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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベートーベン作曲!『ぞらん・じんく(?)』)

ベートーベン作曲!『ぞらん・じんく(?)』

このQ&Aのポイント
  • 昨年末からWOWOWで「男はつらいよ」シリーズが上映されてます。数年前のNHK-BSに引き続き視聴しながら、まぁなんというか奥が深い映画だと再認識してる次第です。
  • 第16作「葛飾立志篇」(マドンナ 樫山文枝)で、田所教授(小林桂樹)さんのセリフの質問です。唐突にとらや裏の工場のタコ社長「朝日印刷チーム」Vs田所教授「考古学チーム」の草野球の試合があります。
  • 大学教授が「ベートベン作曲」ときて、歌うのが「ソーラン節」という落差がオチで笑えるのですが。それだけではなく『ぞらん・じんく(?)』という歌が、実際にベートベン作曲の歌にあって、「ゾラン→そらん→そーらん→ソーラン節」という洒落でないかと想像します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tattom55
  • ベストアンサー率52% (194/367)
回答No.1

「ぞらん」と聞こえるかどうかは確認できていないけど・・・ そーらん → ぞらん で間違いないでしょう。 じんく は 「甚句」かと。 ドイツ語でジンクとは歌うこと。 そーらんもドイツ語っぽく変えたのかも。

neji44jp
質問者

お礼

ありがとうございます。 考えてみれば、ベートベンと「ソーラン節」つながる筈はないですよね。 単純に田所教授が「ソーラン節」を歌います、といわずにもったいぶって、独逸語風に『ゾラン・ジンク』と表現し歌い出すと「ソーラン節」という落差が、洒落って話なんだと思います。 「デカンショ節」をデカント・カント・ショーペンハウエルの哲学者に因んだ・・・という旧制高校生を彷彿させるところが、山田監督や浅間脚本の遊び心なんだと思いました。

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