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溜まっている本の読書

僕は500冊くらい買ったまま読んでいない本があります。 ただし、本を読むスピードが恐ろしく遅く、 早くて週に1冊です。 人生の時間は限られているので、 この500冊をどうやって 読書を消化したらよいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • booter
  • ベストアンサー率34% (269/769)
回答No.5

私もほぼ同じ状況です。 おおよそ100冊の未読の書籍がつみあがっていますが、読むスピードは一ヶ月に一冊です。 これは読書スピードからすると、約10年で消化できる量ですが、問題は「この本達が集まってきたのが、ここ数年である」=「読書量よりも購入量が多い」ので必然的に読めない書籍が出てくるのですね。 この問題に関して私は次の方法で対応しています。 1.棚卸 半年に一回、書籍を次のグループに分け、本の棚卸をします。 ・これから人生において本当に必要になるだろうという本 ・直近で読まねばならない時事問題、話題作 ・小説・文芸 ・後で読めば良いもの ・不要と判断されるもの  (ある著者の本を読んだがつまらなかった場合、同じ著者が書いた別の書籍はこのグループに入る) あるいは ・精読が必要なもの ・キーワードだけ傍線を引いてネタを拾えれば良いもの に分ければ良いでしょう。 購入時に要・不要の吟味はしていると思います。ですが、書籍は人の意見の集約である為、自分といざ接してみると、周囲の前評判とは異なって自分との相性の良し悪しが出てくる事がまま有ります。こうした不用本を仕分ける事が良いと思います。 また上記の仕分けに迷ったらamazonのユーザレビューにざっと目を通すのも良いと思います。 2.読書のパターン分け 上記のグループに分けたら、 ・精読 ・キーワードだけ傍線を引く読み方 の二つの読み方で読み分ければ良いと思います。 私はキーワードだけ拾うというのができず、精読しかできないので、質の良い本を優先してセレクトする事に腐心しています。 更に精読だけでは分からない事もあるので、他の資料とつき合わせて読む事もあります。 この場合精読よりも読み足が遅いのですが、私自身はこれで良いと思っています。

yuramo1953
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#193919
noname#193919
回答No.7

500冊読破ですね♪とりあえず・・・好きなもの(又は気になるもの)を選んで、細かいとこまで読もうとせず、大体の話を知るのに大切だ。おもしろい。というところのみ読む・・・ですかね(^^) あたしも最初は1冊にかなりの時間かけてましたwwでも、↑のでたくさん本を読んでいくと自然と速くなっていきますよ♪もし細かいところまで読みたいというなら、隙間時間を使うとか(忙しい場合もあるかもですが)・・・ですね♪とにかく差はあれども 読むスピードは読む本が多ければ多いほど、速くなります。(これは確実!!)そしたら段々速くなっていくので普通に500冊読めると思いますよ♪こんな感じでその500冊読んできましょう♪ほかの人の回答にもいい回答たくさんで・・・あたし回答すんのあるかな?と思ったんですけどねwwとにかく自分にあった読書方法で500冊がんばってくださいっ!!あたしの回答は以上です♪

yuramo1953
質問者

お礼

遅くなりすいません。ご回答ありがとうございました。

回答No.6

500冊もある!と圧倒されてると、それだけでプレッシャーになって、かえって読むのがつらくなりません? まず、そもそも500冊全部を読破しなければならないっていう思い込みをとっぱらってしまいましょう。 だって、読みたい!と心底思った本は、積んどく間も勿体なくてすぐに読むと思うし、 読まなければならない本も、必要性にかられて、必死で読むと思うんです。 積んどく本って、結局そのどちらでもない場合がほとんどなんじゃないでしょうか。 だから、まず、読まなくて良い本は、切り捨ててしまいましょう。 読み始めたけど、つまらない、必要ない、と思った本も同様。何も最後まで読む必要はないのです。 だって、限られた時間、どうでもよい本に費やすより大事な事があるのでは? 長い人生、また別の機会に読みたくなったり、必要になったりすることもあるかも知れませんが、 それは、その時読めば足りるし、その方が、今読むより、しっかり味わえると思いますよ。 古いデータより、最新のデータの本を読むべき、って場合もあるでしょうし。 要否に悩んだ本は、フィクションだったら、ぱらぱらっとめくって語り口が好みかどうかで決めればよいと思います。 ノンフィクションだったら、目次(と最終結論)を見れば、大体の内容は要約されてます。 その上でもっと読みたいかどうか、決めればよいと思います。 これで大分減るんじゃないんですか? その上で、どうしても読みたい本、どうしても読まなければならない本は、優先順位をつけましょう。 そして、読みたい時に読めるよう、あちこちに本をおいたり、肌身離さず持ち歩きましょう。 空き時間があっても、その場に本がなければ、読みようがありませんから。 トイレ本、お風呂本、ベッド本、リビング本、電車本、待ち合わせの暇つぶし本、学校の休憩本…、 結構読む機会ってあるもんですよ? 1回に1冊ずつ、とか頑な読み方はやめちゃいましょう。 その時の気分で、読みたい本って変わりますし、気分にあった方が読書もはかどります。 細切れ時間に読んでも大丈夫な本/ゆっくりじっくり味わうべき本、と本の種類も色々です。 その時の状況や気分に応じて、並行して何冊か読む方が、消化は早いです。 習慣として本を読んでいれば、読むスピードは早くなります。 学術本のように、がっちりじっくり取り組まなければならない本でも、 何冊か読んで行くうちに、知識も増え、理解が早くなり、それにつれ、読むのも楽になります。 (別に速読法とかを学んだ訳じゃなくても、学生時代は普通に週2、30冊読んでました。) それに、読み慣れてくると、今必要かどうか、面白いかどうか、の判断能力も向上します。 だから、残った本は、さらに厳選されていくはず。 (充実した基本書、専門書を読めば、適当に書かれたエッセイみたいな似非入門本は読む必要はなかったりするので) というわけで、心配しなくても、500冊の消化自体は、意外と簡単だと思いますよ。 さらにさらに、どうしても読まなければっていう場合は、テレビとネットをやめて、読書時間にあてましょう。 慣れれば、テレビなしって結構良いもんですよ。 案ずるより産むがやすし。ってことで、さっそくはじめてみてはいかがでしょう。

yuramo1953
質問者

お礼

遅くなりすいません。ご回答ありがとうございました。

noname#217196
noname#217196
回答No.4

時間効率を考えて読む本を選んではどうでしょうか。 小説は休日前夜から時間をたっぷりかけて読むほうがはかどります。小説は細切れ時間を使って読んでもなかなか頭に入りにくく、割と何ページか後戻りしがち。たいていの小説は50ページばかり読まないうちは登場人物の関係や舞台となる背景を呑み込みにくいですから、そこを時間がまとまってとれるときに読んでしまえるかが鍵です。 細切れ時間には、見開き一ページ程度で短い話題が読める雑学本や警句集、箴言集が向いています。昼休み、通勤・通学時、風呂上がりで髪をかわかす間など15分以上読める時間があれば、エッセイ、対談集、ノンフィクションの一章ぶん、一節ぶんを読むのにあてるのもいいと思います。 またそれだけの冊数があると何かしら共通するテーマ、関連性をもつ本がありそうですから、そうした本をまとめて読むのも時間の節約になりやすいです。互いに補いあうところがあったり、重複するところがあったりで、期間をおいてばらばらに読むよりよく理解でき、重複箇所は飛ばし読みが利きます。

yuramo1953
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • sukeken
  • ベストアンサー率21% (1454/6647)
回答No.3

こんにちは。 一週間に1冊、すごいと思います。 あまり考えてばかりいないで、どんどん取り組んだらいかがですか? 考えている時間が、もったいないです。

yuramo1953
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

大丈夫! 長い人生、ぽっかりと暇になる時期はきっとあります。 本は一期一会。興味があったら買って、きちんと整理してやれば、いつか読む機会はきます。

yuramo1953
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • carrotcake
  • ベストアンサー率36% (660/1784)
回答No.1

これ以上買わないで、読書に専念しましょう。 週1冊読めば1年で52冊。 10年以内に片付きますよ。

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