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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:血液検査で甲状腺刺激ホルモンの数値が大きいとは?)
血液検査で甲状腺刺激ホルモンの数値が大きいとは?
このQ&Aのポイント
- 血液検査で甲状腺刺激ホルモンの数値が9.10とありました。正常値は0.35~3.73程度らしいです。
- 甲状腺刺激ホルモンの数値が高いと言うというのは、体の元気を保つ成分が足りないから、脳はそれを検知して足りない分、このホルモンを余分に出すようにしているので、この数値が大きいのは決して良いと言うのではない。
- このまま放置すると、コレステロールがもっと高くなって、血管が詰まったり、元気がなくなる症状になるおそれがあるとのこと。世間でよく聞くバセドウ病とは真逆の橋本病?の恐れもあるとか。
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質問者が選んだベストアンサー
脳が甲状腺ホルモンが不足していると感じた時に、甲状腺刺激ホルモンを多く分泌して甲状腺にもっと甲状腺ホルモンをだせ!!と命令します。 よって、甲状腺刺激ホルモンは脳が甲状腺ホルモンが不足していると感じている時に多く分泌されます。 したがって、甲状腺刺激ホルモンの高値は通常は甲状腺ホルモンの低下を意味します。 甲状腺ホルモンが少ない病態を甲状腺機能低下症と呼び、コレステロールが多くなったり便秘になったりします。 ただ、甲状腺刺激ホルモンは高値だが、甲状腺ホルモンの値自体は正常範囲内という人は少なからずいます。 こういう人は潜在性甲状腺機能低下症と呼び、治療開始するかは微妙なものがあります。 質問者の甲状腺ホルモンの値がどうなのか記載がないので、判断のしようもないですが、担当医によく話を聞いて理解するようにしてください。
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- taka-1314ex
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回答No.1
専門の先生に聞くためには外来受診をしましょう。 専門の先生であるほど、診察が必要です。
お礼
ありがとうございました