、ボランティアを否定しているのではないと思います。バランスをとって欲しいと思っていらっしゃるのだと、拝察しています。 お父様が家庭内で自分の価値を感じる事ができる切っ掛けは、あなたと奥様の他にはいません。 すぐには効果は出ないと思います。しかし、日々、少しづつ、お父様が自分の価値を感じられるように、あなたと奥様が接する工夫をしてみてはいかがでしょうか? 可能ならば、お父様のボランティアを肯定して差し上げる。 同じく可能ならば、一緒にボランティアに参加してみて、その有意義さを共有してみる。 その後で、こう言う。 「ボランティアは素晴らしいね。ねぇ、あなた(お父様)の家族もあなたの助けを必要としているんだけど、ちょっと手伝ってもらえないかな?」 時間はかかると思いますが、何かが変わるかも知れません。 気長にいかがでしょうか? なお、私、あなたのお父様の事はよく知らないまま、勝手な推測を並べています。大変失礼な事と承知しております。何卒、ご容赦頂ければ幸いです。
お礼
補償行為、今まで聞いたことがありませんでしたが、「確かに自分でもよくしているかも…」と納得しました。 確かに父親とは仲の良い方だとは思っていましたが、厳しく当たることも多々ありました。 回答者様の仰る通り、ボランティアを否定しているわけではありません。バランス良くしてくれればなぁ、と思っています。 父親にはイライラしてばかりでしたが、そちらの方も含めて、よく考えようと思います。 ご回答ありがとうございました!
- kqueen44
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お父さんアスペルガーっぽいのかな? もしそんな感じだったら、明確なルールを作れば守ってもらえると思います。 俗に言う不倫とか浮気と言う名のボランティアでないことを祈ります。
お礼
実際の診察などでアスペルガーと言われたわけではないのですが、周囲の人が見るにはそんな感じらしいです。 (自分では逆にそれを誇っているかのような言動もあるので、何だかなぁ…って感じです。) ルールですね。参考にさせていただきます。 そうですね…。明らかにボランティアをしている様子はあるのですが、もしもそうだとしても、父親離れの良いチャンスだと考えます。笑 ご回答ありがとうございました!
お礼
こんにちは。お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。 おそらく、回答者様の仰る団体で間違いないと思います。 母親が不満を前面に押し出しているのですが、本人にとってはそれが邪魔になっている(?)だけみたいです…。 一度家族会議をしたのですが、どうにも上手くいきませんね…。 もう一度会議をする機会があればなと思います。ご回答ありがとうございました。