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初めてのウィンタースポーツ&ゲレンデでの経験と練習方法
- 人生初めてのウィンタースポーツ&ゲレンデに行ったが滑れず、スキーに変更。未経験者向けスキースクールの情報を探している。
- 近場のスノーヴァ新横浜や狭山スキー場に行く予定で、スキースクールの問題や他のオススメの場所・練習法について知りたい。
- ウェアや装備は所持しており、滑れるようになりたいという意気込みがある。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私は、スキーとスノボの両方の指導員をしています。 私なりの、解釈やアドバイスを少し、 書かせていただきます。 まずは、 友人に誘われて、スノボの初挑戦は、大変苦労されましたね。 基本的に、その友人が悪いのだと思います。 普段のおつきあいの中で、あなたの事をだいたい把握していたと思いますけれど、 初めてで泊まり(おそらく)のツアーに連れて行かれたのでしょうね。 しかも、 まあほとんどの時間は、 ほおっておかれたような感じなので、あなたには気の毒でしたね。 最初から、リフトに乗って上がって、 斜面に立たされたのでは、よほどのバランスが良い人でなければ、 立てないでしょう。平地だったら立てても、斜面でしたら難しいモノです。 ですから、それがまず無茶でしたね。 友人の「教えてあげるから、大丈夫」というのは、 ほとんど、当てになりません。 私たち、指導員は、自分が滑りたい気持ちを100%殺して、生徒さんの上達のために つっききりの覚悟でいますけれど、 友人も滑りたいのですから、そうそうつきあってくれるはずはありません。 (恋人どうしは、例外ですけれど) 同行者は「また行こうね」と言ってくれたそうですが、 それだけ、面倒を見てくれなかったのに、 優しい声かけのか、どうなのかは疑問です。 (すいません、友人のこと、悪く言ってしまって。) 「すごく迷惑をかけた&気を遣わせたと思われた」かもしれませんが、 まあ、半分以上あなたのせいではありませんから、気にしなくていいです。 確認させてください。 スノボを履いて、 平地でしたら、前向き、後ろ向き、どちら側からでも、 1回で起きあがれますか。 (もし、それができない程、NO1の方が言われるほど、体重があるのでしたら、ちょっとスノボはあきらめる、または、体重を5kg以上減らしてからの方がよろしいでしょう。) 起きあがれたとします。 ものすごく緩い斜面でいいので、ゆっくりと滑るスノボの上で、10~20mくらいバランスをとって、乗っていられますか? つまり、動くスノボの上に乗り続けていられるか、ということです。 これが、できるのであれば、 まだ諦めなくてもよろしいですよ。 ただ、スクールにはお世話になることですね。 もちろん、 スキーの方からしっかり練習して、 バランスやスピード感覚を養ってからの方がいいことも事実です。 スキーの方が、転びにくいですし、怪我も少なくていいです。 斜面でも、ハの字で固定して、その場に止まって立っていられます。 ブレーキも覚えやすく、スピードコントロールもしやすいです。 ただ、NO1の方が言われることは、最もです。 体重が重いのは、スキーでもスノボでも、圧倒的に不利で、負担です。 今までに、 よく似た感じのスクール生徒を受け持った事はありますが、 頑張って上達できるんですが、何度か練習しているうちに、必ず膝を痛めるんですね。 腰もありますが、膝の方が多いようです。 なので、 体重を減らして、膝や腰の負担を軽減することと、 ストレッチは、とても大切なんですよ。 以上、ご参考までに。
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- ytttk
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追加です 狭山スキー場は個人レッスンが60分で4~5千円かかったような気がします でも1対1なので基礎から丁寧に教えてくれるので 1度は受けてみる価値はあると思いますヨ 他に回答された方も言ってますが 恋人同士とかでない限り 付きっきりで教えてくれる人なんてインストラクターの人位しかいないと思います 初心者が一人で来て一人でレッスン受けて一人で滑ってる人 男女関係なく結構いましたよ 私も一人で何度も行きました(^^) レッスンは高いから1回だけしか受けませんでしたが 狭山スキー場のリフト降り場はほとんど平なのでスケーティング出来なくても降りやすいと思います でもゲレンデに行くにはリフト降り場が急な所もあるのでスケーティングは必須です 家で出来る事はDVDを見ながら重心のかけかたなどをイメージトレーニングすることです YouTubeでも基本の立ち方滑り方みたいな映像があったような気がします 雑誌も見るだけでも全然違うと思います 滑れるようになれば本当に楽しいので色々試して頑張ってください
お礼
こちらもすごく参考になりました!!ありがとうございますm(__)m
- ytttk
- ベストアンサー率16% (1/6)
狭山スキー場オススメです スノーヴァはジャンプやパイプのようなものがメインだと聞きました 初心者向きではないかもしれないです(間違ってたらスミマセン) 狭山スキー場は 練習には最適だと思います 程よい斜面で真っすぐに150メートル位?滑るだけのコースですが室内のスキー場では1番距離が長いと思います 一度レッスン受けて大体のコツを覚えたら後はひたすら練習すればいいと思います 上の方は斜面が少し急に感じるかもしれないので 半分から下の方はかなり緩やかなので まずはそこで歩いて登って滑る を繰り返してみるといいと思います 私はそこでひたすらスケーティングの練習しました
お礼
回答ありがとうございますm(__)m 詳しい情報助かります!! 追記含め、お話を聞いて安心しました。 一度行ってみたいと思います。 ありがとうございました★
- v-flex
- ベストアンサー率52% (19/36)
最初は誰しも転んだり上手くいかないのは当たり前なので、大丈夫です。 確かに小さい頃からの運動適性や体格、体力などは影響するでしょう。 私も運動神経は良くない方でしたが、スキーもスノボもできるようになりましたよ。 体格ですが、No.1の方のように地面に座って、 手をつけて立ち上がれるとか、前屈して甲に手が届くとかは確かにあります。 スノボでもスキーでも落下するスポーツなので、 重力と外力がかかるときは、自分の重量が体にかかってきます。 なので、体躯がある方は、それなりに負担がかかることは間違いありません。 とはいえ、いざゲレンデ行けばそれなりの方も滑れているので、 絶対に無理というのは余程でないとないでしょう。 スクールの件ですが、スクールのインストラクターも万能ではないので、 それなりに教えてくれますが、短時間で滑れるかはその人次第。 また、教え方の悪いインストもいます。 文面みるに、私の感じでは『滑る』『落ちる』『スピード』に対する『慣れ』『恐怖心』 などがあるのでは? 何もしなければ、ただ落ちるだけですから、 普段自力で動いていることに対して言えば、違和感あるのは当然です。 自転車や自動車と同じように流れに対して、自身を合わせないとなりません。 私の場合は、最初はスキーでしたが、 それほど毎回ゲレンデでリフト代とスクール代払えるほど余裕がなかったので、 インラインスケート(+プロテクター)で平地でまずはスピードに慣れ、 かつバランス感覚を練習しました。 当然転びます。相手はアスファルトかコンクリですから青タンは当たり前。 少し慣れてから、ストックに専用の石突かまして、緩い緩斜面で。 ちなみにボーゲン的な滑りはできません。基本平行か片足です。 片足滑りからシュテムをイメージ、(大きな壁)、なんちゃってパラレルにまで。 とりあえず、片足で滑ることや、前後のバランス、脚の曲げ伸ばしなどは練習になるかと。 但し、横に滑らないので、減速や、ズラすテクニックが養えないのが難点。 でも、スピード感とか、『滑る』ということには慣れるかと。 (前後左右のバランス、加重抜重、一番は追従ですかね。) スノボの場合は、オフトレにTボードを使っています。 2輪のスケートボードみたいなものです。 これは平地では無理なので、ある程度幅広の緩斜面でないと無理なのですが。 やはりスピード感や体軸の感覚は練習になるかと。 でも、インラインと同じようにズラすテクニックができないので、 ゲレンデとは別物になってしまいます。 やはり追従がイメージ的に強いです。 スクールもかなりお金がかかってしまいますので、 正直、自主練習が主になってくるかと思います。 リフト代もレンタル代もばかにならないので、オフトレを何とか工夫すれば、 慣れのイメージにはなるかと。 ゲレンデとのギャップを埋めるのと、今後の練習目標設定のためにスクールがいいかも。 あと、スキーもファンスキーかショートスキー。100cm前後。 ボードも短め、ビンディングも柔らかめが動きやすいかと。 いずれもプロテクターとヘルメット装着をお勧めします。 アマゾンで販売しているのがリーズナブルかと。 どれも用具にお金がかかりますので、ヤフオクや中古などで、 出来る範囲で工夫するしかないと思います。 同じような境遇の方がブログなどで体験談を書かれているので、 読んでみるとよいと思います。
お礼
回答ありがとうございますm(__)m そうですね、主に恐怖心は拭えなかったです。慣れが大切だと実感したので自分のペースで進めてみます。 自主トレも参考になりました!! ブログなども少し読んでみたので、出来ることから始めたいと思います★ ありがとうございました!!
- aozou3
- ベストアンサー率28% (87/310)
思いっ切り失礼なことを書きます 申し訳ありません スキーに転向するのは正解かも知れません なぜなら、スノーボードは太っているほど難しくなるからです いつかスノーボードに転向するために、自宅でも出来ること… それは、痩せることです 質問者さんがスノーボードをしたとき、前(下る方向)と後ろ(山の頂上の方向)のどちらを向いて立とうとしていましたか? 多分、前ですよね さて、これを読みながら、何も考えずしゃがんでみてください 膝を閉じてしゃがめますか? かかとを着いてしゃがめますか? 手を使わずに立ち上がれますか? これらが出来ないのはお腹や脚に肉がありすぎるからです あと自分のウエストに対してズボンなどのウエストに余裕が無さすぎるからです 多分、後ろ向きに立つ練習をしていたなら前向きよりも立てたと思います 「じゃあ後ろ向きで立ってみよう!」と思うのであれば、一旦スキーに転向する必要なんかないと思いますよ ですが、バランスをとって滑るためにはやはり腰を落とす(しゃがむ)必要があるので、痩せる努力は必要かと思います それだけ滑れないのであれば、スクールを受けるだけで汗だくにはなると思いますが スノーボードのために自宅で出来ること、それは 痩せること 足首の関節の可動域を広げること ストレッチ だと思います あと教える能力のない人から教えてもらってはいけません 質問の主旨とズレていて申し訳ありません 頑張ってください
お礼
回答ありがとうございますm(__)m しゃがんだりetc…は一応出来るのですが、ダイエットは勿論続けようと思っています。 ちなみにボード、平地や後ろ向きでは立てました。が、恐怖心に勝てずまたすぐに転んでしまっていました。 前から立てる様になるにも、もっと厳しくダイエットしようと思います。 体も硬いのでストレッチも毎日続けてみます★ アドバイスありがとうございました!!
お礼
回答ありがとうございますm(__)m フォローありがとうございます。友人達に改めてお礼を言ったところ、同じ様なことを言われ謝られました(´`) ちなみに平地では立てました。(前後ろどちらでも) 緩やかな斜面であれば倒れずゆっくり滑ることも出来ます。 ですがやはりダイエットとストレッチはもっと頑張ろうと思います。 足首に力が入らず、更に硬いのでストレッチを特にやってみます。 的確なアドバイスありがとうございました!! とても参考になりました★