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交通事故の「完治」について
交通事故の病院通いの後の完治はどのように決まるのでしょうか? (ヘルニアによる神経圧迫です) 本人の「治りました」という言葉のみで決まるのでしょうか? もしくは、改めてレントゲンやMRIなどをとって画像で確認してくれた上での「完治」になるのでしょうか。 (症状固定は六か月位で治らなかった場合に保険会社からアクションがあると聞いてその場合は 後遺症の関係で画像は必ず撮るというのは納得なのですが) 本人が痛い部分が治ったと思っても、実は治ってなくて後で出てくるかもしれないと思うのですが、お医者様はそのような画像での確認はきちんとしてくれるものなのでしょうか? ご存じの方、経験者の方、教えて下さい。 また、完治したと感じた場合に気を付けることなどアドバイスも頂ければありがたいです。 よろしくお願いします。
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- chie65536(@chie65535)
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交通事故の場合の全治・完治は「医師の診断書」が唯一ですべてです。 例えば、事故から4ヶ月経過した日付の入った「現状で、全治1ヶ月」って言う診断書を貰うと「全治5ヶ月」です。 従って、医者が「○月○日の時点で完治した」って診断書を出せば、その日付までが「全治期間」になります。 そういう訳で、患者本人にまったく自覚症状が無くても、医者が「全治まであと○ヶ月」って言う診断書を出せば「まだ全治してない」ことになりますし、逆に、患者本人が「まだ痛い」と訴えても、医者が「その痛みは事故とは関係なく、事故の怪我は完治済み」って言う診断書をだせば「完治済み」になってしまいます。 >完治したと感じた場合に気を付けることなどアドバイスも頂ければありがたいです。 完治したかどうかは貴方が決める事ではなく、医者が決める事です。貴方は、貰った診断書を見て「治りましたか、そうですか」と頷くしかありません。 なお、完治してないのに「完治した」って言う診断書を出された場合は、医師と良く話し合って、話し合っても駄目な場合は別の医師に診てもらうことも考えましょう。
「完治」は 本人の感覚もある程度含め 医学的にも完全に治る事を言うようですよ。 ちなみに 俗に言う「全治」は 患部に対しての治療終了の意味らしいです。 その先のリハビリなどを経て回復までが「完治」との事なので やはり 冒頭に記した通りだと思われます。
お礼
早速ありがとうございました。
お礼
そうですか・・・不安になってきましたが、そういう場合は別の医師に・・なのですね。 ありがとうございました。