※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベートーベン作曲!『ぞらん・じんく(?)』)
ベートーベン作曲!『ぞらん・じんく(?)』
このQ&Aのポイント
昨年末からWOWOWで「男はつらいよ」シリーズが上映されてます。数年前のNHK-BSに引き続き視聴しながら、まぁなんというか奥が深い映画だと再認識してる次第です。
第16作「葛飾立志篇」(マドンナ 樫山文枝)で、田所教授(小林桂樹)さんのセリフの質問です。唐突にとらや裏の工場のタコ社長「朝日印刷チーム」Vs田所教授「考古学チーム」の草野球の試合があります。
大学教授が「ベートベン作曲」ときて、歌うのが「ソーラン節」という落差がオチで笑えるのですが。それだけではなく『ぞらん・じんく(?)』という歌が、実際にベートベン作曲の歌にあって、「ゾラン→そらん→そーらん→ソーラン節」という洒落でないかと想像します。
昨年末からWOWOWで「男はつらいよ」シリーズが上映されてます。
数年前のNHK-BSに引き続き視聴しながら、まぁなんというか奥が深い映画だと再認識してる次第です。
凄く細かい所で、「知る人は知る」的な細かい演出・脚本があるんだなと思ってます。
第16作「葛飾立志篇」(マドンナ 樫山文枝)で、田所教授(小林桂樹)さんのセリフの質問です。
唐突にとらや裏の工場のタコ社長「朝日印刷チーム」Vs田所教授「考古学チーム」の草野球の試合があります。
結果は社長チームの勝ちみたいですが、とらやでの反省会というか打ち上げの席です。
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とらや
本日臨時休業の紙
田所教授「ご指名を受けまして!朝日印刷チームの優勝を祝い!我らが考古学チームの復讐を誓って!ベートーベン作曲!『ぞらん・じんく』(と聴こえる???)
寅「お!さすがインテリ!」
社長「ゲイジュツ ゲイジュツ」と皆を静かにさせる。田所「せ~の~」
田所「♪ヤーレン、ソーラン、ソーランソーランソーランソーラン」
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というシーンが出てきます。
大学教授が「ベートベン作曲」ときて、歌うのが「ソーラン節」という落差がオチで笑えるのですが。
それだけではなく『ぞらん・じんく(?)』という歌が、実際にベートベン作曲の歌にあって、「ゾラン→そらん→そーらん→ソーラン節」という洒落でないかと想像します。
でもそのネタもと『ぞらん・じんく』を検索しても、うまくHitしません。
このネタもとベートベン作曲『ぞらん・じんく』を、ご教授していただけませんか?
お礼
ありがとうございます。 考えてみれば、ベートベンと「ソーラン節」つながる筈はないですよね。 単純に田所教授が「ソーラン節」を歌います、といわずにもったいぶって、独逸語風に『ゾラン・ジンク』と表現し歌い出すと「ソーラン節」という落差が、洒落って話なんだと思います。 「デカンショ節」をデカント・カント・ショーペンハウエルの哲学者に因んだ・・・という旧制高校生を彷彿させるところが、山田監督や浅間脚本の遊び心なんだと思いました。